こんにちは
今使ってるビンディングシステムはスピードプレイを使ってます。
購入時の記事はコレです。
導入から3ヶ月経過し、走った距離は1000kmぐらいです。
導入のきっかけはスピードプレイって、クリートカバーをつけたまま使えるので、クリートカバーの脱着の必要がなくて簡単です。SPD-SLもカバーは持ってましたが一々付け替えるのが面倒で使ってなかったんですよね(^_^;
クリートカバーを付けずに初ヒルクライムで登りきれず歩いたら数回しか使ってなかったSPD-SLのクリートが一回で終了(T_T)
良く考えたらクリートは年3,4個使ってそうなんですよね。コストが気になるので、スピードプレイを導入してみました。
で、目的だったクリートがどの位減ったか見てみます。
現在はこんな感じです。
クリートカバーは多少減った感じはありますが、まだまだ大丈夫そうです。
クリートカバーは導入時の記事に書いてありますが、Keep On Kovers Z.3ですが、最後の3がバージョンみたいです。最初のバージョンは使ってて外れるとかレビューが多かったですが、3は全く外れなくて良い感じです。
クリートカバーを外してみます。
Cリングは流石に塗装が削れてますが、まだまだ大丈夫そうです。
この間の輪行もこのシューズでガシガシあるきまくったり、それ以外も容赦なく歩いてる事を考えると、SPD-SLだとそろそろ交換かなと思える時期ですが、全く大丈夫そうです。
目的のコストパフォーマンスの口上は果たせそうです。が。。クリート自体はかなりお高いので、無茶苦茶安い!とはならないかもしれません。
クリートが2年持てばかなり安くなりそうですが、どうなんでしょう。Cリングだけ買えれば凄く安く出来そうですが、売ってなさそうな感じで、Cリングが折れたら丸ごと交換なのかな?いづれにしても何年か使えば元は取れそうです。
とコストばかり書きましたが、スピードプレイには他にもメリットがありました。
思うのはペダルがはめやすいです。
ベダルはこんな感じです。
ペダルの溝にクリートのCリングがはまるだせです。外すのはクリート側を回転させるとペダルの溝から外れてCリングが外れるだけです。
なので、SPD-SLみたいに脱着の固さを変える事はできず、外すのはスカッ!っ感じて無茶苦茶軽いです。
ただ新品の時ははめるのが無茶苦茶固いのが難点です。すぐ馴染みますが。。
SPD-SLから交換すると不安になりました。
でも、使ってて不用意に外れたりはなさそうです。
最近、一般道を走る機械が増えました。
信号待ちでペタルの脱着回数が凄く増えましたが、ペダルの方向(位置)がどうなっててもクリートを載せるとある程度はペタル側が勝手に回転するので、ペダルの位置の確認が皆無になりました。
脱着回数が増えるとスピードプレイのメリットが大きくなりました。
ただ、昼間のCRを走ってる時はあまりメリットは大きく無いかなとも思います。
また、真っ暗闇な時にSPD-SLをはめるのに苦労しましたが、スピードプレイの場合にはこれがなくなりました。これはイイです。
SPD-SLでも普通はハマりますが、一回外すとペダルの方向がわからなくなるんですよね(^_^;
と言う感じで、脱着回数が多いと凄くメリットが出ました。少し導入が高めですが、メリットも多いシステムかなと言う印象です。
私は満足しました。変えて良かったです。
余談ですが、まだ私が下手なのか、ベダルが数回に一回ぐらいはまらないんですよね。
クリートを載せなおしたり、ベダルを裏返すと簡単にはまるので、ハマり辛い角度があるみたいです。(^_^;
コメント
しげさんお邪魔します。
一般道等で脱着のメリットが大きい事は素晴らしいですね。しかも状態も良いですね。
SPD-SLは交換が早いですし、自宅に戻りふと靴底を見ると、、、見るも無残な光景です。
で、わたしはサイクリング帰りにスーパー等にも立ち寄る為、SPDに戻しました。
「ヤフオクくじ」で1等出たらスピードプレイを試してみたいです。笑
自転車のアイテムは知れば知るほど、調べれば調べるほど尽きませんね。しかも消耗品ばかりですし。
ただ、それらを購入するまでが楽しかったりもしますね。
kさん
コメントありがとうございます。
SPD-SLは減りが早いですよね。もう少し硬めな素材で作れないもんでしょうか(^_^;
SPDは減らないですよね。金属だし、凹んでますしね。しかも素材がかなり固いですよね。ただ床への攻撃性はピカイチかも(笑)
ヤフオククジが当たったら是非。
ブラザー弟さん
コメントありがとうございます。
スピードプレイ、思ってた以上に良かったです。
チューブレス化、あと半分ですね。
ビードが無事に上がって良かったです。かなりハマったので、他人事とは思えずドキドキします(笑)
しげさんへ
後輪のチューブレス化は特にイベントも無く完了しました。
うまくいかなかったら、昔からあるチューブレスタイヤのビート上げテクニックを使うつもりでしたが、その必要はありませんでした。
クリンチャーホイールにチューブレスタイヤを嵌める方が難しかったです。
ブラザー弟さん。ですよね。
嫌なイベントなしでチューブレス化出来た様で良かったです。
タイヤが硬いのってリム側の問題だと思ってましたが、タイヤ側の様ですね。
私のは簡単にはまったのは、チューブレスレディタイヤだったからかな。。
あまりにはめやす過ぎて拍子抜けしました。(笑)
しげさんへ
スピードプレイのペダルが合うようでよかったですね。
使いこなすと、更にメリットがありますので、自分に合うように調整してみてください。
クリンチャーホイールのチューブレス化は前輪は直ぐに完了。後輪は今夜チャレンジします。