レックマウントを取り付けました

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こんにちは

先日、ちょっと書きましたが。。REC-MOUNTSを購入しました。

→ レックマウントって拡張性がスゴイんですね。って言うか注文しました。

注文したパーツは以下の2つです。

REC-MOUNTS Type19 Garmin コンボ マウント(両持ちナロー ロングタイプ, 下部アダプター付)

REC-MOUNTST 変換アダプター GP規格 CATEYE  アルミ製 GP-CATHL2 

目的はハンドル周りの整理+ライトの2個づけです。

で。Amazonさんから到着。左側がマウントで、右側のがCATEYEのライトマウントです。

マウントの方から見ていきます。メーカーさんの迷ったらを元に、お勧めの両持ちタイプです。

に、GP(GoPro)マウントのセットです。買ったライトマウントがこのGPマウントに取り付けるタイプなんですよね。

あと、サイコン(Garmin Edge)のパーツ?が予備かな?が入ってました。

 

開けると説明書とか入ってますが、老眼で見えんです。虫眼鏡必須です。(笑)

緩みどめをつけろ!とか。色々履いてますが、纏まってないので色々考えられます。付けるには読まなくても付けられるレベルで簡単ですけど。。

隙間が開いてないか注意!とか。。沢山の種類を作られてますが、意外とお手製感があります。

本体ですが、こんな感じで両持ちタイプです。

金属製(アルミかな?)で、ずっしりとしてます。軽量化に敏感な人はやめといた方が良いかなと思います。

純正のマウントよりはるかに重いです。(^^; その代わり丈夫そうです。

サイコンのマウント部は、ネジ止めでした。これを変えれば、他のメーカーのサイコンも付く様です。

裏側はネジ穴が複数空いてます。今回は上下の2つを使います。

取り付けは、ハンドルへ取り付ける形でイモネジで締め付けます。

サイコンの取付部とハンドルの間のパーツは左右独立してるので、自由度は高いです。

 

サイコンマウントの裏側にGPマウントを取り付けます。

このネジは、緩みどめが付いてました。

 

キャットアイのライトマウント側を取り付けていきます。

こんな感じで、パーツ1つです。

説明書はこんな感じです。

VOLT800を取り付けますが、取り付けはVOLT側に付いてるバンドの台座を外して使用しますので、VOLT側の取り付けパーツが無いとレックマウント側だけでは取り付きませんので、要注意です。

プラスネジを使って、台をバンドから取り外します。

この溝に、VOLTのをスライドして取り付けるんですよね。

裏側はこんな感じです。

緩みどめ(ロックタイト)を使いました。

台ですが、レックマウント側の出っ張りを、VOLT側のマウントの隙間(穴)に差し込んで固定した状態でネジ止めでした。

 

ハンドルにアーレンキーを使って取り付けて完了です。

こんな感じで付けました。

サイコン側の角度を自由に調整出来るので凄く見やすくなりました。純正マウントはハンドルの所を締め付けで角度調整しますが、レックマウントだと、プラスαでサイコンマウント側も角度調整できますので、高さと角度の両方を調整できます。調整後は、イモネジで締め付けて固定します。手でもできそうですが、緩みそうな感じがしたので、アーレンキーで締め付けました。

変更前はこんな感じで、若干前に出せました。

横から見るとこんな感じです。

少し高くして、サイコンを少し立ててみました。

変更前はこんな感じでした。

前から見るとこんな感じです。無事VOLTが2つつきました。真ん中のがVOLT800で右側(自転車の左側のハンドル)についているのが、VOLT400です。

一応、変更前はこんな感じでした。

ライトがついて、サイコンの画面が見やすくなりました。

ベルの位置が悪くて、CATEYEのサイコンがカツカツに。。

あと、パワーメータを付けたら、カウベルの行く場所がなくなりました。早速ですが外すか悩み中です。(^^;

 

REC-MOUNTSですが、値段は高めですが拡張性も高く、しっかり出来ている様に感じました。

重量を気にしないなら、かなり良いと思います。

 

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