ZWIFTのアップデートの確認をしてみました

こんにちは

ZWIFT続いてます。

先日、めづらしくZWIFTから日本語のメールが来てるな！？と思ったら、アップーデートのお知らせでした。
そもそも、ZWIFTの機能自体を把握していないのですが、嬉しい！と思える内容だったので真面目に見てみました。

アップデートの内容は3つ書かれていました。

１．完走済みのルートにはチェックマークがついて、ルートバッジを獲得済みか一目瞭然。
２．総距離、獲得標高、リードインなどのルート詳細をまとめて明記。
３．アップデートされたルート画像でイメージトレーニングも簡単。

１．ですが、ルートを完走するとバッジがもらえます。集めようと思ってますが、今は殆どないので覚えていますが、どこを完走したか覚えてなければならず、結構面倒だなとは思ってました。

元々、こんな感じの画面でした。

それがこんな感じになって、完走済みのルートにはチェックが入る様になってました。
これは便利そうです＼(^o^)／

２．の「総距離、獲得標高、リードインなどのルート詳細をまとめて明記。」ですが、これが初心者にはものすごい便利です。
ルートを選択すると、右側にルートの説明や、ルート（地図）が表示されます。そこに総走行距離等が表示されていました。アップデート前はこんな感じ左側の一覧にODO（総走行距離）と獲得標高が表示されています。

アップデートでこんな感じの表示になってます。ルートを選択すると右側にルートの説明などが表示されます。
説明とルート地図の間に情報が表示されています。

リートインと、合計で総走行距離と、獲得硬度が表示されます。
初心者からすると、このリードインが曲者で２回ほど知らずに泣きました。

例えば、Lutscherと言うルートだと、公式ページには下のスクショみたいに、ODO（距離）は13.7kmで、獲得標高は402mと表示されています。
アップデート前のルート選択画面でも同じ数値が出てたはずです。

アップデート後の画面だと、こんな感じで表示されています。

ルート情報を拡大します。
リードインの距離が10.9km、獲得標高が426mで、合計が24.6kmで獲得標高が828mです。
リードインは事前区間との事で、目的のルートに到達するまでの区間の事みたいです。(^_^;
アップデート前は単純に距離が13.7kmで、獲得標高が402mと表示されていましたが、実際に走るとアップデート後の 24.6kmで獲得標高が828mを走ると完走になります。

自分もそうでしたが、13.7km＋αぐらい走れば完走できる気で始めたのに、実際には、倍近い24.6kmを走らなければなりません。このコースではなかったですが、距離の短いルートを30分だけで走ろう！と思ったら、全然ステート地点にたとりつかず、挫折しそうになった頃にリードイン区間が終わって、えええ。。。となり、止めた事があります。慌ててwatopiaの短いルートを一周走って終わらせた事が。。（笑）

と言う感じで、走った事がないルートだと、完走までの距離がわからなかったんですよね。。(^_^;

このアップデートはメチャクチャ助かります。

と言うか、今までなかったのでメチャクチャ不思議です。一回失敗すれば覚えるだろう？って事ですかね。。(T_T)

という感じで、個人的に 歓喜 ＼(^o^)／って感じです（笑）

他に高度グラフがあれば、更にうれしいです！