こんにちは
少し前にクラウドファンディングで支援していた、HuaweiのFreeArcイアフォンが到着しました。
19日に到着しました。支援の締切が18日だったので、締切日には発送してたような。。早くてびっくり(笑)
HUAWEI FreeArcが到着
こんな感じで到着。箱がデカくて何?これ?となりました(笑)

緩衝材の量がすごかった(笑)

分かってましたが、緩衝材を取るとこんな感じ。

HUAWEI FreeArcを開封
パッケージは普通な感じで、ShokzのOpenFitと似た感じですが、薄めでした。


箱から出すとこんな感じ。イヤフォン本体+ケース以外には超簡単な説明書と、保証書のみです。充電ケーブルは付属していませんでした。要らないけど。

説明書と保証書が入ってます。保証期間。。が書いてないような。。。

ケースはこんな感じで、OpenFitより薄い感じです。
表面はツルツルした感じです。

裏側。。ここまで来て、適宜マークが無いのですが。。

平面にはTypeCの充電ポートがあります。

開けてみます。スレ防止?のために透明なシートがあちこちについてました。

保護シートを取ってみます。ケースの中の下部にある、丸いのはボタンでした。ペアリング等で使います。

イアフォンを出します。ここにも透明なシートががついてます。

全部剥がすとこんな感じで、イアフォンの左右に充電端子がありました。

イアフォンを見てみます。OpenFitと似た形状ですが、耳の後ろに有るバッテリー?の部分の形状が平良な感じです。OpenFithは円筒っぽかったです。

裏側はこんな感じ。

上下に音漏れ防止?の逆位相音波?を出す?スピーカーがついてます。シルバーのは充電端子だと思ういます。


HUAWEI FreeArcをスマホと接続
取説が簡易的すぎて見る気もしない(笑)ので、斜め読みしてスマホとペアリングしてみます。
イアフォンのケースに入れた状態で、ケース中央下部の丸いボタンを2秒押してペアリングします。

簡単に接続できました。

で、スマホアプリ。。Google Playないです。ええ。。
説明書を見ると、HUAWEI AI Lifeってアプリみたい。。探すもない。。
QRコードからページを表示すると。。

Huaweiのサイトに。。接続されるのは何故?
良く見ると、HuaweiのサイトからAppGalleryってアプリをインストールして、そのアプリ内からAI Life(イアフォンのアプリ)をインストールするみたいです。AppGalleryはGoogle Playに該当するアプリ。。っぽいですね。中華な製品を買うとこうなるのか。。。と言うかHUAWEIのスマホと共通何でしょうね。。iOSは普通にAPP Storeからインストールできるっぽいです。
Androidはセキュリティ的にはいまいちなので、日本向けはGoogle Playからインストールさせて欲しい。。。
あと、ユーザアカウントの作成はアプリを使う上で必須だと思う。。


AI Lifeってアプリを起動します。バッテリー残量は左右は一緒で、イアフォンとケースが表示されます。どっちも100%でした

接続は2台まで接続できて、優先接続が指摘できます。OpenFitは、ここで選ぶ自動何だと思いますが。優先が有るのは良さそうです。英語で表示されていますが、しばらくしたら日本語で表示される様になってました。
イコライザーはプリセット4種類があり、それ以外に自分でカスタマイズした物を登録できます。登録は調べてないですが1つではなさそうです。


ジェスチャーはタップ(ダブルタップorトリプルタップ)と、長押しと、スワイプがありました。
色々多いなと思うものの、選択肢は非常に少ないです。もう少し自由度があればいいのに。。
例えば、ダブルタップは、再生/一時停止と、次の曲、前の曲、なしだけです。
トリプルタップは次の曲、前の曲、なしだけで、長押しは音声アシスタントを起動と、なしだけ。
スワイプは音量の調節、次/前の曲となしだけ。。OpenFitもそうでたが好きに設定できないのは技術的に難しいん。。ですかね。。

ファームアップスマホアプリから行う様ですが、最新でした。

あと、こんな設定もありました。ここ。。日本語で出たり英語で出たり。。しばらく使うと安定するん。。ですかね。(^_^;

