前にスプロケットを交換してからリアディレイラーの調整が壊滅的になり、結局スラント角(スプロケットの角度)が
リアディレイラーの仕様から外れていたため、リアディレイラーを交換して対応しました。
MTB用のコンポーネントにロード用のおチョコなスプロケットだけを単純交換したのがダメだった訳でした。
実は、リアディレイラーの変速が微妙な感じだったりします。(リアディレイラーを変える前よりは断然良くなってます)
シフトアップは問題なく変速しますし、結構気持ちよく変速します。
問題はシフトダウンでして、8から7、7から6は普通にシフトダウンします。
6から5、5から4だけが落ちない事があるというか、気持ちよくは落ちません。
落ちなくて、カラカラ鳴ってるなと思ったら、シフトレバーの遊び分だけレバーを押してやるとシフトダウンします。
もしくは、シフトダウンする時に、遊び分までレバーをゆっくり押せば普通にシフトダウンします。
そんなに困らないので、まあいいかぁ。。ぐらいで放置してきました(^^;
いい加減ちゃんとやろうかと思います。
シマノのサイトに行って、ディレイラーのマニュアルを探して真面目に調整しようと思います。(最初からやれ!とは思います)
付いているリアディレイラーはロード用のSORA(9速用)がついていますので、
シマノのHPで探します。
この辺りですね。
SHIMANO ディーラーマニュアル/ユーザマニュアル
付いているリアディレイラーはRD-3500なので、DM-GN0001-13 ですね。
PDFファイルなので、ダウンロードして見てみます。
リアディレイラーの調整は、あちこちのHPを見て調整していますが、認識から外れている所がありました。
1つ目は、スプロケットとガイドプーリーの距離です。
適当に近い感じだったら良いのかと思いましたが、規定の距離がある様です。
が。。。使ってるスプロケットの大きさが一覧に無いので、適当にやるしか無いですね。(^^;
2つ目は、SISの調整です。
最大ギアから3枚目までで、インデックスの調整と言うかシフトチェンジできれば良いと思ってましたが、もう少し記載がありますした。
最小スプロケットからその次のスプロケットに変速し、スプロケットに単純に乗る様にインデックスを調整するだけではなく、シフトレバーの遊び分を手で押して、3枚目のスプロケットに接触し音鳴りするまで、SISで調整するとの事です。
更にシフトレバーを戻して、音鳴が解消されるのがベストセッティングだそうです。
これは聞いた事ありましたが、やってませんでした。
ケーブルの張りも適当だったので、もう一度一からやり直してみようかなと思います。
調子良くなるかな?
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