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OLIGHTのRN1200(自転車ライト)が到着しました

こんにちは

先日の記事で自転車用のライトがブラックフライデーセールで安かったんですよね。
現在使っているVOLTシリーズのお値段を考えると何も考えずにポチっていいでしょう!と思えるぐらいのお値段で買えました。

ブラックフライデーで?割引があり、ついでに割引クーポンもついて激安でした。
割引クーポンは終わってるだろうな?と終了予定日以降に確認したら伸びてました。いつまで伸びるのか興味津々です(笑)

OLIGHT(オーライト) RN1200 LED自転車ライト ロードバイクライト 自転車用ヘッドライト 1200ルーメン IPX7防水 高輝度 大容量 USB充電式 モバイルバッテリー機能 アルミ合金製 クロスバイク サイクリング 通勤通学 停電対応 5秒程長押しロック解除

ただ私の場合、VOLT400が2本、VOLT800が1本+予備バッテリー1本有るんですよね。
なので、迷う必要以前に買う必要が無い気がします。。(笑)

なんですがつい。。翌日には到着。結構ずっしりしてて立派な箱に入ってます。

裏を見ると仕様が書いてあります。ランタイム時間は、1200ルーメンで1.5時間、600ルーメンで3時間、300ルーメンで6.5時間だそうです。

ランタイム時間ですが、正直HIGHとかめったに使わないと思います。1.5時間しかもたないので、余程家が近くないと使わないとバッテリー切れします。大体2灯持ってるので、LOWモードx2灯で使う事が多いんですよね。ゴールが見えると、たまには!とHIGHにすることも。。(笑)
だいたい真っ暗な所でも、1本をMIDIUMぐらいですかね。。

なので、LOWモードでの持続時間が割と重要だったりするのですが、正直ブルベを考えると8時間欲しいんです。上位機種のRN1500のLOWモードのランタイム時間を見ると、バッテリー容量が5000mAhと4000mAhの違いなので、ちょっと違和感を感じます。

と買う前に思ったんですが、検証してる方がいらっしゃいました。(※購入記事にもリンク)
  → OLIGHT RN1200の点灯実験/東京~大阪キャノンボール研究

点灯直後は300ルーメンで、30分ぐらい経過すると150ルーメンに落ちてたそうです。
その条件で、連続点灯時間は14時間46分だったそうです。これはいい!!(笑)
購入時期が違うので、改修されて仕様通りだと悲しいです。(言ってる事おかしい気がしますが。。)
試してみようかな。。

こっちのRN1500だと、300ルーメンで12.5時間だそうです。こっちの方が無難だたのですが、割引クーポンに負けました。RN1500にも同額程度のクーポンがついてたらそっちを買ったと思います。
ウォッチしてて、安くなったらRN1500の方も買ってみようかな。。

と、前置きが長かったですが、開封してみます。
蓋がこんな感じで開きます。なんと?閉めると磁石が入ってるようで閉まった状態で固定されます。(そんなに磁石は強くないですが。。)
凝ってるなぁ。。箱もしっかりしてます。
箱。。チープでいいので、安い方が嬉しいのですが、チープすぎると売れないでしょうね(^_^;

黄色いシート?は乗ってる(サイドが箱の内側に刺さってます)を外すとライトが出てきます。

ライトが入ってるスポンジみたいな緩衝材の下側には、上の写真の左側のハンドルマウント以外のアイテムや、説明書が入ってます。
左側の3本が、エアロバー用のストラップだそうです。その右側がハンドルマウントと、充電ケーブル(TypeA-TypeC)です。中央の丸いのがGOPro用のマウントで、ハンドルマウントの取り付けに使う為のアーレンキーが付属していました。

ライト本体を見ていきます。ライトの前面ですが、防眩レンズがついていて上側の光をカットしてくれるそうです。私、rec-mountsの下側に上下逆につけるので要らない機能かも?RN1500には無い(レンズの写真を見るとありそうな?)ので、そっちの方が良さそうですが、安いのでこれでいいです(笑)

個人的には、対向する車や、自転車、人に申し訳ない気がして、結構下向きに使うんですよね。
なので、上下逆になると手前側がカットされるだけなので、ありと言えばありです。
真下は割とどうでも良かったりしますし。。と言う以前にこの形状で何処まで有効なのかな?

