ブルベのルート情報の準備をしました。

こんにちは

明日参加予定のナビデータを準備しました。

参加予定のブルベは「AJたまがわ」さんの「BRM324 つくば200 (2019)」です。

ルートは以下の記事で作成して、ルートラボに登録してあります。

→　参加予定のブルベ「BRM324 つくば200(2019)」のキューシートが公開されたので見てみました

 

ルートラボから、GPXデータをダウンロードします。

GPXデータをeTrex30xにGarmin BaseCamp(Windows版)を使って、軌跡としてインポートします。

※名前が長すぎて見づらかったので、この後で名前を短く変更しました。

同じ物をGarmin Connectのコースとして登録します。

その後、Garmin Edge 520Jに全ルートをスマホのGarmin Connectを使ってダウンロード（保存）します。

これで準備完了です。

 

当日は、こんな感じになります。

Garmin eTRex30xにはスタート-PC1等の細切れにしたルートをスタート前に選択して軌跡として実行します。

eTrex30xの軌跡は、道案内してくれず線だけなので、チラチラ見ながら走ります。

次のPCやチェックポイント等までの距離が出てるので結構便利です。到着までの予想時間は、止まったりすると大きく変動するので、なんとなく出してるだけで今のペースならあと30分ぐらいなのね。。って感じです。

あと、Garmin Edge 520Jには全ルートをセットしておきます。地図は「OpenStreetMap for GARMIN」の地図を使わせていただいてますが、eTrexを買ってからはあまり使ってません。迷った時に拡大して見るとかそれぐらいです。

なんで設定しているかと言うと、たまに曲がりそこねてミスコースする時があるのですが、その時に割と早いタイミングで、オフコースした！！って音と画面表示で教えてくれます。

これを設定しているおかげで、ミスコースした時のリカバリー距離が凄く短くなりました。

ただし。。山の中等で、GPSの誤差が大きくなってる時等は、道は有ってるのにオフコース！！とか言われます。

これが結構煩わしいです。。が全体的に見ると、設定しておいた方が安心だと思います。

 

と言う感じの使い方で、安定しました。

キューシートは、持っていってます。最悪の場合には、キューシートが有れば完走できると思います。

最初の頃は、キューシートをトップチューブバッグ等に入れてましたが。。

朝早いと見えないし。。老眼には文字が辛くて読めないです。。って事でそうそうと挫折しました。

コマ図も興味ありますが、作るのが結構大変なのと。。十分見えるぐらいの文字にするとコマ図自体がデカくなるので難しそうです。スマホに入れて。。とも思いますが、電源管理と取り付けが面倒なんですよね。。