ステムをITX X-ONEに交換します（後半）

こんにちは

昨日の続きです。

昨日の記事は以下になります。

→　ステムをITX X-ONEに交換します（前半）

昨日の記事では、ハンドルとステムを取り付けました。

STIを同じ位置に取り付けます。アウターワイヤーを付けているビニールテープを外さなかったので、アウターワイヤーをはめたら高さが決まって、思いの外楽でした。（笑）

フロントブレーキのインナーワイヤーも外さず、ブラブラしたままだったので、アウターワイヤーにインナーワイヤーを通せばブレーキの所まで来ました。

取り付けて、ブレーキ調整の後にエンドキャップを戻しました。

次は、先日購入しておいたバータープを巻きます。

→　バーテープ買いました

中身はこんな感じ。

バーテープを巻きます。

最近、マイブームの逆巻きにします。最後のテープが剥がれてイラッとしないので逆巻きが気に入りました。（笑）

あと、バーテープは両面テープなしが好きです。両面テープがある方が巻きやすいですが、剥がした後の両面テープを剥がす作業が大変なんですよね。。

最初からなければ、剥がす必要もなくて楽ちんです。(^_^;

バーテープ巻きは、別のまとめ記事にしようと思うので、端折ります。

こっちから巻き始めて。。。

完了です。まとめ記事に。。とか書いてますが、かなり適当なのでかけないかも。。(^_^;

余談ですが、自作スプリンタースイッチは、今回はバーテープに穴を開けないで、巻き目？に隙間に入れてみました。目立たなくなった気がします。

完了＼(^o^)／

一応完了ですが、最後にrec-mountsをつけようと思います。

別記事にしようとしましたが、半分失敗気味なのでちゃんと対応する時に書こうと思います。(^_^;

写真だと分かりづらいですが、ステムが太すぎて入りません。(^_^;

付けもしないのに、ばらして測るのが面倒なので。。(^_^;

こちらのサイト様の記事を参考に、部品を用意しました。

→　http://haeigen.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

ネジの長さがいまいち分かりませんでしたが、安いので失敗したら買おう！と適当に。。

買ったのはM5ネジ（ステン）の15mmと20mmです。

後は、M5ネジが通るゴムのグロメットが無かったので。似たようなのをゲット。

実際、四苦八苦しまくったので、初心に戻って、元のネジの長さを計ります。

M5ネジの10mmですね。

買ったのは、だいぶん前だったので自信がなくなり測定してみます。

やっぱりM5ネジの15mmと20mmでした。

ゴムのパーツは4mm弱です。

ネジの途中にゴムを入れて、スペースを確保しようとします。

失敗を共有しますが。。

普通のセットの方の先のマウントですが、ネジ穴のメス側が貫通していないので、長目のネジは入り切りません。10mmのネジが丁度よいので、15mmだと、約5mm分が入りませんので、間に入れるスペーサーは5mmである必要があります。

先の方ですね。

手前側の方は、ネジの穴が貫通しているので、長めのネジでも入ります。

なんとかなりましたが、やっぱりダメそうです。

ゴムが柔らかすぎて、ネジを締めても潰れるだけで、締込み強度が確保できませんでした。

ちょっとグラグラするぐらいではありますが、ライト等を全部つけて、手で押して見ると、かなりのグラグラ加減です。(^_^;

ただ、自転車を揺らしてみても対してぶらぶらしないので、とりあえずは大丈夫そうですが。。気持ち悪いです。

今度、ワッシャを大量に買うなどして、硬いスペーサーを用意してやり直そうと思います。(^_^;

とりあえずトップチューブバッグを装着。

ハンドルバッグを装着。ステムがあまり見えなくなりました。前よりはでかい文、見えてますが。。

うーん。。ブルベやロング以外は外そうかな。。。(^_^;

余談ですが、ステムの位置が高くなったので、Di2のジャンクションAの上にスペースが出来て、トップチューブバッグがしっかり付くようになりました。前は、隙間がないのでちゃんとつけられてませんでした。

以上で。交換完了です

rec-mountsは後日やり直します。

余ってるステムは3本になりました。

60mm,70mm,80mmかな？70mmじゃなくて、60mmが2本かと思ってましたが。。あれ？（笑）

またがってみた感じ、大分が無くなってます。大丈夫なのか不安です。

大分、ハンドルが近いと思ってたので多分。大丈夫だと思います。多分。。。。。

ハンドルもだいぶ(1cmぐらい？)上がってる気がしますし。。