こんにちは
昨日の続きと言うか、昨日の記事でアクションカメラのケースを防水ケースから、三脚穴がついてる付属のケースに変更してみました。
結果、色んな意味で悪化したので防水ケース一択だな!と思いました。
ビリビリという異音に関しては外部マイクで解消できる事は確認しましたが、防水ケースだと有線の外部マイクは利用できません。こうなるとワイヤレスマイクが利用できる後継機種にすれば良かった!と少し後悔してます。(^_^;
所詮中華!って所もあるので、今の時点ではオススメはしません。(^_^;
別に気になる事があり、回避不能っぽいので。。内容は最後の方に書きます。
で、防水ケースでビリビリ音がする理由として防水ケースとカメラ本体が強い振動で接触してるのかなと思います。ただ、ケースに入れた時点では防水ケースの中で少し動くのは動くのですが、蓋を閉めると蓋側にあるスポンジみたいなので、前面に押されるみたいで簡単に動くと思えません。
ただ、自転車の振動がそれ以上なのかも?とも思うので、一応やってみます。
なので、接触しない様に緩衝材を入れれば良くない?と思いました。
って事で、スポンジを貼り付けられるテープを買ってきました。
貼ろうと思って、気づきました。両面テープだった。カメラもくっついて外れなくなるじゃん!?(笑)
取り敢えず検証できれば良いので、片側を剥がさないで使ってみる事にします。
前、左右、上下の5箇所に貼ります。ケースの内側にある出っ張りよりも出っ張ってれば良いかなと思います。
って事で、出発!また彩湖まで行ってきます。
走行ネタはいらないという人は読み飛ばしてください。→ アクションカメラの感想
良く考えると、カメラのテストをしたいだけで、一回30km~40km走るのっておかしい気が。。しなくもないです。一周回ってくればいいだけでは?
取り敢えず彩湖まで。
なんか、多くの人が空の写真撮ってる?と思ったら連凧がすごかった。
キッチンとれたての前では、富士山の写真を撮ってる人が多かったので、私も!(笑)
キッチンとれたてでも撮って終了です。
アクションカメラの感想
アクションカメラですが、今の所はハンドル周りにマウントする事にします。
カメラと自転車の間が長くなったり、アダプターが多くなるとブレが酷くなる感じです。
普通に考えれば当たり前なんですが、思ってたより顕著でした。
なので、諦めてライトのマウントのネジ止めしちゃおう!と思います。写真忘れたので。。
後で撮りましたがこんな感じで、Rec-Mountsのライトを外して、代わりに付けました。
で、撮影してみました。
やっぱりマウントの数や長さが最小になるこの組み合わせだと振動が激減してる気がします。
ただ、カタカタ音に関しては一切変化してない気がします。
ちなみに最初の、サイコンマウントを上に付けた場合はこんな感じで、振動が多めに見えます。
で、三脚用のマウントの場合は、見るに耐えないです。
設置方法は、こんなのを買っちゃいましたが。ライトマウントの所に最小のアダプタで設置するのが良さそうです。
で、カタカタ音ですが、緩衝材を入れても一切変化しないのであれ?と思って、アクションカメラ本体を振ってみたら、カメラ内部で何か微妙に動いてるのかカタカタ音がします。これっぽい気が。。(^_^;
メーカーのサポートに、この製品は、内部で何か動いてるけど、こんなもんなのか?と質問してみてましたが、交換してくれるそうです。
音については、必要性があまりないので無音にして音楽でも入れれば良いかなとも思いますので妥協はできるかなと。。
あと、気になったのが2つあります。
1つ目は、動画が4GB付近で自動的に分割されます。恐らくFAT32なのかなと思いますが、保存できる最大サイズなんでしょう。それは構わないのですが、分割された動画をつなぐと、1秒未満ぐらいだと思いますが、映像が飛ぶと言うか記録されてない時間帯が短いですが発生してます。マジカヨ。。
シマノの安物?アクションカメラでも繋がってましたけど。。(^_^;
絶対無理!とは思いませんが、少し残念です。メーカーに聞いてみましたが、仕様の様です。
キャッシングしてれば、対応できそうですが、安い機械にそこまで求めるのは酷なのかも?
