こんにちは
2,3回で終わると思ってましたが、予想より長くなってます。(^_^;
今回の記事一覧は以下になります。※未来の記事は投稿日まではエラーになります。
→ 久しぶりにロードバイクの手抜きオーバーホールをしてみました(その1)
→ 久しぶりにロードバイクの手抜きオーバーホールをしてみました(その2)
→ 久しぶりにロードバイクの手抜きオーバーホールをしてみました(その3)
→ 久しぶりにロードバイクの手抜きオーバーホールをしてみました(その4)← 今ココ
→ MAVICのフリーハブ(ID360)のメンテをやりました
フレームにブレーキやハンドルまでついているので、いよいよ本題(笑)のでブレーキワイヤーの交換です。
ワイヤーは初のJagwireのワイヤーとアウターケーブルです。
この記事で購入した物です。
買ったのはこの2つです。(ワイヤーは2本、アウターは1本)
こんな感じで保管してあります。

チョット気になってたワイヤーをシマノのステンレスのやつと比較します。
左がJagwire、右がシマノです。シマノの方が細いワイヤーが沢山束なってる気がします。見た感じ右のシマノの方が滑らかそうに見えますが、実際に指で触ってみると、シマノのは表面が凸凹していますが、Jagwireのは滑らかです。表面を研磨していそうな感じがします。意外と良いのでは?

今、こんな感じなので古いアウターケーブルが残ってます。

アウターケーブルはバーテープを外さないと無理そうなので、諦めて剥がします。

アウターケーブルはこんなセットでした。

新しいアウターケーブルをハンドルの中に通して、ビニールテープで固定します。
アウターケーブルは元のと同じ長さにカットします。

アウターケーブルをハンドルの中を通して、STIまで持っていきます。

ケーブルグリスを持ってきます。使ってるのはこれです。
これ。。個人で使うにはなかなか減らず余程マメにメンテするとか、使う自転車の台数が凄い多いとかじゃないと一生物かも?(^_^;

知り合いに分けたりしたので、減ってますが。マダマダあります。

ケーブルグリスを塗りながらSTIから通していきます。
まずは失敗すると面倒なリアからです。
ライナーケーブルの中を通しますが、フレームの蓋?を忘れてやり直す事が多いので要注意です。

ライナーケーブルを使ってリアまで持っていきます。

ライナーケーブルだけを引き抜き、蓋をします。

アウターケーブルは同じ長さに切って使います。
と言いつつ、長くない?と思ったので7mmぐらい切りました(^_^;

ワイヤーですが、めちゃくちゃ長くて作業しづらいので、元のワイヤー+30cmぐらいで事前にカットしてから通してます。

ワイヤーカッターはこれを使ってます。

フロントブレーキは凄い短いので簡単でした。
ワイヤー。。1/4以下しか使ってないので、なんかもったいない感が。。
両方にタイコ?がついていれば1本で十分かも?

後ろ向きのDi2ケーブルが長いので、ブレーキのアウターケーブルとインシュロックで固定しました。

で、ワイヤーの端はこういうので留めてます。(※赤いの)

ブレーキワイヤーが交換できたので、バーテープを交換します。
前にやすい!って買いだめしたのがありました。

こんなの。


できた!

rec-mountsを取り付けます。


一応完成!

ブレーキを引いてみましたが、シマノのノンコーディング?のステンレスワイヤーよりスムーズに思います。ケチるならJagwireの方が良いかも?
アウターケーブルのエンドキャップが余ったので、保管します。

結構疲れましたが、気になってた事が全部できてスッキリしました。
あと、ホイールのフリーのグリスアップをやろうと思ってます。
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