こんにちは
久しぶりにビンディングシステムのスピードプレイのグリスアップを行いました。
最近やってない気がするな。。と思ってましたが、過去の記事を見ると前回はこの記事の様です。
結構頻繁にメンテしてるつもりでしたが、約9ヶ月前でした。
走行距離が約3700kmでした。
スピードプレイの本国ページのマニュアルを見ると、2000マイル(約3200km)、3ヶ月又は、(雨天、濡れた場所、すごくほこりのある所を走った後)との事です。
雨天は多分2回走ってます(^_^;
完全にメンテタイミングを逸してますね。
グリスアップは簡単なので、やってしまいましょう。
ペダルの外側にプラスネジがあります。
これを外します。
この穴にグリスを注入します。
使ってるのはちっこいグリスガンです。
これに、小さくないグリスをくっつけてます。
グリスが安いからって欲張って大きめにしましたが。。使いづらいです。(^_^;
反省。。したつもりです。次は欲張らずに小さいのにします。
でかすぎて全然減りません。
純正のグリスガンが少し気になりますが、ペダルにグリスを入れるだけと考えると中々変えませんし。。。そんなに大きな差があると思えません。
今ので十分そうかな?
これ。。ペダルの穴に強く当てて押さないと、隙間からビュッ!!ってグリスが飛び散るので要注意です。
で、グリスを入れると、反対側のペダルの軸からペダル中のグリスが押し出されます。綺麗なグリスが出てくるまで、押し出します。
出てきたグリスを拭き取って、ネジを戻して終了です。
このグリス。。黄色かったのね。。これの前のが半透明の白だったので、同じだと思ってました。グリスの種類。。あまりに気してなかったりします。
頻繁に入れるので安いので良いかな。。と適当です。(^_^;
反対側も同じ様にやって終了です。
汚れたグリスが出し切れると、爽快感を感じます(笑)
そう言えば、1年ちょっと前に交換した中華なチタン軸(スピンドル)は全く問題なしです。安かったので不安でしたが。交換して良かったです。
→ スピードプレイペダルのスピンドル(軸)をチタンに変更しました
コメント
こんにちは
そのグリスは大きいですよ。自分たちが重機に使うのと同じです。
重機でさえ1回のメンテで1本使うかぐらいですから。。。
でもこまめにメンテされているのは流石です。
考えたらペダルは1度もメンテしてないかも。。。。
hooliganさん
コメントありがとうございます。
グリス必要ですよね。
スピードプレイの場合、どんどん出ていっちゃう事と、耐水性が高いと思えない事からも割とこまめに必要なのかなと思います。
そのかわり簡単ですね。
SHIMANOの場合、メンテ。。あまり必要無さそうですが、対して面倒ですよね。