あと、時々早送りみたいになって、最後にノイズが入ってる事がありました。
カードの書き込み速度の問題かもしれませんが。。(^_^;
あと、録画時間ですが、先日4K(30fps)で90分撮影した後に見ると、バッテリー残量が赤くなってました。
4K(30fps)で14分弱で、ファイルの切り替えが発生してました。
その時に、短いですが欠損が発生しています。2K(30fps)でも良いのかな?と思ってたりもするので、そっちでのファイルの切り替え時間を見てみたいと思います。画質的に問題がなければ2Kの方が扱いやすいので楽そうです。
コメント
私もオートバイで類似したWimiusという大陸メーカーのアクションカムをドラレコがわりに使っていましたが、コトコト、ギシギシ、ビリビリという音はとてもよく似ています。
ひとつにはお書きになっているように内部パーツの暴れ、もうひとつは固定しているステー類の軋みかなあと考えてました。
たしか3年くらいで写らなくなって引退させましたが、私の場合は、オートバイのエンジン由来の角が鋭く周期の短いバイブレーションが常にカメラを痛めつけていたので、エンジンの振動がないロードバイクだとそんなにダメージはないんじゃないかな〜と思います。
振動ダンピングのためにスターにいろいろ介在させるとこんどはそのスターのたわみによる画面の乱れが目立つようになるので悩ましいですよね
Kachi//
Kachiさん
コメントありがとうございます。
Kachiさんのも同じような音がなってたんですね。こんな物なのもかも知れませんね。
自転車の場合、サスペンションがないのでバイクより厳しそうですね。
内部パーツ。。見てみたいですが、暴れてるのは正常ではなさそうなので、交換品に期待してみます。
ステー類変更しても、大きく変わらないので、カメラ本体の可能性が高いかなと思ってます。
なるほど、自転車の方が厳しくない?と思ってましたが、バイクはエンジンがありましたね(笑)
中華製のが自転車の振動に耐えられるのかどうか。。そんなに強くなさそうですが、アクションカメラなのでそこは頑張って欲しいですね。
この手の吊り下げ式のボルトは6角に限りますよねぇ。
根本的な原因はカメラがセンターマウントされていないからちょっとした振動でも中々おさまりが付かないんだと思います。レックマウントがダブルデッキ式にしているので有れば後方にカメラをセットしてみるのも手かと思います。
MTB乗りさん
コメントありがとうございます。
ああ。ネジが6角なのもあるのかもしれません、手で回すのよりは結構締め込んでる気がします。
>根本的な原因はカメラがセンターマウントされていないからちょっとした振動でも中々おさまりが付かないんだと思います
なるほど、1個にすれば条件が更に良くなりそうですね。
探せば両持ちになってない初期のがあるとは思うんですが、どこにしまったっけ?って感じです(^_^;
>レックマウントがダブルデッキ式にしているので有れば後方にカメラをセットしてみるのも手かと思います
後方ですか?レックマウントの下側だと、これ以上後ろはスペース的に厳しそうです。
と思いましたが、両アームには穴があるのでサイドに出すのはありかも?手前の方は振動的には有利そうですね。
マウントの工夫次第で随分改善されましたね。昨日のはちょっと実用に耐えられないかなと思いましたが、今日の動画は実用範囲に収まっているように感じます。ぶっちゃけGoProでもInsta360でも完全にブレを抑えるのは難しいので、この程度なら十分ではないでしょうか。
分割されたファイルがシームレスに繋がらないのは仕様とは言え残念なところですが、まぁそこは編集で何とかしましょう(笑)音声の異音は交換で改善されるならそれに越した事はないですね。内部のパーツが緩んでいるとか中華メーカーあるあるですが。
バッテリーが90分ぐらい保つとの事ですが、連続撮影でそれくらい保つのでしょうか。あと発熱はどうですか。GoProやInsta360は結構発熱が大きく、連続撮影していると内部の温度が上がり過ぎてシステムダウンする事があります。気温など外的要因にもよりますが、90分連続使用しても発熱でダウンしないなら放熱面では優れているのではないかと。
輪太郎さん
コメントありがとうございます。
アダプター1つ減るだけで、ここまで変わるの?と思いました。
テコの原理じゃないですが、カメラの重心が遠くなればなるほどブレそうですね。
なんとか許容範囲かなと思えました。
分割したファイルが繋がらないのって地味に残念仕様ですよね。瞬断?ぐらいなので、まぁ。。って感じです。
音声ですが、交換品で治ることを期待してます。
ダメならダメで、音声は最悪はなくてもいいかなとか思ってます。
バッテリーの90分ですが、途中で5分ぐらい止めましたが、それ以外は続けて撮ってます。
発熱ですが、特に熱いな!とは思わなかったですが、防水ケースから出さずにケースを触っても熱いなとは思いませんでした。
ただ、最近少し涼しいので条件が良いのかもしれません。