FTP測定ツールとして、GoldenCheetahを使ってみました

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こんにちは

昨日の続きです。

→ FTP測定ツールとして、GoldenCheetahをインストールしてみました。

GoldenCheetahと言うソフトで、走行データからFTPが測定できるツールがあったので、インストールしてみました。動機などは前の記事に記載しました。

ガーミンコネクトから、パワーメータをつけて一発目に試走した時のデータをダウンロードしました。

「Import data」ボタンを押してダウンロードしたデータを選択します。

何がアップロードできるか分からなかったので、fitとgpxデータを用意しましたが、そちらも大丈夫そうです。

見ると随分色々なフォーマットが利用できそうです。

なんとなく無難そうなので、gpxではなくfitデータをインポートしてみました。

待っても終わらないので、「保存」ボタンを押したら完了しました。

これ。。日付を選択しろ!って事なのかな?

したら、こんな画面が出ました。Summary画面ですね。

イマイチ分かりません。因みにこの日は軽く走ってただけなので、FTP測定としては意味がないかも。。です。

隣の、Detailを見てみます。タブが色々ありますが、基本的に空欄で備考的に記載する画面の様です。

次はRideタブです。

記録されたデータがグラフで表示されています。

マウスでドラッグすると、ドラッグした間が青くなり、セクションとして表示されましたが、銅使っていいかは現在未調査です。また、下のスクロールーバーで拡大、縮小ができました。

次は、CPタブです。

CP(このツールの本命?)が表示されます。見方が。。分からず。。インターバル長?

これによると、CPが140Wで、FTPが131Wだそうです。今度負荷をあげて走ってデータを入れてみたいと思います。

CVタブ。。なんだろう?

地図タブ。。なんかお怒りのコメントが入りそうなので、自粛します。

走行場所が色付きの線で表示されていて、出力の違いかな?で先の色が変わってました。

 

 

次はStressです。うーん。。良くわかかりませんが、主はW Balanceって項目でしょうか?

Q/Aはなんか別にセンサーが必要なのかな?

出力は、パワーと時速時間のグラフの様です。

Oxy。。酸素?違いそうですが、パワーと。。なんだろう?上の黄色線は、気温でした。

心拍数は、心拍数とその時間のグラフの様です。

速度も同じですね。

ケイデンスもそうです。

次は、Scatterです。横軸がギア比、縦が勾配ですね。ああ。。なんか興味深いです。

次は、HrPwです。見ると、心拍数とパワーの分布図の様です。なんか面白いです。

最後はEditですが。1秒単位の走行ログが表示され、編集できる様です。右の方に行くと気温とかもあります。

上のは、1回の走行データです。

TrendとかDiaryとかを見ると、統計だって見る事ができる様です。

しばらく、使って楽しんでみたいと思います。

他にも、計算したり、グラフを追加したりかなり多機能な様です。

これが無料とは凄すぎます。

グラフ好きな私。。楽しいです。(笑)

 

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