こんにちは
先日のチューブレスタイヤをはめた時にリア側でビードが上がらず心が折れそうになったんですよね。
→ チューブレス(レディー)タイヤを装着しました。(フロント)
心理的に、余程の事がない限りタイヤは外したくありません。
と思ってた所に、昨日の記事でチューブレスバルブが詰まっちゃった(と思った)んですよ。
外すのかぁ。。。と。。orz
で前回ビードが上がらなかった時に、当然の用にネットにコツなどがないか見て回りました。
高圧タンクや高圧タンクが付属したフロアーポンプがあったりします。
コンプレッサーは用途と値段を考えると、ありえません。(^^;
当面Co2で凌ぐ事を考えてました。1本300円ぐらいなので前後で600円。。ビミョー。。
(以下300円=1Co2と表記しますwww)
一応見るだけ見てみようと思います
最初に目についたのがこれです。高圧ボンベなので、フロアーポンプ等でタンクにエアーを圧縮するタイプですね。
良さげですが、約43Co2。。流石に高いでしょ。そんなにポンポンとは使わないのでパス。
→ AIRSHOT エアショット チューブレス インフレーター/Amazon
Topeakからもでてました。
52Co2です。フロアーポンプも付いてますが、フロアーポンプは要らないです。更に高いしパス!
→ TOPEAK(トピーク) ジョーブロー ブースター/Amazon
GIANTからも出てました。(CONTROL TANK←製品サイト)
お値段は約20Co2(税込み)です。
前後Co2だと、7.5回分。このぐらいなら、いいかも。。と思いますが、在庫の有無もわからないし、通販で買えないので、買いに行くのが面倒です。
行って在庫なしとか。。めんどくさすぎる。。お店で見かけたら。。かな?
と思ってたら、SPECIALIZEDもありました。(AIR TOOL BLAST ←製品サイト)
お値段はGIANTと同じ、約20Co2(税込み)です。
直販ですが、通販できます。おおっと思って見た時は、在庫切れ。。。orz
見た目はGIANTの方が好きかな。。
で、数日後に見たら在庫が10+になってるし。。
ってポチッと!(^^; やってしまいました。でも、このぐらいの値段であの苦労から開放されるとか。。
いいかも!(笑)
で。。翌日来ました。なんか、予想してたのより重いし、デカイんですけど。。(^^;
開封写真は忘れましたが、この箱がパッケージの様です。
ビニール袋に入った本体と緩衝材+納品書だけが入ってました。
納品書+保証書は、SPECIALIZEDのクリアファイルに入ってます。カッコいいかも。
説明書は絵で説明があります。
裏側には、英語とフランス語(かな?)で説明が。。
読むの面倒ですが。。7Barから9.5Barね。。了解ですと斜め読み(^^;
で本体ですが、デカイ+重いです。重量は測ってませんが、フロアポンプ2つより重そうな感じ。。
大きさは。。iPhone6を置いてみました。デカイですよね。(^^;
バルブ側につなぐのは、普通のフロアポンプと同じ感じのヘッドが付いてます。
エアーの補充は上のバルブからフロアポンプを使って入れます。
エアーを入れる時は、側面のレバーを使います。
これは閉じてる状態です。
縦に捻るとエアーが供給されます。
底面の台の下には、エアーを抜くバルブがあります。輪っかを引くとジミーに抜けます。
満タンだとかなり時間が掛かりそうです(^^;
早速使ってみます。リア側のバルブの調子と、リア側のタイヤからエアーが漏れやすいのでタイヤを一旦外してはめなおしてみます。
タンクにエアーを入れるのは、上にあるバルブを使います。
バルブは、米式バルブです。
今使ってるフロアポンプのヘッドはLEZYNEのABS2って言うヘッドに交換してあります。
これを接続します。今更ですが、仏式、米式バルブの共用でした。(^^;
このバルブですが、赤い部分を回して固定するんですが。。バルブの2/3ぐらいが囲われてて微妙に付けづらかったです。
フロアポンプで8.5Bar迄入れてみました。タンク側には圧力計がついてませんので、圧力はフロアポンプ側で確認します。
目的の圧力までエアーを入れたら、タンクから出てるバルブをタイヤに接続します。
