リアビューレーダーを買いました。(Garmin Varia RTL510)

こんにちは

タイトルのガーミンのリアビューレーダーを買いました。

前から気にはなってたのですが、欲しい度と、お値段が合わず保留してました。

型落ちとかになって、安くなると良いなぁ。。とか思ってました。

これ、何か？と言うと、後ろから接近する車両を検知して教えてくれる機能付きのテールライトです。メーカーの製品ページは以下になります。

　　→　Varia RTL510 リアビューレーダー/Garmin

後方140mが検出範囲で、最大8台の車両を検出できて、検出結果を専用端末やサイコン等の画面に表示できます。私が使うGarmin Edge 520Jも対応デバイスです。検出幅は40度との事です。

なんで、こんなのが気になるかと言うと、特にブルベとかで後ろから来る車が、音で来そう？と思ったら、凄い勢いて抜いていって、ドキッとしたり。。近づいてくる車が音で来たな？と思ってて、全然来ない？と振り向いたら真横に来て、びっくりとか。。最近の車。。静か（特にハイブリッド）で、来た事に気づいてない事もあり、事前に把握できると嬉しいんですよね。

センサーも赤外線センサーとか、適当なのを使ってるのかとミリ波レーダーと、随分と本気モードな製品なんですよね。

少し前に、海外通販で安く売ってるよ！と情報を頂いたのですが、かなり悩んだんですが、パス。。

その後、Amazon（com）を覗いてたら、メッチャ安いんですけど。。

しかも、旧型がもう少し安んですよね。この記事を書いてる時点で、自分が買ったのは値上がりしてました。旧型はかなり安いのですが、あと1個です。

旧型でも良いかな？とも思ったんですが、バッテリーの駆動時間が短く、新型だと倍近いんですよね。倍でも15時間とブルベで使うのを考えると微妙な。。感じです。走りながら充電必須かも。。

私が買ったのはAmazon本体の販売でラス1で入荷予定ありだったんですよね。また入荷するかな？今の値段だったら送料や税金を考えると日本のAmazonで買っても大差ないと思います。

 　　→　ガーミン Varia RTL510 リアビューレーダー/Amazon

と言う事で、アメリカのAmazonで注文しました。時期的に配送に時間が掛かりそうな予感が凄くするので、送料を少し奮発しました。（^^;

中国からの普通郵便が税関で既に１週間ぐらい滞留してたりします。。（^^;

配送。。めっちゃ早かった。そこまで高くないのに凄すぎ。。（笑）

で、合っという間に到着。

前回より梱包してるテープがヤワで衝撃で開いてしまいそうな感じです。。がセーフ（笑）

簡易梱包が凄いです。商品パッケージの梱包が良いので大丈夫なんでしょうけど、中で荷物が暴れまくってそうです。（^^;

こんな感じのパッケージでした。

中身はこんな感じです。左からマウント各種、MicroUSBケーブル、本体、説明書等です。

本体の重量は約71gでした。重くていいのでバッテリー駆動時間を倍にして欲しいな。

裏はこんな感じで、マウントの台座が付いてます。

下側には、キャップがありMicroUSB端子が入ってます。

スイッチは上面にあります。

右側面の下の方にある、透明の四角い窓は受電中は緑点滅、ペアリング中は紫に点灯等の独立したランプが付いてます。分かりづらいですが、小指と薬指の間辺りにあります。

マウントは、マウント本体とアダプター（シートポストの形状？）と取り付けゴムです。私のシートポストは丸いので、丸いくぼみが有る方を使います。

付ける場所は、シートポストの下の方にします。

場所を決めたら、サイコンとペアリングします。電源ボタンを2秒長押しします。

設定するのはGarmin Edge 520Jです。

メニューから、設定→センサーを選択肢します。面倒なので、すべて検索します。

すると、レーラーが検索されました。これを追加します。

できました。右上に電波？マークみたいなのが表示されます。

マニュアルを見ると、センサーとライトを追加する旨が書かれていて、両方同時に出なかったら、2回追加するそうです。と言う事で2回目。

（付属のは英語なので、日本語マニュアルを日本のガーミンサイトからダウンロードしました）

接続できたので、センサーの設定を見てみます。まずはレーダーから。。

こんな感じで表示されました。

センサー詳細を見てみます。こんなメニューが出ました。

デバイス情報を見てみます。ソフトウェアバージョンは最新になってたので、アップデート不要です。

アラート設定はこんな感じ。

カラーオーバーレイは、サイコンの画面で自動車等を検出した時に、画面の枠の色を変更する機能の様です。車両列は、自動車を検出した時に情報を表示する場所を画面の右か左にするかを選択します。トーンは、自動車を検出した時に音で知らせる機能の様です。

ちなみに車を検出すると、こんな感じで表示されます。詳細はしばらく使ってからインプレしようと思ってます。左右の色が変わってるのが上のオーバーレイだと思います。車の位置は右側の黒いバーの中に○で表示されます。○は最大3個ぐらい見ましたが、仕様では最大8個の様です。画面が埋まりそう。。（笑）

表枠の色ですが、グリーンが車両なし、オレンジが車両接近中、赤が車両急接近中だそうです。速度差が大きいと赤になるみたいです。

ライトの方も見てみます。表示内容は以下の様です。こちの方が情報が多いような。。メインはライトのネットワークに、レーダーが追加できる。。感じなんでしょうか？

ネットワークオプションを選ぶとこんな画面になります。

点灯設定を選択するとこんな表示になります。

現状は自動のままですが、駆動時間を伸ばすのに暗くしようかなと思ってます。

自動は自動で（笑）、街乗り向けで、トレイルも自動ですが、トレイル走行向けだそうですが。。違いがわからん。。。です（^^;

ライトビーム起動ですが、以下の画面が出ました。説明書に記載が。。ない気がするので、時間の有る時に調べてみようかなと思います。

最後のVaria接続確認は、接続してるライトが点滅して、どのライトかを確認出来る様ですが。1つしかないので必要なさそうです。