こんにちは
先日、ZWIFT用にケイデンスセンサーを買いました。
ZWIFT自体は、ELITEのダイレクトドライブ式のスマートローラーを使ってます。
少しでも安くあげたくて、海外通販で購入したんですよね。
ローラーの開封記事はこれです。
このローラーは、こんな感じでスプロケットをローラ側のハブにつけて、バイクとはチェーンで接続します。
こんな感じで、ハブにかかるパワーと回転でスピードやパワーの値を計測してるんだろうなとは容易に想像できましたが、ケイデンスが計測できるのが不思議に思ったので、調べてみたんですよね。
チェーンの移動速度の強弱でケイデンスを判定している様でした。
なんて器用な!?とは思いましたが、ケイデンスといえばローラー購入直後から気になってた事があります。ケイデンスの誤差は少し小さめに出てない?って気はしますが、気のせいかも?って気もします。仮に少しぐらい低くてもちょっと頑張ればいいよね!で済む程度の誤差ぐらいに感じるのでまあ良いか!と思ってました。
気になってたのは、ケイデンスを急激に上下させると、数値が暴れるんですよね。
普通にやってると、気にならないのですがワークアウトで急激なケイデンスの変更で、特に短時間の場合に凄く厳しいです。ワークアウトでブロックをクリア(指定パワーやケイデンスで走れる)と星がつくんですが、急激なケイデンスの変更を要求されるブロックだと星半分になってしまったりしてがっくり来ます。あとで、全部の星にする為にやり直してたりしますけど。。
真面目にやって外すとほんと悲しいです。
実際どうなるのかと言うと、例えば、ケイデンス60rpmで5分のブロックの次がケイデンス110rpmで30秒とかの場合です。ケイデンス60で回してて、次が短時間なので一気にケイデンスを上げるべくクランクを回すと。。例えばこんな感じの推移をします。60→75→28→85→40→90→100→110上がるのが遅れるのは、まあ。。仕方ないよね。。と思いますが、下がるんですよ!。下がるのもまあ。。と思うのですが、自分的にはケイデンス110前後まで上げてるつもりなのに、画面上(計測上)で110近くに上るのに、10秒弱とかかかるんですよね。ケイデンスの場合前後5rpmはワークアウトのブロック的には許容されるので、近くのケイデンスになるのが早ければ、多少遅れるのは問題ないんですが。。
ケイデンス数が暴れてる間にに時間がかかりすぎて星が取れない事が結構あります。
もう少し上手ければ、なんとかなりそうなんですが、私の場合数字を見て上下させるので目的のケイデンスにするのに結構時間がかかってしまいます。ケイデンス足りない→上げよう→125とかになっちゃった。下げよう。。と微調整しちゃいます。(^_^;
ちなみにケイデンスを一気に下げても暴れます。90rpmから105rpmぐらいの上げだと暴れないんですが。。(^_^;
って事で、悲しい事になるとうか、先週のワークアウト(今週の?)をやったら結構苦労したんですよね。って事で、そうだ!余ってるケイデンスセンサーが有るのでつければいいよね!
実走バイクはケイデンスはパワーメーターが計測してくれてるので、GarminEdge 520Jと一緒に入ってたケイデンスセンサーはしまってあります。(のハズ)
なので、探してて見るける前に気づきました。
通信プロトコルはANT+のみだった。。
iPad Air 3でZWIFTやってるので、BlueTooth一度です。だめだこれ。。
って事で、急がないのでAliExpressで買っちゃおうかなと思って物色してて気づきました。
国内のAmazonで買っても200円ぐらいしか変わらないかも?下手したら少し高い物もあります。
GarminとかWahooやCAEYEのが無難そうですが、高い。。ので、安物買いの銭失い!となりそうな気がしますが、中華なセンサーでチャレンジしてみたいと思います。レビューを見てもそんなに悪くなさそうです。前に買った中華の中でも激安なスピードセンサーは数字が暴れすぎてムカついて外しちゃいました。。(^_^;
XOSSのセンサーは電池の持ちが悪い(要求電圧?電流?が高いんでしょうね。。)と聞くので避けて、それなりに良さそうで安いのをポチりました。
ポチったのはこれ。
って事で、到着。結構小さめのパッケージでした。
裏側。
中身はこんな感じ。説明書(英語)、バンドのゴムと台?スペーサー?と本体と、アプリ?の紹介?
