こんにちは
前の記事で、カーボンチューブラーホイール+タイヤを借りました。
まだ使っていませんが、タイヤの空気圧の表示を見て、それほんと!?と思いました。
こんな感じの表記です。
片方が8-12Bar, もう片方が8-14Barとあります。
一方、クリンチャーはMichelin Power Endurance 25cが5-8Bar、23cが6-8Barです。
気分で入れていて、ラテックスチューブなので、どうせ抜けるからロングの場合には、フロント7.5Bar、リア7.8Bar入れてます。
普通のライドだと、フロント7.2Bar、リア7.5Barです。
余談ですが、今年は参加しませんが、正月のもてぎのサイクルマラソンでサーキットを走る時は、6Barぐらいです。
初回の試走で、7Barで乗ったらタイヤがハネると言うか震えて、怖くて泣きそうでした。高きゃ良いってもんじゃないんだなと思いました。(^_^;
上限がものすごい違います。
普通だったら、自分の体重が重めなので、上限より少ししたぐらいの13Barぐらいかな?と思いそうですが、13Barとか怖すぎない?
と思い調べてみました。みなさん、そこまで高圧では乗ってなさそうです。
ほっ(笑)
Vittoriaのサイトで、適正空気圧を計算するページを見つけました。
→ TIRE PRESSURE/vittoria
左からケーシングに「Corespun 320TPI」、Versionに「Tubelar」、TotalWeightに「85-95kg」、Road conditionsに「mixed」を選択して、「CALCULATE PRESSURE」を押します。
路面状況をウエットにすると、こんな感じ。あまり下がりませんね。
ドライだと、こんな感じ。
あまり高いのも好みじゃないので、ドライコンディションで、フロント8.7Bar, リア9Barぐらいで乗ってみようかなと思います。
良く考えたら、自分のエアーポンプは11Barまでしかメモリがありませんので、それ以上は無理そうです。
って、そんな入れるのか?と疑問であります。
コメント
トラック競技に出る時はマックス入れてます。雨のレースでは下限を割って前6bar後7barです。
元クライマーさん
コメントありがとうございます。
トラック競技だとマックスまで入れるんですね。なるほどです。
下限を割ってもレースなら行けるんですね。路面が良ければ大丈夫そうですね。
どのリスクを取るかです。
元クライマーさん
お返事ありがとうございます。
そうですね。そう思います。
こんにちは
空気圧高いですね。
クリンチャーの感覚だとカッチカチそうですけど、そもそもチューブラーは構造が違うから空気圧が高くても乗り心地は良かったりするのでしょうか?
乗った後のインプレ楽しみにしてます!
terucさん
コメントありがとうございます。
クリンチャーでこれだけ入れると滅茶苦茶硬そうですよね。
エアボリュームはクリンチャーの方がありそうだし、リム打ちパンクもなさそうなので、少なめなのかと思ってました。
実際、どうか分からないので、とりあえず乗ってみます。