こんにちは
※本記事はPCのブラウザでのやり方で、スマホなどは検証していません。
出てくるスクリーンショットはGoogleChromeブラウザの最新版です。
私。。いまさらと言うか知ってる方が多いと思いますが、英語。。かなり苦手です。海外の方とやり取りする事もありますが、翻訳ソフトに頼り切りです。
意外となんとかなるもんですね。(^_^;
マニュアルとかの英文も分からない所が多く、ホームページの場合には、ブラウザのアドオンを使って翻訳しながら読んでます。
なのですが、テキストじゃないと手動で入力する必要があり大量になると面倒で全体的に見る様な事は余程じゃないとしません。(^_^;
PDFでもテキストデータをつけてくれてあると助かりますが、無いと凄い大変なんですよね。
OCRを淡々に無料で出来ないかな。。と調べてて見つけました。
OCRって、「Optical Character Recognition」の略で、日本語だと光学文字認識です。画像などから文字を認識して読み取る事です。
とりあえずやってみます。
適当な画像が見つからなかったので、フレームの英語マニュアルの1ページをスクリーン・キャプチャーしてみました。
これをブラウザを使って(方法は問わない)Google Driveにアップロードします。
そうすると、Googleドキュメントで画像が開かれます。
画像がついてますが、下の方を見ると。。
画像からOCRしてテキストがくっついてます。
左側にある4行は自動的に生成された見出しです。押すと該当行にジャンプするみたいです。
割とまともにOCRされている様に見えますが、箇条書きなど改行位置はうまく処理されていなさそうです。構成が気になるなら、ここで手動で訂正する必要がありそうですが、翻訳されればいいのでこのままにします。
翻訳してみます。メニューの「ツール」→「ドキュメントの翻訳機能」を選択します。
そうすると、翻訳後のドキュメントのタイトルが指定でき、翻訳先の言語が選択できます。
日本語に翻訳したいので、「日本語」を選択します。一番下にありました。
そして、「翻訳」ボタンを押します。
そうすると、翻訳されたドキュメントが表示されます。
画像は翻訳されないので、下に有ったテキストの部分が翻訳されました。
意味が通じそうな感じで割と良い感じで翻訳されてました。
ついでに、1ページのスクリーンショットではなくマニュアルのPDFをまるごとやってみます。同じ様にGoogle Driveにアップロードします。
これをGoogle ドキュメントで開きます。
画像と違い、元のPDFはなくOCRしたテキストだけが表示されます。
配置は、多少元のPDFに沿った形で配置されていますが、余り期待しない方が良さそうです。
ちなみに、元あった自転車などの画像はありません。
画像と同様に翻訳してみます。
割と良い感じで翻訳されている気がします。
画像などはありませんので、元のPDFと見比べながらじゃないと分かりづらく、単純に翻訳できる機能かなと思います。
無いよりは随分楽なので、活用したいと思います。
コメント
これで昨日のbig guyの謎が解けますかね
terucさん
コメントありがとうございます。
Googleの翻訳にかけるとそのまま出ますよ(笑)
こんにちは。
便利な機能ですね。
便利なだけでなく翻訳もさほど違和感がなく、これじゃあ翻訳家さんも商売に支障をきたしそうですね。
英語が苦手で、一時期本気で英語を学習しようかと勉強を始めたのですが、翻訳エンジンの進歩が私の学習速度より断然早く、これなら英語を学ばなくてもいいや…と放り投げてしまいました。
本当は自らの言葉でコミュニケーションできた方が良いのかもしれませんが、下手な英語で誤解を招くより、翻訳エンジンに頼ってコミュニケーション取った方が安全ですしね…。
charikettaさん
コメントありがとうございます。
なかなか便利ですし。割と意味が分かりますよね。
なので、覚えられません(T_T)
しげさんへ
なかなか便利な機能ですね。
参考にして使ってみますね。
最近は各サイトがそのまま翻訳で読めるので、いろいろ面白い話が見れるようになりました。
昔と違って、かなり翻訳も良くなりほぼ理解できる程度までになりましたから。
昔はほぼ暗号解読レベルの物もありましたから。
ブラザー弟さん
コメントありがとうございます。
なかなか便利ですよね。たし蟹最近の翻訳はかなり良くなってますよね。