ゴムは2本で、ハブ用と、クランク用だと思います。
本体はシンプルな感じです。
裏側はこんな感じで、どっかで見た事があるデザインです。
バッテリーの蓋を開けてみます。
絶縁テープとかないの?と蓋を締めてもONにならない。。絶縁テープとかなきゃ、なくなって当然だよね!?と思ったら、透明の丸いフィルムが入ってました。老眼で見えなかった。。(^_^;
これ。。ケイデンスとスピードの両用なんですが、どうすんの?と思いましが、最初に電池を入れるとスピードセンサーモード、電池を外してもう一回電池を入れるとケイデンスセンサーモードになるみたいです。長時間バッテリーを外して入れると、スピードセンサーモードになるので、余り時間を空けるとうまく変更できなさそうです。っていうか、スイッチじゃないんですね。。
動作モードは全面のLEDの色で判定します。緑がスピードセンサーモード。
赤は、ケイデンスセンサーモードです。
ケイデンスセンサーモードにして、クランクに取り付けようと思います。
本体の裏側にスペーサー?みたいなのをつけます。凸凹があるので合わせます。
つけました。
そして付属のゴムベルトでクランクに付けます。
そしてZWIFTアプリに接続します。
今、ケイデンスセンサーは、スマートローラーのDIRETO Xが接続されています。
この状態で、ケイデンスセンサーの四角をタップします。
そうすると、接続可能なセンサーが表示されます。
DIRETO X以外に表示されている15??ってのが多分そうでしょう。(^_^;
なので、それをタップします。
簡単に接続できました。
アプリを落として再度起動したりして確認しましたが、センサー類は前回接続していたセンサーが接続される様ですので、一度選択してあれあ複数あって大丈夫そうです。多分。
で、実際に少しだけ回してみました。チェックだけなので、シューズを履かず、裸足でペダルを踏みます(^_^;
少し遅れるものの、暴れずに追従するな。と思えます。遅れる時間的にはDIRETO Xと同じぐらいで体感で2秒前後でしょうか?メニューからDIRETO Xに切り替えたりしてやってみますが、DIRETO Xは急激にケイデンスを変更すると暴れますが、この中華センサーはあばれません!!
としつこくやってたら、表示する値が変に小さくなるときが有る気がします。
ええ。。やっぱりダメなのか。。DIRETO Xよりはマシ?と思いつつ切替画面で見てたら。。
センサーの右側の電波強度が割と短時間で緑のバー4本から1本の間で変動してます。時々赤くもなります。これは。。安物買いの銭失い。。ってやつか。。ええ。。(^_^;
もしや!と手持ちの電池(CR2032)を入れてみたら、気持ちよく解消しました。
付属の電池はダメでした。
って事で、しばらくケイデンスを上げたり下げたりしてましたが、かなり良さそうに思えます。
これで、ケイデンスが暴れるストレスから開放されそうです。実際にワークアウトをやってみようと思います。
。。と思いましたが、実際にZWIFTをやってみるとDireto-Xよりひどい。。(^_^;
これは。。無理かも。。です。
って事で、現在サポートとやり取りしてます。サポートは今の所は応答も早く割とやる気に見えます。
期待しつつやり取りしてみようと思います。
ZWIFTの設定画面を見る限りだと、通信品質が悪い様に思えます。
目まぐるしくアンテナレベルが変動しますし、頻繁に赤になります。
色々やってみた所、クランクを止めるとアンテナレベルは問題なさそうですが、回し始めるとだめな感じです。(^_^;
治るといいな。(^_^;
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