ブレーキを変更しました（105からアルテグラへ）

こんにちは

昨日、イギリスから注文してたブレーキが到着しました。

→　アルテグラのブレーキ到着しました（BR-6800）

週末使いたかったので早速交換しました。

ブレーキは105グレードのBR-5800からアルテグラグレードのBR-6800への交換です。

実際使ってみないとどのぐらいの差があるか分かりませんが、今時点で価格差は前後セットで3000円ぐらいなので、変える時にケチらないで最初からアルテグラにしとけば良かったです。

と思いつつ、回り道するのも楽しみかも知れませんね。

そう言えば、今年の秋ぐらいに新しいアルテグラが出るって話ですね。

互換が維持されるのかとか、疎くてまったく分かりませんが待ってみるのも良いかも知れません。

と脱線しましたが、交換します。

付いているブレーキ外します。ワイヤーを外してブレーキ本体を外します。

アーレンキー1本で外せました。

外せたので、比較してみます。

基本構造は瓦無さそうです。全体的にごつい感じです。剛性は高そうに見えます。

あと、若干角度が違う様にも思います。ネジ穴等のつくりは流石にアルテグラの方が凝ってます。

ワイヤーのテンションを調整するパーツ？の形状が違います。

裏から。

ドロドロですね。掃除してからと思ったんですが、めんどくさかったです。すいません。

分解清掃して次の自転車（買うのか？）の為に保管しようと思います。

良く見るとアルテグラの方が若干コンパクトな気がします。28cに対応しないアルテグラの方がブレーキアーチとか小さく出来るからかなぁ。。

上から。差が少ないですが、バネのテンションを変えるネジがアルテグラの方にはあります。

バネの右側に付いてるネジがそうです。2mmだったかな。。回してみましたが、ネジの長さの割には思いの外変わりました。ちょっとだけ強くしてみました。

観察（？）出来たので取り付けます。

リアからやります。写真がボケました（^^;

取り敢えずフレームに取り付けますが、ネジはしっかり締めないで仮止めにします。

なんか緩衝材？が付いてたので外します。

ブレーキシュー（フネ）の位置がおかしいので調整します。

ブレーキシューチューナーも持ってるんですけど。。

→　ブレーキシューチューナーとケーブルエンド買えました

→　ブレーキシューチューナー使ってみました

このチューナーですが、リムとタイヤの段差に引っ掛けて使うんですが、段差が少ないと凄い使いづらいんですよ。

タイヤを23cから25cに変えて更に段差が小さくなり、調整中に動いてイライラするので、やめました。

コピー用紙、最高！！（笑）

コピー用紙を4つ折りにしてはさみます。トーインは大きくなくても良いかなと思って2つ折りと悩みましたが、今回は4つ折りで。フネのネジを緩めて、紙を後ろ側にはさみ、ブレーキを軽く引きながらフネの位置調整をしてここ！となったら、ブレーを強めに引きながらフネのネジを締めて場所を決めます。左右同じように調整します。

調整したら、ブレーキのセンター調整をします。

ブレーキを強めに握りながら、ブレーキ本体とフレームの取り付けネジを締め込んで終了です。

上から見ると、少しコンパクトになり、少しだけゴツくなった感じがします。

フロントも同じようにやりますが、フロント側はフレーム（フォーク）の厚みが色々ある様で取り付けネジが複数付属しています。

フレームに合うネジを使います。CAAD8の場合は、小さいのから2つ目の大きさのネジでした。

と言うか、単純に元からついているのと同じ大きさのネジを選択します。

取り付けて見たのですが、センターが上手くでなかったので、ブレーキ本体のセンターを調整するネジで調整して取り付け完了です。

使ったら軽くしか出来ませんがインプレしようと思います。

使うのが楽しみです。