こんにちは
2023/04/12 10:38 記事を訂正する時間が無いので、ここに書きます。
ウォッチとスマートトレーナーがペアリングしてました(^_^;
詳細は後日調べて訂正または追記しようと思います。m(_ _)m
少し前のGarminウォッチをfenix7に買い替えました。
凄く便利に使ってます。
先日ZWIFTのワークアウト中にふと、Fenix7の心拍センサーが新しい世代になってるけど、精度ってどのぐらいなんだろう?と思いました。ForeAthlete245は遅延や高い心拍が測れなかったので、これを買いました。
ウォッチフェイスで出てる心拍数は、分かってはいましたが適当と言うか計測感覚がかなり長そうなので、見てましたが無理だなと思いました。ここまで悪いわけない!と思ったので、アクティビティを開始してみようかなと思いました。
屋内バイクって言うアクティビティがあるので、どうせならそれにしよう!GPS要らないし。。
トレーナーはiPadのZWIFTアプリに接続してあるので、スマートトレーナーのデータは取れないけど、まぁいいか!
タイミングは画像とは別ですが、ワークアウトの後半で思い立ってはじめました。
丁度レベル36に。。(笑)
アクティビティを開始すると、心拍数と時間だけが表示されると思って開始しました。
スピードも、パワーも、ケイデンスも出てます。なんで!?
値が推定値なのか?と一瞬思いましたが、ZWIFTバイク自体にはセンサーは何一つ付けて無くて、スマートトレーナーのみなんですよね。そもそも心拍数しか取れないと思うんですが、そこから推定するのは無理じゃない?
暫く、ZWIFTの画面と見比べてみましたが、若干の遅延(どっちが遅延してるのかは不明)があるものの、同じぐらいの値が表示されていて、違いが有っても誤差レベルです。ええ。。。
ただし、スピードだけはかなり小さい値が出てます。ZWIFTは32km/hとか出てる状態で、ウォッチは20km/hちょいぐらい?当然距離も短いです。
とりあえず心拍数を見てみるかな?
と見てみますが同じ様な値を表示していますが、他の値に比べてZWIFTの画面との差が少しある様に思います。心拍数はウォッチ本体で計測してる様に思えます。
心拍を少し上げられるぐらいにしてみましたが、120台ぐらいだとほぼ同じ値が遅延が小さく表示されます。ワークアウトが軽すぎて、心拍が上げられなかったので比較できてませんが、低い心拍数であれば精度は良さそうです。上げた時のが気になりますけど。。また次回以降で!
色々考えてみますが、パワー値や、ケイデンス値ですが、データの元はスマートトレーナーとしか思えません。そもそもiPadでZWIFTアプリを使い、Androidでコンパニオンアプリを使っています。
双方ともに、ANT+には対応していないので、Bluetoothで接続しています。
スマートトレーナーに接続しているのは、恐らくiPadでBluetoothです。Androidのコンパニオンアプリは、WiFiかBluetooth経由でiPadから取得しているのかと思います。
ウォッチ側はAndroidスマホとのみBluetoothで接続していますし、ウォッチのWiFi接続はOFFにしてあります。iPhone側はウォッチ側の存在を知らないはずなので、取得元はAndroidなのかなと思います。
だし、BluetoothでiPadと接続していますので、他の機器との同時接続は多分できないと思います。
Bluetoothの仕様を見たら、ブロードキャストはありそうでしたが、恐らく使ってないと思います。
ANT+なら、出来るようですが、そもそもiPadもスマホもANT+接続できませんし。。
ZWIFTアプリがそんな事してても、ウォッチ側が受け付けないと思うので、やってるならGarmin Connectなんですかね。。でも、そんな事するアプリとは思えず。ほんと謎です。
やるならスピードも同期してくれればいいのに!と思います。
消費カロリーや負荷を計算するにはパワー値と心拍数があれば良いのかな?
って事で、どこからケイデンスとパワー値を持ってきているのか謎です。
出るだけ良いのですけど。。ほんと謎で疑問でした。
終わった後のウォッチの終了画面に気になる項目が。。
「リカバリー心拍」って何?
気になったのでやってみると、2分間のカウントダウンが心拍数と一緒に表示されてます。
終わった後は、こんな画面に。。スコアが4?
