スプロケット交換完了かな

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先週末、スプロケットを交換しましたが、LOW側でチェーンがスポークプロテクターに接触していました。

その時は分かりませんでしたが、チェーンプロテクターが新しいスプロケットの歯数に対応していないからだと推定しました。

なので、今日はスポークプロテクターを外しました。
外す前はこんな感じです。

写真を見るとギリギリ大丈夫な感じにみえますが、チェーンの下側(見えてない側)で接触して異音は出ますし、リアタイヤを浮かした状態でペダルを逆に回すとタイヤが逆回転する始末です(^^;

  

スプロケットを外して、スポークプロテクターを外し、再度スプロケットをつける形でスポークプロテクターを外しました。

無い方がスッキリして見えます。
ついでに気になってた、チェーンのコマ数も確認してみます。

元々は110コマでした。変更後もチェーンのながさを110コマです。

歯数が減ってる(外周の長さがかなり変わってる)のにチェーンが同じ長さで良いのか若干疑問です。

スプロケットは前の記事で書きましたが、11-32Tから12-23Tへ変更後しました。
110コマだとこんな感じです。

アウター・Highの状態ですが、インターネットで検索するとこの状態で上下のプーリーの軸が地面に対して垂直なチェーンの長さが良いとの事です。

現状で良い感じです。チェーンは短くなるはずと思ってましたがHigh側は1T増えただけなんで、あたりまえですね。

 

アウター・Lowの一番テンションが強い状態でこんな感じです、まあまあ余裕ありですね。

Low側は9T減ってるので余裕があるはずですね、


一番テンションの低い状態でこんな感じです。

上側のガイドプーリーとチェーンが接触しない状態が良いとの事なので、問題なさそうです。この状態でも1T増えてるだけなんで、当然でしょうか。 

  

今回にスプロケット交換では、一番テンションの高い状態で9T減ってますのでテンションがそれだけ減ってる筈です。

テンションの低い状態では1T増えてるので、少しですがテンションが上がってる筈です。
という事はテンションが張ってる状態のテンションが下がってる訳ですが、テンションが高い位置でのテンションの下がりは問題あるとは思えないです。

という訳でチェーンのコマ数は変更なしで良さそうです。
ただ、テンションが低い状態で多少緩い気がしなも無いです。テンションが張ってる位置で少しぐらいテンションを上げてもスプロケット交換前より、テンションは低い状態でしょう。

テンションが低い側が多気になるので、ついでかと思い、2コマだけチェーンを切りました。
結果こんな感じになりました。多少短い気がしなくもないですが、許容範囲でしょう。取り敢えずいったん、これで終わりにします。

   
    
最後に上下逆につけたと思ってたミッシングリンクですが、ちゃんとついてました。

  

以上です。無事付いて良かったです。

リアディレイラーの調整がイマイチですが、追い追い調整しようと思います。

 

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