スマフォをサイコンにしてケイデンスと心拍数を取得するも目的で、これらを買いました。
→ TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スマート スピード & ケイデンス センサー
テストしてみたら走行距離に結構な誤差が。。(ケイデンス、心拍センサーを試してきました。)
サイコンと比較して、25%ぐらい少ないですね。
で、速度センサーで取得していると思うので、速度センサーとリアのスポークに付けた磁石との距離が遠くて時々ロストしているのでは?と推測し、ちょっとだけ(2mm程度)、速度センサーとスポークの磁石の距離を縮めてみました。
昨日書いた、日曜日のサイクリング(http://ブロガーの方達とサイクリングに行ってきました)で試した訳ですが。
出発し、葛西臨海公園で見た時にははっきり覚えていませんが、20km台中盤ぐらいの走行距離で、サイコンとrantasticの表示距離の誤差が1km以内だったので、おおっ!良かった!と思いました。
帰ってきてみるとこんな感じでした。
rantasticが62.09Kmで、サイコンが76.76Kmでした。
誤差14.67kmで、約20%少ないです。
さすがに大きすぎて悲しいぞ!と言う事で、ネットで調べてみます。
ろぐぱらさんの記事で、スポークに付いている磁石を増やして、距離を縮めると解消したとの記載があります。
あまった磁石が2つあるので足してみようと思います。
と思ったのですが、興味があり走行データ(.tcx)ファイルをruntasticからエクスポートし、stravaにインポートしてみました。
なんと走行距離tが74.2kmとなりました。同じデータのに。。うーん。。。
誤差は3.5%ぐらいです。なんと。。アプリの問題なの?
20%の誤差は許容できませんが、3%程度だったらありかなと思います。
磁石を増やしてダメなら、stravaに移行する事も検討しょうと思います。
ケイデンスと心拍数のデータをPCの画面(ブラウザ)で表示してみました。
runtasticの画面です。高度、スピート、心拍数、ケイデンスが同じグラフで表示されます。
stravaの画面です。スピード、推定パワー(?)、心拍数とケイデンスが別々のグラフで表示されます。
高度に関しては、ルートマップの下に別に表示されます。
グラフの見た目は、runtasticの方が丸い線で表示されているので見やすいです。
ただ、データの正確性を考えるとstravaの方が変な曲線が無いので忠実かなと思います。
いつものruntasticの計測データを貼り付けます。
心拍数のデータ(心拍ゾーン)を見ると、レッドラインが14%、無酸素運動が41%で半分以上ですね。
ゆっくり走りながら、鍛えるしか無いかなぁ。。と思います。
そんなに強度の高い運動をしたとは思えないので、運動不足を解消してなんとかしたいと思います(^^;
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