こんにちは
サイクリング最近できていません。(^_^;
この間の週末に乗ろうと思ったら、洗車場の車止めに躓いて体制を立て直そとう頑張ってたら、路面がワックスかな?でツルンツルン滑って、2回ほどツルン(笑)としながら加速してズサー。。と。。ころんでしまい。。アイタタタ。。(T_T)
事後に考えると、転ばないように頑張らないであっさり転んでおけば良かった気がします。(^_^;
左肘と、左ひざ下に擦過傷が。。ちょっと転んだだけとは思い難い擦過傷を作っていまい、サイクリングが少し遠のいたかも。。です。(^_^;
これ。。落車して軽傷だった!って言っても通用しそうです。そう言う事にすれば良かったかも?(笑)
割と傷が治りにくい人なのですが、問題なく治ると良いな思ってます。
と、全く前置きじゃない前置きはさておき。。。
先日、いつもコメントくださっているCharikettaさんのブログ記事で知りましたが、Ride with GPSのページが日本語に対応したみたいです。
→ Ride with GPS が日本語化/スローなチャリにしてくれ……by…Chariketta
Ride with GPSと言えば、超簡単に言うとStravaみたいなサービスで、走行データや、ルートの作成ができるサービスです。
前からあり、自分でも何度か使っては見ましたが、無料できる範囲が自分の使い方に合わなかったので、極稀にしか使ってませんでした。
元々、英語で表示されているサイトだったのですが、日本語で表示されると日本人とすると、敷居が下がった感があるかなと思います。
勝手な推測をすると、Stavaの有料化で無償ユーザの移行先として意識しているんじゃないかと思います。(テキトーな推測)
最近、Stravaが有料化してルートビルダーも有料化された様です。(有償ユーザなので、使えてる。。)
また、今年の3月末で、有名所のルートラボがサービス終了となりました。
そうなると、無料でルートが引けるサービスが凄く少なくなってます。
自分は、Garmim Connectに移行してました。。
前に、ルートラボの移行先として検証した時は、Ride with GPSはルートのインポートが無料ユーザでは出来なくて(出来ないと思ってましたが、実は使えた!と言うのが否定できないですが。。)、代替にならないなと思って移行対象から外しました。(と思う。うろ覚え。。)
ですが、日本語化の検証をしたついでに見てみたら、上手くやればできそうと言うか出来ました。
と言う事で、Stavaの移行先(現在の無料利用の範囲)として、Ride with GPSの無料ユーザで使ってみようと思います。
何回かに分けて書いてみようと思います。
今回は、日本語表示設定と、他のシステムとの連携の設定をしてみます。
初回ログイン時に、表示言語に何を使うか選択できますが、再度表示する方法が分かりません。(^_^;
見れば分かるレベルですが、どんな画面かみたいのでしたらCharikettaさんの記事にスクリーンショットがありましたので、そちらを見て下さい。
ログインして、右上にある自転車のマークから「Setting」を選択します。
「Profile」画面が表示されますが、左側のメニューで「Preferences」を選択します。
選択しただけでは、反映されないので下の方にスクロールして「Save Changes」を選択すると画面表示が日本語になります。
ここまでで、画面の表示が日本語になります。
次は、メインで使っているGarmin Connectと連携します。
私の環境では、サイコンにGarmin Edge 520Jを使ってます。
サイドが終わるとスマホアプリのGarmin Connectを経由して、クラウドのGarmin Connectに自動的に保存されます。
この時、Stravaにも同時に連携され保存されます。
同様の事が、Ride with GPSでも出来る様です。
ページを日本語化したのと同じ方法で設定画面を表示します。
その中のメニューに、「接続サービス」があるので選択します。
そうすると、以下のスクリーンショットみたいな画面が表示されます。
左上の「Connect with GARMIN」を選択します。
ログインすると、連携する内容が選択できます。
上が、Garmin ConnectからライドデータをRide with GPSに連携する項目で、下がRide with GPSで作成したコース(ルート)データをGarmin Connectに連携する項目です。絞る必要を感じないので、両方有効にして「Save」ボタンを押しました。
ついでに、久しぶりに見るReliveとも連携しておきます。
なんかStravaと揉めて、連携対象から削除されたんですよね。。Relive.cc。。。(^_^;
Garmin Connectと同様に「接続サービス」から、Reliveを選択します。
ログインすると、プライバシー情報の確認画面が表示されるので、問題なければ、「了承」ボタンを押します。
次は、連携すること自体の了承です。「許可する」ボタンを押します。
これで、Garmin ConnectとReliveの接続設定が出来ました。
試しに、Garmin Connectで、ライドデータを作ってみました。
Ride with GPSに無事連携されました。
Ride with GPSでコースを作ってみたら、Garmin Connectに無事連携されました。
日本語化と、連携設定ができました。
明日以降で、ルートデータをインポートして、編集する方法をチェックてみたいと思います。
コメント
こんにちは。
お怪我の方大丈夫ですか?
早く治って、また走れるといいですね。
おっと、Ride with GPSなんてのがあるんですね。
新しいサービスを探すということも最近しなくなってしまった老いぼれには、助かる情報です。
なんつっても、Reliveと連携ってのが嬉しいです。
少し、心が傾いてきました。
紹介ありがとうございました。
ShimaQさん
ご心配ありがとうございます。m(_ _)m
怪我の方は珍しくあっさり治りそうな感じがしてきました。
ツールはReliveが、使えるのいいですよね。Stravaもかんたん版でいいので、ルートビルダーが無料だったら良かったですが有料化が痛かったです。こちらは無料なので、使ってみたいかなと思ってます。Garmun Connectに自動連携されるし、良さげです。
しげさん、こんにちは。
サイトの紹介とリンクありがとうございます。
私はポラールを使っているので連携はかなわないのですが、双方向で連携ができると使い道が広がりそうですね。
Ride with GPSにポラールと連携できるように…と要望を送ってみようかな…
明日以降の記事も楽しみにしています。
charikettaさん
コメントありがとうございます。
連携ですが双方向でできると良さそうですね。
PolarFlowから上手く出来ないか。。見てみましたが、PC経由するしかなさそうですね。
メールでアップロードできるので、それが一番楽かな。。直接アップロードした方が早いかな。。って感じですね。
Ride with GPSはハード特定のサービスじゃないのでのぞみはありそうですね。
Polarのサイコンの部門ってやる気がなさそうなので。。厳しかもしれませんね。(^_^;