Wahoo TICKR FIT(アームバンド式心拍計)買いました

こんにちは

少し前に記事を書きましたが、アームバンド式の心拍計が気になってました。

欲しい理由はお手軽だから！
今の胸バンド式の心拍計でも少し面倒なだけで問題ないし、胸バンド式の心拍計の方が明らかに精度が高いのが分かってますので、ものすごい悩みました。
腕バンド式も時計型同様に光学式で、胸バンド式とは違う方式で測定しています。
光学式の時計を持ってるので、精度を検証してみました。

やる前からある程度は分かっていましたが、光学式の心拍計って心拍を直接計測するのではなく、血管でヘモグロビンの通過量を特殊な光の反射から判断して、推測する物みたいです。
誤差があるのは前提としてあり、急激な変化には弱い（遅れる）様です。と言うのが上の記事でも実際発生しています。
ただ、そこまでシビアには考えてないのである程度は許容できます。
上の記事での精度計測をしてみた所、ギリギリ許容範囲内ではあるとは思いますが、急激に上下する所での遅延がちょっと大きいかな？と言うのと、最高心拍がある程度継続しないと計測前に下がってしまい、最高心拍は記録されない事がありそうです。
有り？とは思いますが、もうちょっと遅延が小さいと良いかなとは思います。

上記の通り、この程度の誤差は個人的にはギリギリ有り！と思いましたが、そもそも手持ちの時計。。外部の装置に対して送信できないんですよ。出来たら、これで良いかな！と思ったんですが。。(^_^;

記事を書いたあとで、クラブの方が持ってる！って教えてもらって感想を聞いてみた所、かなり良さそうな感じです。

って事で、不安要素より、興味が上回ったので買ってみる事にしました。

少しでも安く買おう！と思って比較してみました。
ヤフーショッピングにちょうどポイントがあるので、ヤフーショッピングで買おうかなと思いましたが。。。楽天もそうなんですが、在庫の有無が問合せないと分からないんですよね。
Amazonだと基本的に在庫販売なんですが、楽天もヤフーショッピングも無在庫販売が多いんですよね。とあるショップを見ると、夏前ぐらいに問合せた方がいて、納期3ヶ月とか。。(^_^;
いちいち問合せるのも面倒なので、在庫があるのが分かってるAmazonのマーケットプレイスで注文しました。数百円差で複数のショップさんに問い合わせするのが、めんどくさすぎる。。(^_^;
注文してキャンセルされるのも面倒だし。。

って事で、Amazonでポチりました。
正直、半額ぐらいで変える中華のセンサーも気になったんですが、評価が揺れまくってて判断できず。もっと安いなら、チャレンジしてみようかとも思いますが、思い切ってレビューが多いWAHOOにしました。POLARも悩みましたが、水泳しないのでメリットが少なく、高いだけ！って事でパスしました。

って感じで、注文翌々日に到着！

中身！

箱は、中を左にスライドする引き出しみたいな感じでした。
意外と凝ってるな！

中身はこんな感じ。
説明書等、充電ケーブル、バンド（長さ違い2本）、本体です。

説明書は超簡易な感じで、ペアリングの方法ぐらいしか分かりません。(^_^;
特にLEDランプの点灯条件とか微塵も分かりません。
メーカーの製品情報のページにありました。→　これ
低バッテリーインジケーターって、オレンジの3回点滅だけなんですね。つけっぱなしにして欲しいかも。。気付かん。と思う。(^_^;

本体はこんな感じです。wahooの文字の右側にLEDがあり、いろんな色に光ります。

裏側は時計などと同じ感じです。

本体の下側面にある水色のは電源ON/OFFスイッチです。
大きくて押しやすいです。

充電台はこんな感じで、USB給電です。本体の近くに持っていくと磁石でくっつきます。
左右と言うか方向性はあります。

ベルトはベルクロになってて、こういう感じで装着します。

こっち向きだと、ベルトをつけるのが裏側になって、凄い扱いづらい！と思ったら裏表反対でした(^_^;
こんな感じで、裏に装着します。
肘の少し下で、腕の外側か内側に本体を付ける形が良好だそうです。

このまま、スマートトレーナーに繋げば接続できますが、折角なので純正アプリをスマホに入れてみます。

起動するとこんな画面です。アカウントを持ってないので、新規に作ります。

登録はメアドと、パスワードのみでした。

アプリを接続するか聞かれますが、今回はパスします。

ユーザ情報はこんな感じ。

登録完了！
このままスマホの製品を接続します。

WAHOO製品の設定を選択するとこんな感じです。
接続する製品が心拍計なのでTICKRを選択します。

日本語に違和感がありますが、心拍計の電源をONにして、続けます。

そしたら、位置情報を要求するみたいです。
使わなさそうですが、位置情報なしでアプリが動作するか不明なので、許可します。

簡単にペアリング完了しました。

ファームウェアのチェックが入りました。アップデートなしだそうです。ちぇっ！（笑）

購入製品の設定完了しました。

スタートページ？に戻ってワークアウトを開始します。

スタート出来ました。

なんだろう？と音符マークを選択したら、使う音楽プレーヤーが選択できました。
AmazonMusicは非対応なんですね。(^_^;

左右へ移動で、ページ切り替えができます。
表示する内容はプロファイル毎に変更できる様です。
地図とか出ます。表記が英語ですが。。(^_^;

画面色々ですが、心拍計しか使ってないのでカスタム設定で減らしたほうが良いかも？

ストップ（終了）は一時停止を押してからストップでした。

アクティビティーはこんな感じです。バイキングって何？
iPhone版だと、サイクリングになってた。。と思います。

ZWIFTでデータをとったので、今度突き合わせて比較してみたいと思います。
何度か使ってみましたが、腕って胸みたいに汗だくにならないので、バンドの汚れが少なくまた巻く手間自体も胸よりは大分楽です。精度が良ければ買って良かった！と言えそうです。