こんにちは
先週末にスプロケットを交換しましたが、色々と失敗してる感があります。
チェーンがスポークプロテクターにこすれている件については、スポークプロテクターの大きさが大きすぎる(湾曲が小さすぎる)のが原因である。
と考えます。と言うか決めつけました(笑)
ついていたスポークプロテクターのYF-FH35ですが、どうもローギアーが26Tから30T用の様です。
あれ?と元々ついていたスプロケットはローギアが32Tなんですが。。多少はOKなんですかね。
で、スポークプロテクターを別途購入しようと思いましたが、通販では殆ど売っていない(売れないのかな?)
一応しらべてみました。シマノに互換表(PDF)がありました。
ホイールも関係あるんですね。スポークの数とか形状の問題かな?
“CP-FH02″が該当します。21T-25Tに対応しています。
通販で。。と思いましたが、ホイールとセットのはありましたら、単品のが見当たりません。
そう言えば、かっこいいロードバイクの人のホイールにはついてないよね?とグーグル先生に聞いてみます。
どうもなくても良さそうでです。(ただし、あくまでも自己責任)。
インナー側の落ちたら、スポークを削る事になり危なそうな気も。。
ただ、インナー側には滅多には落ちない様です。
よくよく考えると、リアディレイラーの調整って、振り幅を制限する調整でしたよね。
と言う事は、振り幅が調整できていれば、それからチェーンが外れる事はないはず。。
ギア付きの自転車が好きで、中学生の頃からギア付きの自転車ばかり乗ってましたが、インナー側には1回ぐらいしかチェーンが落ちた事がありません。アウターには一気にギアチェンジして、何回か落としましたが。。。
と言う事で、振り幅はちゃんと調整する事にして、スポークプロテクターは無し!で行くことにします。
プラスティック製なので、オイルが着くと凄く劣化するのもありいずれ外す事になるでしょう。と外してカッコ良くする事にします。
余談ですが、そう言えば高校生の頃(30年近く前)にのってた自転車は12段変速で、前2、後ろ8だったかな?
のシフトはレバー2本で、面倒だったなぁと。。ダウンチューブシフターと言う様ですね。
それと比べると、特にリア側のシフトレバーは凄く便利になってますね。
脱線しましたが、あとチェーンの長さですが。
現在は、元々110コマに対して、スプロケット変更後も110コマと、おかしな事になってます。
もう一回考えなおしてみようと思います。
もしかして、数え間違ってて108コマだったりするのかも。。
こちらのサイト(自転車探検!)を使ってもう一回計算してみます。
計算に必要な、前後スプロケット 芯間距離ですが、ネットで調べた所ではフレームサイズによらず425mmとの事でした。
11-32Tの場合を計算すると、107リンク(偶数にして108リンク)
12-23Tの場合を計算すると、102リンクとでました。
ネットで見た感じだと、前3段ある場合には、計算通りにはいかないと言う情報があり、基本的には変速した時のチェーンの張りで考えるとの事の様です。
計算値で、元々108リンクに対して実際についていたのが110リンクなので計算値より+2リンクですね。
なので、+2して新しいのは104リンク付近かなと思われます。6コマ長いはずですよね。。
調べた限りでは、アウター×HIGHでプーリーが垂直になるのが良くて(後ろよりよりは前よりが良い様です)
また、アウター×LOW(一番チェーンが張った状態)で、チェーンに余裕があり、インナー×HIGHでガイドプーリーと、下側のチェーンが接触しない状態が良いとの事でした。
これを念頭に置いて、週末にスポークプロテクターを外して再度調整してみようと思います。
今度こそ、うまくいくかな?
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