こんにちは
最近、タイヤパウダーなるものを知りました。
こんなヤツですね。
どうもチューブとタイヤが張り付きにくくなるとの事です。
高校の時は、毎日自転車に乗ってたので、それ以降はパンクは自分で直してました。
パンクしないとチューブなんて見なかったので、長期間パンクしないともちろん放置でした。
パンクして、チューブを出すと結構張り付いてますよね。剥がすのが結構ドキドキします。
今の所、剥がしてパンクした事は無いですので、基本的に問題ないのかもしれませんね。
ただ、23cとかと言う細いタイヤだと、ゴムの見るからに薄いので、気にはなりますね。
少し脱線しますが、ホイールに付いているリムテープ。。最近まで交換する物とは知らなかったです。
パンクしたりチューブ交換するときも、ビヨーンってなってても、リムテープをそのまま押し込んでました(^^;
今まで問題になったことがないのは奇跡的なのかも。。と思います(笑)
知ってしまったのと、細いタイヤだとパンクしそうなので、今度からはビヨーンってなってたら交換します。
と話を戻します。
タイヤパウダーって、なにそれ?チョークみたいだよね?
900円ぐらいなので、そんなに高くないですが、50gで900円ってチョークの粉みたいなの?って考えると安くもない気が気がしてきます。
で、タイヤパウダーの成分ってなんなんだろう?と思って、グーグル先生に聞いてみます。
どうも、タルクと言う物らしいです。
必要なさそうですが、興味が出たので、タルクを調べます。
滑石(かっせき)という物の様で、「水酸化マグネシウムとケイ酸塩からなる鉱物で、粘土鉱物の一種」との事です。
WikPediaで調べたので、リンクを貼っときます(WikiPediaの滑石のページ)
チョーク、おもちゃ、工事現場のマーキング、ベビーパウダー等の化粧品、医薬品や上質紙の混ぜ物。。
チョークとかあるし。。ベビーパウダーも同じ物だったとはびっくりです。
チョークを赤ちゃんのおしりに塗ってたのか。。
更に読むと。。。
「利尿作用、消炎作用があるとされ。。。」飲むのか。。
あと、「低品質のものは、アスベストを含有することがあるので不用意に吸入したりすることのないよう注意が必要である」って書いてあります。
品質の分からんものは、危ないっぽい。。です。
同じ目的を果たせば安い方がいいので、チョークを粉末にしてやろかと思いましたが、
市販のチョークの成分を見ると、複数の物が配合されていたり、成分が少し違ったりします。
書きやすさとか、使いごごちを追うのでそりゃそうだよね。。
じゃあベビーパウダーは?
と思ったら、まんまタルクなのがありますね。
これが良さそうです。
量が200gと4倍入ってて、値段が1/4以下ですね。と言う事はコストパフォーマンスは16倍?(笑)
何でも専用の物は、売れる数が少ないので高いのは当たり前ですよね。
ただし、香料が入ってます。ついでにタイヤが良い匂いになりそうです。(笑)
香料は多分問題無いと思うので、今度コイツを買おうかなと思います。
なんと良い事に、徒歩30秒の所に西松屋があるので、週末にでも行ってきます(^o^/
しかし、赤ちゃんのおしりにつけてたベビーパウダーって、鉱物だったとは知らなかったです。
最近は、あまり良くない(毛穴が詰まって炎症を起こす事があると聞きます)と言うので余り使ってる人は多くは無いかなと思います。
タイヤに粉をかけるのは知りませんでした。タイヤをはめるのも楽になるのと、リム打ちパンクが減る(これは本当かな?)と言う情報もあります。
わざわざチューブを出すのは面倒なので、次回のチューブ交換時にふってみようかなと思ってます。
暇を持て余してやりそうな気がしなくもないですけど。。
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