こんにちは
サイクリングする時に、パンクしたら修理の為に必要なので自転車に携帯ポンプをつけています。
商品写真だと、ポンプの取っ手(空気を入れる時に押す取っ手)が下に向いています。
多分、空気圧のゲージの文字が正位置に見える様にだと思いますが、その方向でつけると、取っ手が下側になりシュルっと勝手に伸びてしまうので取っ手を上側(商品写真とは逆向き)につけていました。
別に困らないのでいいかなぁ。。とは思ってましたが、のろのろチャリダーさん(のろのろチャリダーの攻城日記)こちらのサイト)につけ方を教えて頂きました。
突起があり、なんだろう?とは思ったのですが、目からウロコでした(^^;
ポンプ自体の形状はこんな感じです。
親指ん左側の窓が空気圧ゲージで、左側のキャップ(開いてますが)がバルブにつなぐ所、右側がポンピングする時の取っ手です。
取っ手の側面に穴があるんですよね。
この穴をフレームに付けた黒い台座の右側の棒にはめるます。
棒と言うかピンですが、取り付けた時に、なんだ?これ!?とは思ったのですが、固定するためのピンだとは思いつきませんでした。マニュアルにはなんにも書いてなかったと思います(^^;
そうすると、取っ手が下側に来ても勝手に取っ手が伸びなくなりました。
色々スッキリしました。のろのろチャリダーさんありがとうございましたm(_ _)m
この携帯ポンプですが、アマゾンで買ってます。買った当時は1000円ちょっとでしたが、品切れしたからかちょっと高くなってました。
これなんです。
仕様では120psi(8.27気圧)まで対応している様ですが、かなり腕力がないときつそうです。
私の場合だと、ヒーヒー言いつつ、大汗を書きつつ100psi(6.8気圧)が限界でした。
携帯ポンプをバルブに刺したまま、ポンピングするのですが体勢的にも結構キツイし、バルブの方をひねったり大きく動かすと空気が抜けるんですよね。入れてプシュー!とちょっと抜けるって感じでした。重くなるとツイポンプを持つ手がふれるんですよね orz
6.8気圧あれば、なんとか。。。ギリOKッて感じなので、なんとか。。って感じです。
これを買う前は、パナレーサーのこれを持ってました。(息子にあげちゃいました)
これは入れやすかったです。取っ手が90度回るのと、地面において空気が入れられるので、体重をかけてポンピングできますし、胴体?が大きく太いので結構な勢いで空気が入りました。
難点はでかすぎて、ミストラルのフレームからはみ出してしまいフレームに付けられず、携帯性に問題がありました。
こちらのポンプの場合には、かなり貧弱ですが、英式バルブのアダプターもあるので、ママチャリでも入れられるのは良いと思います。
GIYOのポンプは仏式と、米式バルブのみで、英式バルブにはアダプターがないと入れられません。
GIYOのポンプは携帯性と安いのが良い所かなと思います。
これだけ空気を入れるのが大変だと、CO2ボンベが欲しくなりますが、そんなにポンポンとパンクしても困るのでこれで頑張ります。
8気圧入れたいので、腕力をつける方向で頑張るかな(笑)
コメント
しげさん、
のろのろチャリダーです。
お役にたてて、よかったです。
パナのやつだとフレームからはみ出すんですね。
参考になりました。
GIYOのは入れるのが大変なので失敗だったかなと思ったりもしたのですが、持ち運びを考えると結果的には良い選択でした。
これで迷わずに使い続けられます。
ありがとうございました。
のろのろチャリダーさん
コメントありがとうございます。
ほんとおしえていただけて助かりました。数カ月の疑問が解消しました。
パナのは私のフレームには入りそうな雰囲気が全くないぐらいのサイズでした。でもフレームのサイズが大きいと状況はちがうかもしれませんね。
しげさんお邪魔します。
14144です。
現地での修理は応急的でしょうがないですよねぇ~
6bar入れられれば十分!ってか、頑張りましたよぉ~!
因みに CO2だと5barまでしか入れられなくって抜けも早いと言います。
更に・・・私はそのCO2ポンベを携帯しています(^^;だって シンドイですし・・・
14144さん
コメントありがとうございます。
CO2ボンベって5barしか入らないんですね。それだけ入れば段差に注意すればなんとぁなりそうですね。
ボンベかさばらないのもいいですね。
しばらくはハンドポンプで頑張ります。