裏側はこんな感じ、Garminマウントと互換と言うか同じみたいです。

上側はこんな感じ。上に見えるのはスイッチです。少し長押しでライトのON/OFFです。点灯している状態で押すと、明るさが変わります。フラッシュモードにするにはダブルクリックでした。マニュアル読まないとダブルクリックは分からなかったです。(^_^;
消灯時に5秒以上長押しで、ボタンをロックできるみたいです。持ち歩く時に便利ですね。
ロック機能と、防眩レンズは上位機種にもなくてこの機種だけみたいです。発売時期が後なのかな?

後ろ側はこんな感じです。上側がゴムのキャップになってます。まあまあキツイので防水性は期待できそうかな感じです。しかもコネクターが上側にあって考えてるなと思いました。

蓋を開けると、USB Type-Cのコネクターが出てきます。上下無いのが嬉しいです。
ここで付属のケーブルを使って充電できます。早速点灯してみようと思いましたが、充電量が足りず点灯できず。。(^_^;

充電します。

このポートを使って、スマホなどの充電もできるそうです。
緊急時に役立ちそうです。

とりあえずつけてみます。ハンドルマウントはこんな形状でしっかり止められそうです。

ピンぼけ写真を量産してしまって写真があまりないのですが。。(^_^;
防眩レンズ付いてるので、ハンドルの上につければいいじゃん!と思ってましたが。。
Garminマウントと同じって事で、横にした状態で90度回してマウントに固定します。
写真のついている位置だと、横にするとrec-mountsに当たって回せず。。
下の写真の手で持ってる位置ぐらいじゃないと回らなさそうです。
ライトをつけてから、マウントをつければ良いのですが、サイコンの位置が先にあるのでサイコンで影ができるのが想像できます。って事で、私の場合は、ハンドルの上はなし!となりました(^_^;
※色々つけすぎ。。ですよね。。どちらにしてもステムの上に物があると厳しそうです。高さがあるカーボンステムなんかも厳しいかも?

って感じでハンドルの下しかなさそうです。
今はこんな感じで、CATEYEのライトが2灯ついてます。

このCATEYEマウントの根本はGoProマウントだったはず。
って事で、付属のGoPro用のマウントをつけてみます。

普通に付きました\(^o^)/

明日の記事で書こうと思ってますが、防眩レンズはそんなにきつくないと言うか無いよりマシ?ぐらいなので、少し下向きにすればこれで十分使えそうかなと思います。

と思ったんですが、ネットを見るとライトの下部だけレンズが見えてるんですよね。下の写真の左側。
これが眩しいらしいです。対向者等へもかなり眩しいと言うレビューもありますが、屋内で配光を見てる限りだとそこまでじゃないのでは?と思えたりします。
一回表に持っていってみて確認してみようかなと思います。ダメそうなら、教えてもらった方法等で逆さまにならない様にしてみようと思います。
※上下逆じゃない方が使い良いのは理解してるので、面白そうな付け方を見つけたので、パーツを注文してあります。来たらレビューしようと思います。ハンドメイドみたいなので、ちょっと掛かりそうですが。

良さそうなライトです。コストパフォマンスがかなり良いライトだと思います。
買ったばかりなので、耐久性とかは分かりませんけど。。
CATEYEのライトは扱いが酷いし、自転車から落としたりしてますが、意外?と丈夫でした。
このライトも仕様的には1mから落としても大丈夫とあるので丈夫そうです。

明日の記事で、手持ちのCATEYEのライトと少し比較してみたいと思います。

しげ

このブログの管理者です。

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  • しげさん、こんにちは。

    購入されたのですね! なかなか良さそう。

    私はさんざん迷ったんですが、

    Volt800を含め、数本持っているのでぐっとこらえました。

    で、その代わりじゃないんですが、同じくセールになっていた

    アンカーのモバイルバッテリーをブルベ用にポッチってしまいました。

    まだ開封していないんですが、10000と比べてずっしりと重みを感じます。

    • TUMUさん
      コメントありがとうございます。
      自分も何個も持ってるのに、安かったのでつい買っちゃいました。なかなか良さそうです。

      ブルベも雨さえなければモバイルバッテリーが使い良いですよね。
      10000よりずっしりって事は、かなり大きいのを買われたんですね!