使い始めてから、アプリを起動したら本体の色が反映されてました。

HUAWEI FreeArcのファーストインプレッション
半日というか、通勤で使ってみた感想を書いてみます。
比較はShokz OpenFitです。
得意じゃないので売り文句から抜粋してみます。
- 掛け心地
大差ない気がします。個人的な事ですが、OpenFitは耳の穴とスピーカーの位置が少しズレていましたが、FreeArcの方が良い位置に有る気がします。調整不可なので、個人的にはFreeArcの方が自分にあっている気がします。外れづらいとか耳へのフィット感は個人的には差を感じません。
微妙にですが、FreeArcの方が微妙に重いのに軽く感じる気がします。 - 防水について
これは、インプレと言うよりも仕様ですが、OpenFitはIP54なので水がかかっても大丈夫。
FreeArcはIP57なので、水深1m程度なら水の中に落としても大丈夫!って仕様です。
FreeArcの方が安心感はありますが、普通の利用ならどちらも十分かな。 - 音質について
少しだけFreeArcの方が良い気がしますが、どんぐりの背比べ?って感じに思います。
耳の穴とスピーカーの位置の差なのかも?微妙に期待してましたが。。差は小さい気がします。 - バッテリー駆動時間
まだ分かりませんが、通勤で使う程度では十分すぎて良く分かりません。
仕様的には7時間駆動で、ケースまで入れて28時間でどちらも同じ性能です。
マルチポイント接続でどのぐらい縮むか。。 - マルチポイント機能
どちらも2つの接続先に同時接続できて同じです。ただ、優先設定ができるのでFreeArcの方が便利かも知れません。 - 逆音波で音漏れ防止
FreeArcにしかない機能ですが、自宅で家族にボリュームを上げながら聞いてもらいましたが。。
OpenFitと音漏れは大差ない様に思います。多少は聞いているんでしょうけど、期待しすぎました。無いよりマシ?
全体的に見て、大差ない印象です。
逆音波で音漏れ防止に凄い期待していましたが、そもそも半信半疑でした。
逆音波で音漏れ防止は期待して購入するとがっかりしそうです(笑)
効果が高いシチュエーションがあるのかも?ですけど。
あと、Androidの場合は、Googleで許可されていないアプリをインストールする形になり、野良アプリをインストールしている気分です。野良アプリよりは信用しても良いのでしょうけど。
国策的なものもある(と思う)ので、微妙に気持ち悪いです。
Androidユーザは許容できる人じゃないとやめた方が良いと思います。iOSは普通にAppleStoreに有るみたいです。両方持ってるなら、iOSで設定して、Androidでは設定しない!と割り切ればAndroidアプリのインストールはしなくても大丈夫かと思います。私も持ってますが面倒なので、Androidアプリをインストールしました(^_^;
全体的に見て、Shokzの高価格化が進んできているのもあり、比較するとコスパはFreeArcの方が、そこそこ高い思います。どちらを買うのが良いか?と聞かれたとするとHuaweiで良いなら、FreeArcの方をおすすめすると思います。OpenFitの方は価格差だけのメリットはあまり感じません。
ただし、OpenFitやOpenFit2は2年保証に対して、保証書に書いてないので分からなかったですが、多分FreeArcは1年保証です。保証の長さはShokzですね。
そもそも、Shokzの対抗馬はOpenFit Airなのかも?ですが、Airは持ってないので比較できません。
余談ですが、クラウドファンディングの方で1000人に到達したら!って後付で、イヤフォンの紛失サポートが無料で付属してくれました。連絡はまだ来てませんけど。。
最後に、OpenFitを持っていて、FreeArcを逆音波で音漏れ防止に期待して買い足しましたが、OpenFitからの買い替え対象として、FreeArcは微妙かも知れません。
買わなくても良かったと思ってます(笑)
微妙に音質が良い気がする(様な?)なので、普段はFreeArc使ってOpenFitはローラーとかで使おうかな?と思います。外ライドでも使っても良いかと思いますが、落とさないのは骨伝導の方なんですよね。まず落ちないと思います。(^_^;
Shokzと比べてお安いので、これから購入するならありかも?
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