こんにちは
先日、ガーミンさんからメールが来て使ってるサイコンのGarmin Edge 520Jのアップデートが来ている事を知りました。
とりあえず見てみます。メーカーサイトはこちら。
1つ目のバッテリー駆動時間の改善が非常に気になります。あと最後のUI修正が何が変わったのか気になります。
英語版を見てみます。メーカーサイトはこちら。
バッテリー駆動時間の改善と言う最初の項目のニュアンスが違うような?
英語はすごく不得意ですが。。古いバッテリー残量の表示を良く反映(表示?)する様にしたと書かれている様な?
少なくなった時の残量表示が良くなってシャットダウンまでの時間が伸びてる。。。とかだったら良いなと思います。
項目数も日本語版の方が2つ多いですね。。
アップデートって、英語版のアップデートを日本語にローカライズしてリリースしているのかと思ってました。
v13.0の英語版には、以下の更新が書かれています。
「Added filter to eliminate unrealistic power spikes coming from the sensor.」
パワーセンサーの異常値をフィルターしてくれる様に思えます。これは。。すごく欲しい機能です。。
日本語版にはありません。あれ?
と思って、直近のアップデート見てみます。
前のバージョンは日本語版だと、v12.9で英語版と同じです。
その前は、英語版はv12.8ですが、日本語版は出ていません。
その他には、Connect IQの対応バージョンが英語版は2.4.6で、日本語版は2.4.4のままです。
2.4.6は2つ前のバージョン(日本語版のリリースがないバージョン)でリリースされています。
ガーミンさんのアップデートって、動かなくなる様なリリースも過去ありました。
英語版を単純に日本語にローカライズしているだけだと、先行で出ている英語版で問題が発生して、後発の日本語版では止められずはずです。
その状況で、日本語版でも結構な問題を起こしている事を考えると、単純にローカライズしているだけじゃ無さそうです。
と勝手に想像してみます。
日本語だと、GPSにみちびきに対応している事とか、日本語が表示できる事、また対応項目が日本語版で相違がある事から考えると、日本語版と、英語版でのプログラムに相違があり、アップデートは個々の内容を差分適用しているのではないか?と思えます。
前は同じ様な内容での更新が多かった様に思え、最近では差分が結構出ている様に見えます。
と言う事は。。後継機種も発売される事なので、新機能のアップデートはそろそろ終わりじゃないか?と思えなくもないです。
最後のバージョンは安定したバージョンにして欲しいな。
アップデートですが、いつもは喜び勇んで更新するのですが、天気が良かったら来週、富士山に行こうと思っているので、それが終わってからにしようと思います。
530も気になりますが、520とeTrexを使っていると、そこまで欲しい機能がない気がしますので、しばらくは見送る予定です。
520のバッテリーも、そろそろ限界かと思ってましたが、暖かくなったら大分改善しました。
バッテリーが劣化してくると、寒さの影響が大きいのかも?と思います。
コメント
11月に気にしていたときから半年ちょっと経ちましたね。
暖かくなって改善して何よりです。
今回の古いバッテリーの話は電池持ちそのものには関係なく、これまでロングライド途中いきなりガクッと減っていたのが徐々に減るといった残量表示が的確になるだけでした。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
バッテリーの改善してよかったです。それ以上に悪化したら、中華バッテリーを買って入れ替えてみようかなと思ってました。
バッテリーの修正は、やっぱりそうですか。。いきなり減るのも困るのでバッテリー寿命に比例する表示は助かりますね。