Watterm POWERBEAT（パワーメーター）を取り付けました（後編）

こんにちは

昨日の続きです。

→　Watterm POWERBEAT（パワーメーター）を取り付けました（前編）

センサー接着後、接着できるまで24時間待つ必要がありました。

スマホアプリを起動するとカウントダウンしてて、先に進めませんでした。

終わったら、スマホで通知が来ました。結構作りが凝ってます。

で、スマホアプリを起動すると、乾いたそうです＼(^o^)／

なんかスマホアプリのスクリーンショットが足りない気が。。しますが。。

貼り付けたセンサーの取り付け工具？を外します。

前日にゴムで固定したままです。

白いカバーを外すと、センサーが出てきます。

接続ケーブルがセンサーから直に出ているので断線が怖いです、気をつけようと思います。

通信ユニットを取り付けようと思いますが、ワッシャーが付属します。

多分、ペダルを取り付けるクランク側のネジ穴って、少し凹んでるので、このままペダルをねじ込むと通信ユニット側のプレートが歪むんだと思います。と言う事は、凹んでるよりは飛び出てる方が良さそうに思います。

このクランクの凹みにワッシャーを嵌めてみて、何枚入れるか決めます。

嵌めてみた所、1枚で少し飛び出る感じなので、1枚で十分そうです。

ワッシャーの厚みは1mmでした。最大4mmですが、そんなに凹んでるクランクがあるのかは疑問です。

ペダル→通信ユニットのプレート（穴）→ワッシャー→クランクの並びになる様にしてペダルを取り付けます。その時に、クランクと通信ユニットが平行になる様に！との事ですが。。ペダルを回すと一緒に通信ユニットが回るんですけど。。通信ユニットのプレートにグリスを塗るか悩みましたが、結局締め込み始める位置を調整して取り付けました。

できたら、コネクタを差し込みます。生刺しが多い様なので、しっかり押し込みます。

写真。。ブレました（^^;

NEXTボタンを押すと、ちょっと乗ってみろ！との事。。

夜中にやってるので流石に。。ダメだったらもう一度やり直そう！と言うことで、自転車に乗らず、メンテナンス台と言うか、コイツに乗せたまま、アウターxトップで手で数分ぐるぐる回してました。

→　メンテスタンド買いました。

次はスマホアプリに沿って、キャリブレーションします。

また。。動画を見ます。

バッグに水を入れろ！との事です。

なので、水を入れるバッグを用意します。

満タンに水を入れると4.5kgになるようです。

で、センサーのプラグを刺し直して、リスタートして！と。。

そうすると、通信ユニット側が再起動する様で、アプリ側からは接続を開始します。

BlueTooth（LE)ですが、手動でのペアリングをしなくても接続しましたが、かなり時間が掛かってちょっと不安になりました。

無事接続できました。

スマホアプリに沿って、ゼロ調整します。左側のクランクを下にして「SET ZERO」ボタンを押しました。

スマホアプリに沿って、自転車をひっくり返します。

スマホアプリに沿って、バッグを両方に取り付けます。

と思いましたが、バッグにフックをつけるのを忘れてました（^^;

取手を一旦外します。

で、取り付けました。

スマホアプリに沿ってキャリブレーションを実施します。

面白かったのが、クランクを回すと、スマホアプリの表示（オレンジの線がクランクの位置）で、クランクの位置が、連動して動いていって、良い場所に来たら「CALIBRATE」ボタンが押せる様になりました。

スマホアプリの画面に沿って、やっていくと簡単に終了しました。

キャリブレーション終了！

次は、サイコンと接続します。

ANT+か、BlueToothが選べます。やってみて分かりましたが、両方の同時接続はできなさそうです。

ANT+の場合には、IDが表示されるので間違えて接続する事はなさそうです。

ANT+のペアリングですが、すっごじ時間がかかって、不安になりましたが、無事できました。

途中接続できないと思ったので、BlueToothでスマホアプリと接続してみました。

BlueToothに切り替えます。

ゼロ設定の数値とか、温度が出てます。バッテリー残量も出るんですね。

あと、パワーなども見る事ができます。

ファームバージョンも見れますが、現在の最新バージョンが分からないですけど。。

このスマホアプリでアップデートできる様なので、アップデートして！と言われないので、最新なのかな？と思います（^^;

これで設定完了です。

使うのが楽しみです。