こんにちは
先日、チェーンステーにホイールが接触してるの?って内容の記事を書きました。
この記事です。
→ ホイールがチェーンステーに接触する!?ので保護テープを貼ってみました。
Twitterとか、コメント欄で教えていただきましたが、どうやらタイヤのヒゲ?が接触するとこうなる様です。
まったくもって知りませんでしたが、MTBに乗ってる方だと、割と周知の事実の様です。
ホイールのリムが接触しているのかと思いましたが、それにしては傷が浅いなと思ったんですよね。
良く見れば分かりそうな物ですが。。(^_^;
傷はこんな感じだったんですよね。両側に同じ様についてました。
タイヤのヒゲなのか?
見てみます。傷の位置は大体赤い丸の位置です。リムより前(外?)にあるので、リムの傷じゃないので、見て明らかですね。(^_^;
とヒゲの位置と良い感じに一致します。なるほど。。
と言う訳でヒゲを見てみます。タイヤは以下の記事のMichelin Power Endurance 23cです。
→ タイヤをMichelin Power Enduranceに交換しました
カッターで切断します。ニッパーは。。良いのを持ってなかったので、タイヤを切らない様にヒゲを指で引っ張って、タイヤから少しだけ離れた所でカットしました。
このタイヤの場合、片側に約8本。両側で16本ありました。前後合わせて32本前後カットしました。
大変かな?と一瞬思いましたが、大変でもなかったです。
先日入れた、奥さんのも太さは25cと違いますが、同じタイヤです。
同じ様な長さですが、数が多いんですけど。。(^_^;
このヒゲって、タイヤを作る過程での空気抜きだそうです。あるのは仕方ないですね。
ただ、今別のホイールについてすSchwalbe Pro One(TL)はかなり短くて当たるとは思えません。
予備に持ってるContinental GP4000S2も割と長かったはず。。
次からは、タイヤのヒゲは付けた際に切る事にしようと思います。
ヒゲを切る人がいるのは知ってましたが、見た目の問題で切るのかと思ってました。(^_^;
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