ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

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こんにちは

ZWIFT Cog and ClickのClickがV2の物を購入した記事を書きました。
このあたりです。結論から書くと、フリーハブが付属のZWIFT Cogを入手して不要なら外せばOKです。フリーハブ内臓のモデルと非内蔵のモデルでお値段が同じ(だったと思う。自信なし)って、スチール製と言っても、付属のフリーハブってどのぐらいのコストなんですかね。。興味津々です。

ZWIFT Cog and Click V2を買ってみました(取付編)
こんにちは昨日の続きです。昨日はZWIFT Cog and Click V2(UpgradeKit)を買って開封までを書きました。この記事です。今日は取り付けようと思います。最初にZWIFT Clickのソフトウェアをバージョンアップします...

余談ですが、記事タイトルに「and」を入れるとブログ記事投稿時にWAFのフィルターに引っかかってひどい目に会いました(笑)
WAFのアクセス元のIPアドレスのホワイトリストが無視されるのが謎ですが。。(^_^;

今回買ったセットに入っていたZWIFT Cogがこれです。脱着するのが面倒で今までのを使い続けようかと思いましたが。新しい方をフリマサイトで処分するのももったいない気がしたので、新しい方に交換しようと思います。
何も考えずに買ったのですが、フリーハブがついてました。見知らぬ工具がついてたり、持った感じが重いなとは思ったんですよね。

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

なんかシールドベアリングが見えてますが裏側から見て確信しました。思いっきり見えてます(笑)

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

フリーハブ内蔵のCogでも分解すれば外せるとの情報をいただいていて、前の時にハブ内臓のが来たらブログネタにしようと思ってましたが、しっかり内蔵していない物でした。

って感じで、思いがけずネタにする機会に恵まれました。

構造的に、ロックリング(樹脂製)を外せばバラバラになるはず。
って事で外します。スプロケットと違って樹脂製なので、軽く締まってますし、締めすぎ注意だと思います。

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

ロックリングを外したら分解します。

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

外したフリーハブですが、こんな感じでした。
見た感じ、シマノ対応のフリーにみえます。あと、Elite XR-Tに付属のフリーハブとすごい似てます。これ。。予備になるのでは?

今まで使っていたZWIFT Cogを外してきました。スプロケットに当たるパーツを見てみます。
まぁまぁ汚れてますが、一切掃除していない事を考えると汚れは少ないとも思います。

スプロケット自体は全然減っていないように見えます。交換しなくても良かった!?
写真は掃除後です。

で、新しいZWIFT Cogを装着しようと思って、ふと思いました。ZWIFT Cogよりフリーハブの方が気になります。この機会に掃除しようかな。。

って外してみると、きたなっ。外して良かったかも。

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

掃除してから見たら、ラチェット?の1つがズレてますね。。気づかずはめそうでした。
ハマらないか。。(^_^;

ZWIFT Cogの取り付け動画を見ると、そのままポン付けしてるのでグリスって不要?
と思いましたが、そんなわけないよね。。って事でグリスを塗ろうと思います。

硬すぎず柔らかすぎないのが良いかな?と思って、MAVICに使っているのにしました。

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

塗り過ぎか。。と思いますが、このぐらいで。。(^_^;

ZWIFT Cogのフリーバブ付きからフリーハブを外してみました

スマートトレーナー側の軸には薄く塗って、フリーと、ZWIFT Cogを戻して終了です。
あまり硬いと供回りしそうですが、大丈夫そうでした。

スッキリ。

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