こんにちは
ZWIFTをやってる時って、ホントは工業用のデカいファンが欲しいのですが、広さの都合で扇風機1台(ラックに付けてる)と、サーキュレーター1台の合計2台を使っています。
サーキュレーターは、スマートリモコンで制御してますが、扇風機はケチってリモコン無しのを買ったので、スマートプラグ(コンセント)で音声で制御してます。
導入時の記事はこれです。
SwichBotで揃えてました。
このスマートコンセントが、時々ネットワークから切断される事があるなぁ。。と思ってましたが、先日はついに繋がらなくなりました。何度か電源から外したり付けたりしてましたが、時々復帰しますが数時間もすると切断されてました。
1年保証で、2年弱経過してるので保証は効かず。。ですね。残念。
同じものを買おうかと思いましたが、TP-Linkのが安くなってて同じ物の半額ぐらいで売ってたので、こっちで良いかなと思い注文しました。ぱっと見での違いって消費電力が見れるぐらいに見えます。
消費電力ですが、扇風機自体の消費電力は小さく使用時間も短いので、見ても電気余り使ってないよね。。ぐらいな感じです(笑)
SwictBotのアプリで一元管理できるメリットはありますが、この扇風機に関してはアプリで見る事も稀なので、別アプリになっても問題無さそうです。両方のメーカーの危機を連続操作が必要なら、AlexaやGoogleHomeで設定すれば良いと思います。
余談ですが、GoogleHome。。微妙に変な時があるので、ほぼAlexaで使ってます。
Amazonの方が本気で売ろうとしてる様に見えます。Googleはそんなに本気じゃない?(^_^;
GoogleHomeは時々、音声はちゃんと認識してるのにスマート家電の制御をしてくれない時があるんですよね。。。
って事で、安くなってるのを注文します。
って事で、到着。当たり前ですが、結構小さいです。
良く見ると、3年保証ですね。ありがたいです。
中身はこんな感じ。本体の左上の小さい丸い凹みはLEDで、動作状況が点灯するみたいです。
SwicthBotのはボタンの周りが点灯してました。特に見ないので小さくても問題ないです。
側面に手動制御?のボタンがあります。
コンセント側にはNの文字が。。表示が義務付けられてるってネットを検索したら出たけど。。普通に書いてましたっけ?Nはニュートラル?何だ?と思ったら、アース側ですね。
壁のコンセントの穴のデカい方ですね。。って、OAタップに差し込んで使ってるので、どっちか分からない。。と言うかOAタップ自体気にしないで差し込んだ気がします。
探すの面倒だし、そもそも気にしてなかったので、忘れよう。。。(^_^;
気にせず買ってしまってましたが、WiFiは11b/g/nに対応してるみたいです。
出力は10Wなので、1000Wまでかな?使うの扇風機なんで全く気にしてなかったです。(^_^;
ちなみに壊れたのと並べてみます。厚みが増えて、幅が減ってました。
次は設定していきます。
アプリをインストールします。Tapoってアプリみたいです。
起動すると、ID/PASSを聞いてきます。
自宅のWiFiがTP-Linkなので、既に持ってますので、それを入れます。
WiFiはこの記事で書いたWiFi6対応のメッシュWiFiです。
ログイン後に2段階認証の設定が出ましたが、今は面倒なのでパス。
なにもない画面が出るので、デバイスを追加します。
一覧が出るので、プラグから「Tapo P105」を選択します。
注意事項が出ました。
電源を入れる様にとの表示なので、コンセントに差し込みます。
BlueToohと位置情報をONにと。。位置情報って聞いてくるけど何に使うんだろう?無くても良くない?
WiFi検索時に、一覧から選択して自宅のWiFiを選んで、接続します。
デバイス(スマートプラグ)と場所に名前をつけます。
ファームがアップデートの確認が入り、最新だったみたいでアップデート無しで完了でした。
そのくせに、後でアプリを見たらアップデートあり。。アップデートしときました(^_^;
リリースノートが微妙に文字化けしてるような。。
その後、サードパーティシステムへ接続するか聞いてきたので、取り敢えずAmazon Alexaと接続します。
次はAmazon Alexaで使えるようにします。
Alexaアプリを起動してデバイスを開くと既に「ファン1」が追加されています。
発音が悪いので、ファンイチを認識してくれず、別のファンが動作してしまうので、ローラーの部屋のは魚シリーズ(笑)にしてます。
ファン1の名前を「マグロ」に変更します。ちなみにサーキュレーターは「かつお」です(笑)
故障したスマートプラグは削除したので、「ローラーを開始」と「ローラーを終了」の定型アクションに、新しいスマートプラグを追加します。
壊れたスマートプラグを削除とともに、マグロが消えてます。
マグロを追加します。
終了も同様に。。
もとに戻りました。Alexa的にはスマートプラグの機種・メーカーを変更しても変化無く使えてます。
復活!
コメント
TP-Linkのプラグ買ったのですね。ネットワーク強いところなので良さげです。
位置情報は、表示に書いてあるようにタイムゾーン判別用ですね。matter非対応のデバイスは時計が合わないとサーバーやアプリと上手く連携できないので重要かと思います。
それにしても、音声や温度・湿度・時間による自動ON/OFFは便利&エコです。我が家は電気代が減り、半年でシステム化コストが回収できました。ただ製造元サーバーが不調だと操作不能になるのが欠点で…ハブ×2とプラグ×4はmatter対応製品に置き換えていく予定です。
たかにぃさん
コメントありがとうございます
家が狭いのでネットワーク強度はどこでもバッチリ(笑)です。SwitchBotのは消費電力がみれて楽しかったですが、扇扇風機でしかも強固定で変動しないし月の消費電力が0.3kWhぐらいで変動しなくて見ても得るものが少なかったです(^^;
位置情報はなるほどです。スマホ自体のタイムゾーンを見てくれれば良いのにとか思いますが、取りやすいんでしょうね。
たかにぃさんは、ホント使いこなしてますね。凄いです。うちでは便利以上はほぼ無しです。
温度でエアコン制御も考えましたが、ウサギの為に出かける時はエアコンつけっぱなしか、窓を開けてるので中々使えてません。唯一気温変動が大きい時期に出先から室温を見てエアコンをつけるぐらいです。良く考えたら目視してないで温度連動で自動にすれば良かったですね。(^^;
実はSwitchBotのHubMiniってファームアップでMatter対応になるち勘違いしてて買い替えを知ってがっかりしてました(笑)
外部サーバを必要としないにが魅力ですね。稀にAWSの障害で止まってますよね。壊れたら順にMatter対応製品に置き換えて行こうと思ってます。
あと、プラグ4つも使われてるんですね。考えて見ましたらソフトスイッチのものが多くて意外と使えるものがなかったです。アースのノーマットを時間制御しようと思ってましたが、最近ウーパールーパーを飼い始めて、怖くて殺虫剤系がつかえなくなりました(^^;