タイヤをMichelin Power Enduranceに交換しました

こんにちは

先日、安く変えたMichelinのタイヤに交換しました。

到着記事はこれです

→　Michelin Power Enduranceが到着＋アミノバイタルも。。

取り敢えず奥さんのCAAD10を交換します。

交換は、PanaracerのCloser25CからMichelin Power Endurance25Cへの交換です。

交換前はこんな感じです。

イエローのラインのタイヤです。このタイヤ、クロスバイクについてたのを入れたので、期間は結構長く使ってると思ってましたが、交換記事を探したら2年使ってました。

→　クロスバイクのタイヤを交換しました（カテゴリーS2→クローザープラス)

タイヤレバーは取りやすい所にあったPanaracerのタイヤレバーを使います。

タイヤレバーを使ってタイヤを外します。

片側が外れたら、チューブを外します。

チューブですが、Vittoriaのラテックスチューブが入ってると思ってましたが、Michelinのラテックスチューブでした。

そう言えば、バルブがゴールドでした（笑）

Vittoriaはシルバーです。

チューブを外したら、タイヤを外します。

新しいタイヤを持ってきます。

タイヤの向きを確認して、タイヤの片側をはめてから、チューブを入れます。

やり方は、色々あるみたいですが、私はチューブに少しエアーをいれます。

その状態で、バルブの反対側から入れ始めます。チューブの伸ばしてチューブのバルブと真反対の場所を探してから、そこをタイヤのバルブと反対位置からタイヤをはめていきます。

前にクラブで聞いた方がいましたが、バルブ側からはめる人が多い感じでした。

バルブ側からはめると反対側とか意識しなくて良さそうですが、ラテックスチューブって2回目以降になると伸びててバルブ側から入れる時に余っちゃう（笑）ので、やっぱり自分はバルブの反対側からがいいかなぁ。と思います。

単純にいれてると、この位置で素手ではまらなくなります。どのタイヤも似たような感じです。

一旦やめて、バルブと反対側からタイヤをつまんで、タイヤのビードをなるべくリムの中央に落ちる様に位置を変えながらバルブ付近までやると、簡単に素手で入りました。割と嵌めやすいタイヤかなと思います。

次はチューブの挟み込みを確認します。

バルブ付近は挟み込みしやすいので、一回バルブを押し込みます。そうするとバルブ付近の挟み込みリスクが減る。。気がします。

少しエアーをいれてから、タイヤのを押してビード付近からチューブの挟み込みをチェックします。チューブを入れる時に気をつけてれば、チューブが挟まってる事はあまりありませんが、念の為にタイヤの両側を一周確認しました。

後はエアーを入れて終了です。

このタイヤ。。接地面あたりに糊？みたいなのがついてて、タイヤを淹れてるとボロボロ落ちます。床にくっついて掃除が少し面倒でした(^_^;

一回走るとなくなりますので、保管時の保護剤なのかなぁと思ってます。

ホイールをつけて終了です。

つけてから、タイヤを見たらリアのタイヤの向きが逆でやり直しました(^_^;

大分印象が変わりました。

下記忘れましたが、タイヤパウダーをつけようと思ったら、仕舞い込んて行方不明(^_^;)

ひさびさにベビーパウダーを使いました。

このぐらいをチューブと一緒にビニール袋に入れます。スプーンは確かプリンか何かのデザートについてました。

タイヤに塗ってもいいのですが、面倒なので。。チューブ側につけます。

シェイクする時の注意点（笑）ですが、前に振ってたらバルブがビニール袋から突き出て周りにベビーパウダーが飛び散ったので、薄いビニール袋の時は振りすぎ注意です（笑）

あと、バルブは締めてからやる事をおすすめします。問題と言うほどではありませんが、バルブを開けたままやってしまった事があって、未だにエアーを抜くと、白い粉がバルブから吹き出します(^_^;

あと、Closerプラスより、太い？様に見えたので幅を測ってみました。大差なかったです。タイヤにラインがあると（黒い部分が細いから？）細く見えるのかも知れませんね。