こんにちは
先日、Garminの拡張バッテリーパックを購入しました。この記事です。
このバッテリーパックですが、GarminのサイコンだとEdge 1030,830,530と直接接続すると防水機能を維持したまま充電が可能です。Edge520Jから530に買い替えて、バッテリー持続時間が長くなってるのに必要なのか?と言われそうですが、単にガジェット好き!だからって事で。。(^_^;
この拡張バッテリーパックですが、Edge 530に付属するマウントであれば、標準の付属物で接続できると思います。530購入時の付属物に入ってました。
なんですが、私の場合はrec-mountsの両持ちタイプに色々くっつけたマウントを使ってます。
ハンドルの形状もあり、ライトを2本+サイコン2個になるとくっつけるのがかなり難しいんですよね。
なので、rec-mountsをやめると色々大変です。
って感じですが、rec-mountsのHPを見てみたら、Garminの拡張バッテリーパックを装着するパーツが発売されてました。買うしか無いでしょ!(^_^;
ただ、rec-mountsって丈夫で拡張性が高く良いのですが、少々お高いのと、重いのが難点です。重いのは気にしませんけど。。
って事で、やってみましょう。正直言うと結構高くつくので、メチャクチャ悩みました。
これが問題で拡張バッテリーパック自体の購入を躊躇しましたもの。。(^_^;
と言いつつ、やっちまいました(笑)
買ったのはこの3つです。
→ REC-MOUNTS(レックマウント) サイクル用ヘッドパーツ Type GCP[ HED-GCP]/Amazon
右側の2つは、ライトをつけるマウントです。最初のrec-mountsの購入記事ではサイコンマウント下部にライトつけるパーツを購入してます。
その後、ライトを2個に増やすパーツに変更しています。
ついでに、サイコンを2個にしたのはこの記事です。
前置きがメッチャ長くなりましたが、つけていきます。
まずは、サイコンのマウントをつけようと思います。
中身こんな感じでした。マウント本体と、ネジ、拡張バッテリーパックを付けるマウント?が入ってます。黒い方のマウントを本体につけるネジですが、後にでてくるライトを付けるパーツに付属していたので使いませんでした。予備に保管します。
説明書はこんな感じ。マウントの上側の付属しませんと書いてあるのは、Edge530に付属しているパーツを使います。
マウント下部のパーツはこれです。
マウント下部の窪みに付けます。ネジの受けが無い!?と思いましたが、サイコンを付けるマウント側(Edge530に付属)にサンドイッチした感じで取り付けます。
Edge530の付属パーツはこれです。
2本のネジで固定するのみで簡単です。
これをつけると、サイコンの取り付け方法が変わります。
元々は、マウントに横にしたサイコンをはめて90度回してロックでしたが、側面に有るレバーで固定する様になります。写真のは開放側です。
下側にしてロック状態です。
ライトのマウントを取り付けます。
買ったのはこれを2つです。
→ REC-MOUNTS(レックマウント) 両持ちナローマウント用 アダプター[ L1-GP]/Amazon
こんな感じのパッケージです。
中身はこんな感じ。なんかネジが多いのですが、短いネジしか使いませんでした。
ついてる先側のマウントを外して、これを拡張バッテリーパック対応のに置き換えます。
外れました。今度ネジの錆取りしよう。。今日は時間がないので保留。。(^_^;
ネジの長さを比較しましたが、微妙に違います。受け側のネジの太さ。。かな?
と、付けてた時は思いましたが、記事を書きながら見たらマウントに直接付けずに手前の穴を使う場合には、長いネジと受け側のナットを使うんですね。納得。
サイコンマウントですが、拡張バッテリーパック対応の方は前後に長く、元からのは短いんですね。。
サイコンの場所が結構先に移動してしまうので、手前の穴につけるかすごい悩みました。
悩んでサイコンを一番遠くにしてみましたが、使ってみて再考しようと思います。
入したライトのマウントと言うかアダプターですが、2タイプあってCATEYEのラウトマウントが一体になっている物もありました。これだと、CATEYEのライトマウントを買わずに済むのですが、既にライトマウントを持ってるので汎用的に使える、CATEYEのライト専用でない物にしました。
これだと、ライト以外のカメラとかでも使えるんですよね。めったに使わないので、持ってなかったら一体のを買ったと思います(^_^;
って事で、ついてたCATEYEのライトマウントを移植します。
マウントはこれを使ってます。
→ REC-MOUNTST 変換アダプターGP規格 CATEYE H-34N対応ライト用【GP-CATHL2】/Amazon
写真ぶれましたが、装着完了。
先にマウント下部にGarmin拡張バッテリーパックを付けます。
上下どっち向きにでもついたんですが、この方向が良さそうです。
最初逆につけてみたんですが、サイコンよりバッテリが前に出っ張るし、ロックした際にレバーがマウントの下に入り込むので外すの大変でしたので、やめといた方が良いかと。。(^_^;
マウント下部に取り付けます。
そして、レバーをロック(上記写真の左側に動かす)します。
今度はサイコンを付けます。
上からマウントに乗せて、右側にあるレバーを下に引いてロックです。
付けたらいきなり充電が始まりましたしかも、起動する。。
本体にUSBケーブルを付けるといきなり起動し、充電するので挙動は納得です。
充電中。。
色々やってみました。
・拡張バッテリーを付けたまま、サイコンを舞うとに取り付ける
サイコンが起動して、充電開始
・拡張バッテリー側の電源を切る
充電終了
・サイコン装着済みで、拡張バッテリー側の電源をON
サイコンが起動して、充電中
・サイコン装着済みで、拡張バッテリー側の電源をOFF
サイコンが起動してたら、サイコン側の電源も一緒にOFF
両方装着済みで、拡張バッテリー側のON/OFFはサイコンのON/OFFと連動してました。
完全に独立した単なるモバイルバッテリー的な感じかと思ってましたが、そこまで単純じゃなかった様です。
ちょっと気になったのが、このサイコンマウントって、eTrexがつくんだろうか?
マウントは、この記事のを使ってます。3Dプリンターで印刷するやつです。
軽い気持ちでつけようとしたら、マウント部分の厚みが少しあるのか、つかないじゃん。予想してなかったです。
と思ったけど、上から押し付けて無理やりレバーを動かしたら付きました。
マウント側が減りそうですが。。。(^_^;
キツキツなので、すごいハズレなさそうですけど、どうなんだろう?一旦忘れます。
変更前がこんな感じでした。2本のライトの間隔が近いんですよね。
結構離れました。どうでも良い気もしますが、これはこれでありかも?
上から見ると、元はこんな感じです。
手前にeTrexをつけると、Garminのサイコンがちょっとかぶる感じだったのが良い感じになりました。
ただ、2台つける時ってブルベの時が殆どなんですが、ブルベの時は地図が見やすいので、eTrexを先の位置につけるんですよね。。そうすると、充電できず。。微妙です。(笑)
ただ、Edge520Jの時は、300kmだと2/3ぐらいは充電しながら走るし、200kmでも半分ぐらいはこの位置なので、あり!って事にしときます。(^_^;)
こんな感じでした。結構お高く付きましたが、満足です。
ちょっとパーツが余りましたが。。とりあえず保管しときます。
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