タンク側のヘッドも仏式、英式の両方使える様です。
バルブにはめて、中のパーツ?を動かして固定するタイプなんですが、慣れて無くて非常に使いづらかったです。
少し慣れが必要かもしれません。
で、タイヤ側のバルブに接続します。
で、手前のレバーを立てると、タイヤにエアーが入ります。
前回ははまらず、ビードの位置を調整しながら永遠とやってましたが、今回はビードの位置とかまったく気にせずに適当にタイヤをはめて一気にエアーを注入します。
バチン!バチン!と鳴りながら、ビードが1,2秒程度で全てハマりました。
これがあれば、ビード上げで苦労する事は無くなりそうです。
タイヤのローテーションとか面倒!と思ってましたが、気兼ねなくできそうです。
他に用途が思いつかないのですが、買って良かったかなと思います。
コメント
しげさんへ
買っちゃいましたね。
みんなが苦労していると言うことかな。
自分も考えたことはありますが、使う機会の少なさから購入していません。
同様の物をペットボトルを使って自作している動画もありますね。
ポイントは炭酸飲料用ペットボトルを補強して作るとゆうことでしょうか。
結構簡単にできるみたいですが、かなり自己責任ポイ感じですね。
参考までに。
ブラザー弟さん
コメントありがとうございます。
もう一回やるのかぁ。。と思ったら買ってしまいました(^^;
ペットボトルで自作出来るんですね。確かにできそうです。
ペットボトルの耐圧性能が6Barぐらいみたいで若干低そうですが、あれだけの容量が有ればビードぐらいは上がりそうな気がします。
劣化時が怖そうですが、毎回ペットボトルを使い捨てれば安いし場所を取らないのでいいかも知れませんね。
こんな方法もあるみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=UlIUImVrfpo
これは良いのでは。
ブラザー弟さん
情報ありがとうございます。
良く分からなかったのですが、2本同時がいいのか、ポンピングのテンポなのか。。興味深いですね。
しげさん、こんばんは!
チューブレスではないのに、欲しくなるのは何故でしょうか(笑)
ぽ、ポチりませんけど。。
NISさん
コメントありがとうございます。
これは、チューブラータイヤにも、ものの数秒でエアーを入れられる一品です。是非。
ただし、普通に入れる以上に事前にエアーを入れる必要があるのが、デメリットです
チューブレスタイヤのビード上げ以外はメリット皆無ですね。(笑)
しげさん こんにちは
やはり、バズーカの性能は素晴らしいみたいですね。現実に8で入れてタイヤ側はなんキロになるのですか?
あくまでもビートをはめるもの?
チューブレスは何かと大変そうですが一つ大変なことがクリア出来て良かったですね
hooliganさん
コメントありがとうございます。
これは便利です。ただ他に用途がなさそうなのに保管が大きいが難点です。(笑)
どのぐらい入ってるか計ってませんが、そのまま走れるぐらいは入ってる感じです。
MTBの太いタイヤを想定してるみたいで容量はそこそこありそうです。
これでチューブレスタイヤが怖く無くなりました。ヽ(`▽´)/
こんにちは~
1Co2の単位で笑っちゃいました(^o^)
写真見るとポンプ大きいですね!
さすがに背負ってライドは出来ないですね(笑)
りゅうしんさん
コメントありがとうございます。
うけたみたいで、嬉しいです(笑)
これ、かなり大きいし、重いので背負ってライドは無理そうです。
気になったので、計ってみたら2.3kgでした。ホイール2本プラスタイヤより重いです(笑)
はじめまして
僕もチューブレスを使っているので
ブログで拝見させて頂いているのとまったく
同じ苦労をしました、、、
そのタンクがあれば最大の難関のビードを
上げる作業に悩む事はなくなりますね
自宅でのパンク修理やローテーションには
もう苦労なさそうで良いアイテムを買われたと
思います♪
ガルマさん
コメントありがとうございます。
同じ苦労されたんですね。ほんとどうしようかと思いました。(T_T)
これさえあれば苦労も激減しそうです。
買って良かったです。