こんにちは
交通ルールって難しいですよね。
最近知った情報の中に、「止まれ」の標識がなくて、標示がある場合があるそうです。
そんな所あるの?とか思ってました。
情報根拠として、法律事務所が書いた情報へリンクしておきます。他にも多くの情報が有るのと法律的な根拠が書かれている情報もあり、多分正しいと思います。
→ 「止まれ」との標識がない交差点での一時停止義務/ 扇法律事務所
要約すると道路交通法上の「止まれ」の標識がある場合のみ、一時停止義務があり、標示の場合には一時停止義務は無い様です。
標識は道路に設置されている赤い「止まれ」と書かれている看板みたいなやつですよね。結構見かけると思います。標示ですが道路にペイントされてたりする標識以外の物(いまいち自信無し)だと思います。
法律的には規制しないけども、止まった方が良い場所に書かれている様です。
そんな所有るのか?とか思ってましたが、割と頻繁に自転車で通る所にありました(^_^;
自宅から荒サイに行く時に五分五分ぐらいで使う所です。
こんな感じの所を自転車で通過してます。
一時停止の標識はないんですが、停止線の直前に何かマークが有るんですよ。
ぱっと見で何か判別できてなくて通過時に初めて気づく感じです。間に合わないんですけどね。。(^_^;
こんな感じのペイントがあります。
これ。。自転車だけなのかなぁ。。。でしょうね。。
気づなかったり、忘れ去って通過してしまう事もありますが、そもそも足立区(だけか?)の路地裏のこう言う交差点の一時停止なんて無視する車も割りと多いし、自転車なんて一時停止を守ってる人なんて稀です。なので、見通しの悪い信号のない交差点では、一時停止しないにしても左右から車両や人が来ないのが確認できる位置ぐらいまでは徐行してます。マジで危なくて仕方ないです。
自転車なんて大通り以外は普通に信号無視してます。半数以上と言うか信号を守ってる人の方が明らかに少なくて、私はガッツリ守ってますが、信号無視をする自転車や人をガン見してると、半数は止まる(笑)ので、止まらなきゃ!と思ってる人はは多そうですけど(^_^;
脱線した。。(^_^;
見ると分かりますが、
見ると分かりますが、向こう側からこっち方面は一時停止のペイントはありません。
じゃあ、左右は?と言うと、見てきましたが、両方ともに一時停止の標識がありました。
面倒で行ってませんが、反対側は右に見える歩道の標識みたいに左側に立ってました
写真を使いまわし過ぎ。。ですが。
この交差点の場合は、私が居る進行方向は標識なしの一時停止の標示があり、左右は一時停止の標識ありです。少し前は、こっちも一時停止義務が有ると思ってましたので、一時停止して左から来る車に先に行ってもらおうとしても、行ってくれないんですよね。仕方なく私が自転車で先に行くんですが、恐らく正しいんでしょうね。
交差点で優先出ない場合は、左方優先(道路交通法36条1項)なので、左が先に行ってよ!と思ってました(^_^;
左からくる自動車は、こっちより先に行くと道路交通法違反になるでしょうか。。なんとも分かりません(^_^;
四方向から来たら、向こう側が優先で、左側優先と考えると、左から来る車、私、右から来る車の順に優先かも?と思いますが、標示に法的根拠が無いなら、向こうから来る車と私が優先、左右は同時(両方直進なら)って感じなのかなと思います。
道路を使うなら、知ってる義務は有るとは思いますが、全員が分かってると思えないです。
ならば、書かないほうが良い場合もありそうです。
だらだらと書きましたが、標示だけの場合には、一時停止義務はないそうです。
止まらなくても道路交通法的には罰せられる事はない様です。
ただ、事故が起きた場合には、微妙(でもないか。。)な場合も無くもない感じにも思えます。
以下のページの判例だと、過失割合を決める場合に、考慮されない判例もありますが、微妙に考慮されてるのかも?と言う場合もあるみたいです。(ただ、速度超過してたみたいですが。。)
→ 一時停止の標示はあるが標識がない場合の過失割合について/扇法律事務所
標識はなくても徐行するぐらいはした方が良さそうです。事故が多い場所などにあるのだろうと思うので、注意した方が良い場所なのかと思います。
最後に、周りを少し回ってみましたが、付近に何箇所か見つけました。思ったより少なく無さそうです。
コメント
こんにちは
こういう交差点はやはり事故が多いからなんでしょうね
僕の地元は田舎なので自治会や子供会がスプレーで書いていた時もありましたw
写真の表示もそんな感じででしょうか、停止義務はないけど注意した方が良さそうですね
TREKさん
コメントありがとうございます。
そうですね。事故の多い所にあるんでしょうね。
注意した方が良さそうですよね。
確かに田舎に行くと私設の看板とか見かけますね。
可能性が高い所と考えて注意します。