Watterm POWERBEAT(パワーメーター)が来たので開封しました。

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こんにちは

先日注文した、パワーメーターが到着しました。種類は自力で取り付けるクランクなしのWatterm POWERBEAT(メーカーサイト)です。

買ったのは、左側だけのシングルです。どうせならデュアルが少し欲しかったのですが、どのぐらい使うのか分からないのでとりあえずシングルにしました。

後から、追加できる様ですし、良いかなと。

→ パワーメーター注文しました

で、こんな箱で来ました。キタキタ。。正直、ワクワクします(笑)

今回は、マーケットプレイスだった様でAmazonとは別の会社です。自力で通販している企業の様で自社のクーポンがついてました。10%又は、10ドル引きでした。

そのうち!と思ったんですが、30日以内みたいです。残念。

パワーメーター自体は21gと軽量なので、油断して箱を持ったら。。どっしりと重いんですよ。

何が重いんだろう?と思いながら開封します。

メーカーサイトのトップページと同じ写真のパッケージです。

昔のマッチ箱みたいになってて、外装をスライドして中身を出せます。ダンボール箱ですが、かなり丈夫です。

これ。。ダンボール箱がかなり重い気がします(^^;

 

蓋を開けると上蓋の裏側がこうなってます。手順が書いてありますね。

アプリを入れるのが先なんでね。良く考えると、iOSか、Androidの対象スマホを持ってないと使えないパワーメーターですね。(^^;

アプリをインストールする際には、自力で検索しましたが、記事を書いてて右下にQRコードがあるのに今更気づきました(笑)

 

下側にはセンサーと、通信ユニットがあります。上が通信ユニット、下がセンサーですね。

下側のセンサー等がついてる板を外すと、それ以外の内容物が入ってます。モザイクをかけてますが、QRコードが入ってて何か?と思ったら製品のシリアルでした。

 

中身を見ていきます。

これは。。充電ケーブルですね。

開けると、こんな感じで、2個充電できる様になってます。インタフェースはUSBで、充電側がマイクロUSBでした。

 

あとは、こんな袋がありました。

開けると、こんな感じです。鉛筆や綿棒、手袋まで入ってるのはびっくりしました。

上の段の左から、鉛筆&耐水ペーパー、掃除するウェットティッシュみたいなの、定規、手袋。

下の段の左から、綿棒?(接着時に使用)、ガイド、Oリング&構成時に使うフック、接着時に使用する輪ゴム。

あと、こんなのがあります。なんだろう?

開けると、接着剤が入ってました。プチプチの封筒に入ってて凄く厳重だなと思いましたが、破れると目も当てられませんよね。

接着剤は2液タイプで、途中がとめられてて、片方に黒い接着剤、片方に透明の液体が入ってました。

黒い棒を引き抜くと、両方の部屋が繋がり、混ぜ合わせる事ができる様です。

それ以外には、水のパックが入ってます。2個。。予備なのか、反対側も買って!って言う事なのか分かりません。

これに水を入れて、これの重量で構成(キャリブレーション)するみたいです。

他には割と詳細なマニュアルがあります。

中身は、当たり前ですが英語です。(^^;

メーカーサイトからもダウンロードできるので、買う前に見てました。

 

中身はこんな感じでした。取り付け記事は明日から書こうと思います。

 

 

コメント

  1. おもしろそうですね。
    そもそもパワメってどういう仕組みでパワーを測るのか謎なので、次回の記事が楽しみです。前にしげさんがチームの人に借りて使っていた風からパワーを予測するのだとなんとなく理解ができるんですけどね。
    取り付け頑張ってください(もう終わってるかな?)

    • terucさん
      コメントありがとうございます。
      これ、中々面白そうです。プラモデル感覚で取り付けられました。ちゃんと計測できると良いのですが。。
      仕組みは、歪み計、モーションセンサーと加速度センサーで算出するする様です。
      コメントを貰うまでは、歪み計と、クランクの強度だけで算出してるのかと思ってました(^^;
      取り付けですが、こっそり(笑)言うと昨日完了しました。
      使うのが楽しみです。

  2. しげさんへ
    なかなかきわどい物を買いましたね。
    取付による誤差が大きそうな気がしますが?
    水のパック、2個ないと左右のクランクに負荷をかけられないのでキャリブレーションできないのでは?
    今後の進展に期待しています。

    • ブラザー弟さん
      コメントありがとうございます。
      比較的安価なのと、面白そうってが半分でチャレンジしてみました。
      貼り付けさえちゃんとできれば、誤差はそんなに気にしないで良いのではないかと思いますが。。
      個人では実施したキャリブレーションが正しいかどうかの判定ができないのがネックかもしれませんね。
      水のバッグですが、おっしゃる通りでした。両方にぶら下げてキャリブレーションを実施する必要がありそうです。
      片方でもなんとかできそうですが、片方に重量物をぶら下げると思った位置で止められなさそうです(^^;