こんにちは
今の車。。タイヤのゴムの部分が薄いので空気圧が凄い気になります。
最初に書いておきますが、自働車に関する知識って物理的な事を除けば凄く少ないです。また自働車はノーマル最高!とか思ってる感じでカスタム(特に外見)とかほぼ興味なかったりします(^_^;
速い車が欲しかったら、最初から早い車を買おう!それ以上は必要ないかな?ってやつです。。。バイクの時もTSR250に乗ってましたが、ドノーマルです。
ハイグリップタイヤとリミッターカット(なんか走りが変わりましたが。。)ぐらいです。リミッターカットは時効かと思うのでツッコミ禁止です(笑)
前の車は185/70R70と扁平率の高いタイヤだったのですが、今のは215/45R17と扁平率の低いタイヤです。
※実は、扁平率の高い、低いを逆に覚えてました。記事を書こうと調べたら逆。。危なかった(^_^; 恥ずかしいのは今に始まった事じゃないですけど(笑)
タイヤが薄くエアボリュームが少なそうで今までの車より空気圧がめっちゃ気になります。扁平率70%ぐらいだと見れば空気圧がだいたい分かったのですが、今のタイヤ。。見ても良く分かりません(^_^;
パット見で、最初から空気少なくない?って感じがします。
急に凄く気になりました。
自転車のエアゲージで見たら。。1.8Barと出た(気がした。。)ので、そんなに減ってるの?って事でチャレンジです。(※エアゲージの差し込みが甘かったみたいで実際もっと入ってました)
実際、ガソリン入れるついでにスタンドで見てもらえば良い気もしますが。。
自分でやるのは良いのですが、正直な所、頼むの。。好きじゃないんですよね。(^_^;
ガソスタで空気圧チェック無料です!と言われてお願い!って言ったら有無を言わさず車をピットに持っていって、ATFこんなに汚れてました!(減るから勝手に抜くな!と思ってる)、オイル汚れてるので交換をオススメします!(先月変えたよ!)
と、一部の不誠実なスタンドのせいで凄い不信感を持ってます(^_^;
なので、困らない限りはお願いしません。。急がないのはディーラーにおまかせです。
自働車のタイヤと言うかバルブって基本的には米式バルブだったと思います。
日本の場合は、ロードバイクは仏式バルブが多くて、ママチャリは英式バルブが多いと思います。MTBバイクは、米式バルブもあるとは聞きますが、MTBバイク自体余り見ないので、事情が分かりませんが。。(^_^;
ロードバイク用の空気入れって、仏式バルブに対応してる物を買いますが、米式バルブに対応してる物も多いですよね。
と言う事で、手持ちのでなんとかなりそうなのと、頻繁にチェックしたいかな?と思う所があり、自力でチャレンジしてみます。
最初にフロアポンプでやろうかと思いましたが今の時期汗だく必須だな。。それに良く考えるとヘッドをヒラメに交換したんだった。。
これ、パーツを変えないと米式バルブに対応出来なかったはず。しかも持ってない。(^_^;
と言う事で一番お手頃なのは、クラウドファンディングで買った電動ポンプですね。
→ クラウドファンディングで支援した電動エアポンプが来ました。
今見たら、当たり前ですが、Amazonでも売ってるんですね。
と言う事で持ってきました。
エアゲージ付きで、8Barまで測れます。
とりあえず前に測ったエアゲージは怪しい。。ので、これをバルブにつなげて空気圧を見てみます。
2.5Bar。。。ないない。絶対おかしい。(^_^;
もう一回差し直しますが同じ。。他のタイヤも同じ。。(^_^;
だめじゃん。。。実際自働車に入れるのは推奨しない!とありますが。
空気圧自体は車の方が低圧だし、クラウドファンディングの紹介動画では入れてましたし。。多分、連続稼働時間が長くなるからだと思います。空気を足すぐらいだったら大丈夫でしょう。(自己責任で。。)
仕方ないので、前に計って1.8Barとでたエアゲージを持ってきます。
これです。安いヤツです。
前に値がおかしかったですが、雨の中だったので真面目に差してなかったからかも?本気で減ってても不思議じゃないですが。。
