激安スピードセンサーが来たので、開封+設置しました

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こんにちは

少し前にeBayで注文してあった、激安スピードセンサーが到着しました。

購入記事はこれです。

→ 激安?スピードセンサーを注文してみた

お値段は送料込みで、915円でした。安っ(笑)

純正だと、安い並行輸入品でも4倍強です。

→ GARMIN 純正 バイク・スピード・センサー/Amazon

安いセンサーで無難なのだと、クラブメンバーが何人か買って問題ないって教えてもらった。

このセンサーが無難そうです。

→ XOSS 自転車ケイデンス・スピードセンサーANT + Bluetooth 4.0/Amazon

失敗しても泣かないレベルのお値段なので、ネタにしようともっと安いのを買ったんですよね。(^_^;

 

注文後2週間程度で到着しました。

いつもな感じのグレーのビニールの袋に入ってます。

中国から発送かな?と思ったら、バヌアツ共和国ですって。聞いたこと無いです。

中身を出してみます。袋の中にはこのまんま入ってます。

このセンサー安いのに、ANT+とBT4.0(BTLE)に対応してます。(のはず)

説明文を見ると、どちらかでの接続の様なので、先に接続した方のプロトコルになるのかなと思います。

裏側はこんな感じです。

中身はこんな感じ。

開けると、センサー本体、取り付けゴム(2本)と、電池(CR2032)が入ってました。

説明書などはなく、パッケージの裏側を読め!と言う事なのかと思います。

ケースの開け方などの記載はないので、ちょっと不親切かも。。知れません。

本体の裏側はこんな感じ。

内側の丸を回すんだろう?と思います。目視で気づかなかったですが、写真で見ると矢印の刻印がありますね。

内側の縦の突起を使って、左回しで開けられました。突起が薄めで、小さいので指が細くない自分は少し苦戦しました。

電池入ってるし。。絶縁シールなどはないので、製造後から通電しっぱなしなのかと。。(^_^;

それで予備電池が入ってるのか。。だったら、電池入れなくて良くない?と思いましたが、後で分かりましたが、基盤がケースにくっついてないので、緩衝材の代わりに電池が入ってるのかも?(笑)

で、電池がうまく出せず、細いものを持ってくるか?と思いつつ逆さまして出ないかな?と思ったら。。

中の基盤ごと出てきました。これ。。電池が入ってないと衝撃などで中の基盤の電極(電池)が破損しそうです。なかなかの割り切りです。嫌いじゃないです(笑)

一瞬、出ちゃいけないものが出てきちゃったのかと思いましたよ。

電池の左側は基盤(本体?)です。写真に写ってるのは、電池側です。

裏返すと、チッピなどが基盤についてます。

 

観察が出来たので、取り付けてみます。

ゴムですが、単純に予備かと思いましたが、長さが違いました。

ハブがそんなに細くないので、長い方!と思いましたが、結構伸びるゴムで、小さい方で十分でした。

リアホイールにつけてみます。

センサーに、ゴムなどの緩衝材がないので、ハブにセンサーのケースが直に当たります。

問題なさそうですが。。暇な時に何かはさもうかな?と思いました。

取り付けました。

この後、ふと箱を見たら。。フロントホイールにつけろ!って。。

週間でリアにつけちゃいました。

どっちでも同じじゃないかと思いますが。。フロントの方が再婚に近いから。。かな?

無難に、フロントに付けてみます。

妙に、収まりが悪く見えます。ハブが長い(長く見える)からでしょうか。

うーん。。と悩みながらも大差ないだろう?とやっぱりリアにつけ直しました。

 

前にセンサーを落とした(なくした)事があるので、前に買ったベルトを一応巻いておきます。

伸びたりしないので、凄く安全になりそうにはありませんが、ないよりはマシかな?

使うのは前に買ってあった、3Mのワンタッチベルトです。

Amazonで買ってあって、これです。

→ 3M ワンタッチベルト 12.7mm×3m ブラック NC-2232R3/Amazon

2年程つけっぱなしてますが、劣化した感がなく少し汚れた?程度です。使い切れそうにないかも?

中身はこんな感じで巻いてあります。

 

表側は黒いです。

裏側は白いです。

黒い箇所と、白い箇所をくっつけるとマジックテープの様なベリベリなりながら外れます。

マジックテープの様に、再利用出来ます。

で、センサーの上に巻きつけました。

次は、サイコンとペアリングします。

メニューの設定を開きます。

次の画面で、センサーを選択

次の画面で、ペアリング済みのセンサーが表示されている画面が表示されますが、一番上のセンサー追加を選択

センサーの種類を選べますが、スピードセンサーに識別するとは思いますが、面倒なので指定せずに検索します。(選択画面の写真を撮り忘れました)

 

センサーがついてるホイールを回して、しばらく経つとスピードセンサーで検出しました。

追加した後、サイコンをスタートして、ホイールを出て回してスピードが表示される事を確認して、設置作業完了です。

実際に使ってみて大丈夫または、駄目だったら記事にしようと思います。

 

コメント

  1. こんにちは。

    複数ホイール持ってる方には、お手軽価格でいいですね。
    (↑私もその仲間に入りたいですが)

    > バヌアツ共和国ですって。聞いたこと無いです。
    (爆) いきなり吹いちゃいました。

    > 一瞬、出ちゃいけないものが出てきちゃったのかと思いましたよ。
    ギャハハ、今日の記事、なかなか笑わせていただいてます。

    ペアリングでもうひと笑いあるのかと思ったら、すんなり行きましたね。ホッ。
    私も、もう1本(もっと軽い)ホイール欲しいです(そこ?)

    • ShimaQさん
      コメントありがとうございます。
      お手頃価格でした。これでちゃんと動けばコスパ高いです。
      バヌアツ。。ですよね。全く知りませんでした(^_^;

      色々受けたようで嬉しいです。
      ペアリングは、ちゃんと動いで少し残念ですね(笑)