こんにちは
前回の続きです。
前回の記事は以下になります。
→ StravistiX for Stravaを使ってみました。(前半)
このAdd Onをインストールすると、アクティビティの方にも変化がありました。
最初に詳細情報?の間に大量にデータが表示されてました。
結構色々出てます。上りが全体時間の15%で、上りの平均速度が15.1km/hとか。。見てて楽しいです。
表示されている値をクリックすると、説明が出ますが。。難しい。。かも?
オレンジの「Show exteneded statistics」を押すと詳細(ゾーン?)と言うか統計情報が表示されました。
せっかくなので全部貼り付けます。(スクロールして表示)
心拍ゾーンが最初にあります。
次はスピード。
その次は、パワー。
その次は、ケイデンスです。停止以外だと、80から85が一番多かった様です。
その次は、Grade…って何?そのうち調べてみようと思います。
その次は高度です。低かったですから。。。左の方だけですね。
次は上昇スピードかな?単位が良く分かりません。今度調べてみようと思います。
元に戻って、Stravaのアクティビティの概要の地図の上にGoogleMapで見るオレンジのボタンが増えてました。
押すとGoogleMapで表示されますが、これ。。APIの仕様変更に伴ってダメになるやつですね。
アクセスが多いと、開発者側に課金されるので、諦めた方が良さそうです。なので設定でこのボタンの表示をオフにします。
あと、地図の下側に有るSEGMENTの上にボタンが増えてます。初期表示はSEGMENTの方です。
左側の「Best splits」を押すとセグメント表示が変わります。これ見ると頑張らなくっちゃと思えるかも?
セグメント表示は元からありましたが、ちょっと表示が変わりました。
Rank,△KOM,△PR,△yPRが増えてます。
Rankは自分のセグメント順位と上位からどのぐらいなのかが%で表示されている様です。また成績?によって文字色が変わってます。
△KOMは、KOMとの比較。。だと思います。
△PRはPR(自己記録?)との比較かな。。
△yPRは。。分かりません。何度も行ってるでも1x(初回?)が表示されてます。
セグメントを1つ選択すると、通常のStravaのページの様に開いて情報が表示されます。
「Export this Segment Effort to your GPS」、「Show extended statistics of effort」、「View in Google Maps」
「Export this Segment Effort to your GPS」ボタンは、このセグメントだけのGPSデータをダウンロードできる様です。
ダウンロードするGPSデータはGPXとTCXが選択できました。
「View in Google Maps」ボタンは、セグメントの地図をGooleMapで見れる機能ですが、他と同じでエラーになってます。とりあえず見る事だけはできますが、地図がグレーアウトしていて拡大・縮小はできますがそれ以外の衛星写真等の機能は利用できない様です。
「Show extended statistics of effort」ですが、そのセグメントのStravistiX for Stravaのデータが見れます。
見れる内容は上の方で書いたのと同じですが、そのセグメントだけのデータが見れる様です。
同じなので、上の方だけのスクリーンショットを張ります。
他にはアクティビティのメニューが少し変わってました。
Remote Viewsは以下の内容のメニューがあります。「VeloViewer」と「Surface」がありますが、どちらのサービスも終了している様で利用できません。メニューから表示を消しました。
Reliveもありますが、なんか出ない。。です。
ブルベだと12時間を超えると作られないみたいですが、過去分についても表示されません。。
まあ良いかぁ。。って、それ以前に最近Reliveからメールが来ないような。。
最後にweatherですが、以下の様なメニューが展開されます。
選択するとWindyのページが表示されます。当時のが出るのか。。すごっ!と思いましたが、現在の情報が表示されます。微妙に残念。
機能が盛りだくさんで楽しいです。無料ですしいかがでしょう?
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