今度は真面目(?)に差してみます。
2Barぐらいかな?冷静に見ると。。メモリが細かすぎて細かい数字が良く分かりません。仕方ないのでざっくり。。でいいか。。(^_^;
とりあえず指定空気圧をチェックします。運転席のドアの所にある事が多い(全部?)はず。
ありました。前が220kPa(2.2kgf/cm2)で、後ろが210kPa(2.1kgf/cm2)でした。
って、単位が。。自身持てません。
調べてみると1kPaは0.01Barだそうです。
1kPa/cm2は0.980665Barだそうです。なので、2.2Barだと2.2kgf/cm2=2.2Barの換算みたいですが、空気圧が上がると外れていくみたいです。
と言う事で、1kPa=0.01Barの方で考えた方が良さそうです。
前後しましたが、タイヤのバルブは米式バルブでした。今どきなので、当然チューブレス(のはず)
空気入れの方は、バルブのネジを裏返すと仏式→米式に変更できます。
バルブにねじ込んで、2Bar追加の2.7Barで読み替えればいいか?と電動ポンプでエアーを入れました。ちょっと足りなくて、2.8Barでやっと2.2Barぐらいになりました。4本やって完了です。
しかしエアゲージを読み替えるの面倒です。(^_^;
Amazonでポチったので、来て使ってみたらネタにしようと思ってます。
電動ポンプのエアゲージって、精度が無茶苦茶です。。
と思って、駐輪場に停めてあるクロスバイクにエアーを入れてみましたが、高圧だと割とちゃんとした値が出てるみたいです。4Bar以上だと、電動ポンプのエアゲージの値と、エアゲージの値が一致しました。この電動ポンプのエアゲージは低圧だとダメな様です。(^_^;
冷静に考えると、一見正しそうな数字が出てるエアゲージの方も正直ただしか。。どうか不明ですが。大きくは乖離していないかなと思います。多分。(^_^;
ちなみにこういう感じの製品です。(値段の割に便利です)
クレーの方が、仏式バルブ用の差し込みです。バルブを開けて押し込むと針が動きます。動いた所で停止します。
解除は、本体側面のボタンがあり、押すと本体内のエアーが抜けて0に戻ります。
グレーの差し込みの反対側の黒の方が、米式バルブ様です。こちらもねじ込むのでは無く、押し込むタイプです。
と言う事で、自転車の用のエアーゲージ+エアポンプを使って車に空気を入れてみました。空気入れのエアゲージの値が正しければ普通に使えそうです。
ただ、電動ポンプで少し時間がかかった事から、フロアーポンプだとちょっと足すだけでも4本になると、かなり疲れそうかなあと思いました。(^_^;
電動が良さそうです。もしくはガソスタのセルフかな?
コメント
低扁平率は字面の通り低いって受け取れば良いんですが、たまに感性が逆向きで色々なものを逆方向に感じる人が居ます。特にIT業界では多く、アイデアを出す場面で発想の転換をやり良い仕事をしますから、それも個性といえば良いと思います。
電動ポンプ、やっぱり良いですね。車に乗せておいて車載遠征に使うと重宝しそうだし、グラベルやシクロクロスで悪路の前に3bar以下に下げて舗装路で5bar以上に上げますからそういうシーンでも使えそうです。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
扁平率は文字通り高低(タイヤのゴム厚でも行けそうです)で受け取れば良さそうですね。これで間違えないです。
電動ポンプですが、充電管理が少々面倒ですが結構楽で良い感じです。
2台も入れると疲れちゃいますので、台数が多い時等は重宝します。
ただ、気合を入れたらフロアポンプの方が定時期早いです。(^_^;
また、このポンプの場合は5Bar以上ぐらいなると徐々に時間がかかる様になりますが5Barぐらいまでだと割と早いです。
車載するならもう少し大きい物の方が使いやすそうです。
と、実は更にデカイのも買ってしまいました(笑)