調べてみたら、終わった後に2分間で心拍数がどれだけ下がったかを測る様です。
スコアが4ではなく、2分間で心拍が4下がった様です。90bpmなので、計測開始が94bpmだったのかと思います。4って。。(^_^;
これ。。2分間で大きく心拍が下がると、リカバリー能力が高い!って事みたいです。
今回は、ワークアウトが終わって一息ついてから計測したので意味無し!ですね。(^_^;
ワークアウトって、体外が最後にクールダウンがついてくるので、計測するのは意味が無さそうですね。もがいて終わった直後ぐらいじゃないと、また4とか出そうです(笑)
リカバリー心拍ってForeAthlete245に無かったよね?と思ったんですが、有ったみたいです(^_^;
終了メニューで気になったのは、後で再開ってのがありました。便利そうかも?
基本、サイコンなので使わ無さそうですけど。
また、後日同じのを書きそうですが。。
終了画面を見てみました。平均スピードと、時間。
スピードのグラフ。スピードはかなり低く出てましたが、変動はするみたい。
勝手に推測すると、パワーとトレーナー勾配から算出してるんだろうな。。画面には1と出てましたが、ずーと1が出てた気がします。ギアは固定でワット数が変わるERGモードを使っていたので、ずーと1の訳ないな!と思います。
あとは、心拍のグラフ。
パワーのグラフ
トレーニング効果
トレーニングステータス?
こんな感じでした。
ちょっと面白かったのは、GarminConnectの方で保存したワークアウトを見ると、「スタミナ」ってのがありました。全然減ってませんね。正直ワークアウトは緩くて余裕でしたもの。。納得(笑)
あと、データですが途中から初めたので同じにはなりませんが、大凡同じぐらいのグラフが出てました。
最初にZWIFTのデータです。
Fenix7からできたデータです。恐らく取得元が同じなので、ほぼ同じグラフになるはずなので当然かなとは思いますけど。。
って感じです。どこから値を取ってきているのか疑問ですが、普通に使えました。
次回は最初から取って比較してみたいと思います。もうちょっと心拍が上がりそうなワークアウトでやってみたいです。
コメント
ANT+は電波垂れ流しなので、複数台で受信できますね。
欠点といえば、周りにANT+ユーザーが多いときに、自分のセンサーとサイコンがペアリングできなくなってしまうことです。(集合場所で再ペアリングしようとして嵌りました)
BluetoothとANT+の同時使用は…Edge530より古く旧式化したパイオニアのCA600で同時に使っているので、今は全部出来るものだと思っていました。今も出来ない機器ってあるんですね。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
通信プロトコル的には正確性はBluetooth、大量に送信するなら通信量の軽いANT+の方が向いてるはずなんですよね。
ただ再接続しないのはブルベでコントロールを出る時に割とあるのはそう言う事なんですかね。。
コントロールから離れて手動で再接続すると繋がるんですよね。そう言う事なのかも知れませんね。
Edge530で、Bluetooth が使える様になり、意図せずBluetooth で繋いでた時は、走行中に頻繁に切れたので、ANT+に戻しました。一長一短なのかもしれませんね。
BluetoothとANT+の同時接続は、私の勘違いかもしれません。スマートトレーナーはダメでした。中華センサーや、前の自分で貼り付けるパワメはできなかったので、思い込んでる気がして来ました。明日の記事で書きますが、Wahoo TICKRの心拍計は、接続してるのにForeAthlete245でアクティビティを開始したら接続するか?と聞かれたので、両方同時に使えそうです。
バイクのGarminのスピードセンサーは旧型でBluetooth 非対応でした(^^;
そう考えると、新し目のセンサーは両方でつながりそうです。
スマトレのBluetoothのチャンネル数は幾つありますか?
最近、2chや3ch(接続相手毎に1ch使用)のBluetooth機器が増えたかと思います。
うちにあるヘッドセットや時計も複chがほとんどです。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
スマートトレーナーのBluetoothのチャネル(同時接続)は、おそらく1つだと思います。
iPadの接続した状態で、他のスマホから接続しようとしたら一覧に出ませんでした。
今書いてますが、ウォッチの方はANT+で接してました。このスマートトレーナーは、BluetoothとANT+の両方で同時に通信できる様です。
さっきやってみましたが、Bluetoothで1台、ANT+で2台の合計3台で同時に使えました。やる環境がないですが、ANT+はもっと増やせると思います。
イヤフォンのマルチポイントは私も使ってますが、凄く便利ですよね。