こんにちは
MAVICのUST対応ホイールとタイヤ（イクシオン PRO US2T）の組み合わせで
最近の記事で結構書いてますが、チューブレスタイヤを入れてシーラントなしだと、結構抜けてました。
測ってませんが、感覚的にはクリンチャー＋ラテックスチューブより少しマシかな？ぐらいに感じました。
先日、落車してしまった時にエアーを入れて、そのまま乗らずに放置してあったのですが、シーラントが入るとエアーの減りが軽微に思えました（手で触って判断）
感覚的には、クリンチャー＋ブチルチューブぐらいの感じです。
なんか思いついたのでどのぐらい残ってるのか、測ってみたいと思います。
4/24(土)に推奨空気圧で入れました。フロント6.3Bar、リア6.6Barぐらいで入れました。
で、測ったのは5/9(日)なので、エアーを入れてから15日目になります。
使うエアゲージは、かなり昔購入したGIYOのこれです。
エアーを入れた時は空気圧は、エアーポンプ付属のゲージで確認してるのでそれなりに誤差はありそうなので、参考値と言う感じになります。
リアを測ってみます。なんと4Bar残ってますね。6.6Bar入れたので、15日間で40％ぐらい減ってます。
ラテックスチューブだと、翌日ぐらいにはこのぐらいに。。（笑）
エアー管理的には十分楽なレベルかなと思います。翌日ぐらいなら入れなくても大丈夫そうです。
と言いつつ、入れますけどね。。（笑）
手で触った感じだと、フロントの方が抜けてる様に感じます。
シーラント入れる前も、フロントの方が抜けが早かったんですよね。ホイールなのかタイヤなのか分かりませんが、単純にリアよりフロントの方が、今のホイールとタイヤの組み合わせだと抜けが速い様です。
適当言ってても仕方ないので、フロントも測ってみます。ちょっとぶれましたが、2Barでした。
結構減ってるな。。15日間で68%ぐらいの抜けですね。
と言う感じでした。タイヤはイクシオン PRO UST2はチューブレスレディーにカテゴライズされるタイヤみたいです。これを考えると十分優秀だなと思いました。
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コメント
意外にバルブとかもエア抜けの原因になりますよ。シクロクロス練習用のホイールでバルブ変えただけで、一週間の減りが5.5bar->4.0barだったのが、5.5bar->5.0barに改善したこともありました。
こんにしは
バルブ交換でそんなに変わるんですね。
って言うかそうですよね。前にバルブ締めすぎて出先でバルブが手で外せる苦労したので
あまり強く固定してないので、気になってます。フロントゆるいすぎるのかも？もう少し締めてみます。
バルブも根本のゴムの形状が色々有って悩みますよね。
丸いのが良さそうな、面積が広い方が良さそうなのか。。