こんにちは
先日到着した、「BONX mini」ですが使う予定が未定なのですが、どんな感じなのか設定&自宅内で使ってみました。
到着時の開封記事はこれです。
→ クラウドファンディングで出資した「BONX mini」のその後
マニュアルに印刷してある、QRコードを読み取るとBONXのサイトがブラウザで表示されます。
表示ページ内の、iPhoneまたは、Androidのアプリへのリンクからアプリを探せます。
※直接検索しても良さそうですが。。
今回はAndroid版で記事を書きますが、息子のiPhoneと検証してみましたが、インストールと使い方両方共に大差なかったです。
Androidなので、GooglePlayからアプリをインストールします。
インストールしたらアプリを起動します。
画面を見ながらペアリングなどをしていきます。シリアル番号ですが、画面ではBX2から始まると書かれていますが、BONX miniはBX3から始まる番号。。だと思います。私の手元の2台は両方ともにBX3始まりでした。
起動する旨が表示されますので、従います。
「Bluetooth設定画面へ」を選択すると、Androidの設定画面が開きました。
本体側も画面に従い操作します。BINX miniは電源ボタンなどが違いますが。。そのうちアプリ側も対応するのかもしれませんね。現在未発売なので、無くて当然かもしれません。
Bluetoothの設定画面で「新しい機器とペア設定する」を選択します。
そうすると、BX3から始まるシリアル番号の機器が見つかります。
BX3から始まるシリアル番号があっていれば選択します。
そのままペアリング設定します。
できました\(^o^)/
アプリに戻って作業を継続します。
画面や説明が現行機種用ですが、なんとなく分かるので進めます。
権限要求されるので許可が必要になります。
多分ですが、AndroidOSのバージョンによって、許可が必要な種類が多少変わると思います。
権限設定ができたら、次へ進みます。
再生マークを押すとBONX miniから音声が再生されました。OKです。
マイク感度は、実際に話してみるとレベルが表示されます。
確認できたので次へ進みます。
ニックネームとアイコンを入力・選択します。ログインはしなくても使えそうです。
※アイコンの方は何ができるのか、まだ見てないかも。。(^_^;
最初の画面のスクショがどっかに行ってしまったのか、操作が分からなく。。
残ってるスクショを貼りますがこれだけだったような?気がします。以降で多少説明しますが、ほぼ、この2つに尽きます。
次回起動するとこんな感じの画面がでました。初回時(設定)とは若干画面が違うような?違わないような。。
基本的には誰かが作成したトークルームの番号を他に人の画面に入力するとグループ通話できる形です。
トークルームは作成後24時間有効みたいです。
右上の、人のマークで右に+があるアイコンを選択すると、ルームの作成ができます。
一番下の、家のマークを選択すると他の人が作成したトークルームに接続できます。
トークルームの作成ボタンを押すといきなりトークルームが作成されます。
名前は自動生成されますが、設定変更で名前やアイコン?が設定できる様です。
ここに表示される6桁の数字を他の人が入力すると接続できます。
トークルームの番号を入力する画面はこんな感じです。
2人いるとこんな感じになります。
話すと通話できます。WiFi環境で話してみた感じでは、思いの外音声はクリアで聞きやすい感じです。
遅延は0.5秒とかそのぐらいでしょうか?目の前で話すれば実際の話し声とのズレがあり、違和感を感じますが相手の声が直接聞こえなければ、違和感なさそうです。電話等と違い若干の遅延があるので感じは他所違うかなとは思います。
話ししていない間は通信していないと思われ、バッテリー持続時間が長いの理由なのかなと思います。
あくまでも推測ですが、アプリ側で一旦蓄積してから通信しているのでは?と思います。じゃないと遅延する理由が思いつきません。
あと、左上の三本線を選ぶとメニューが左側に出ます。
アカウント設定はしていないので、ゲストアカウトと表示されていました。後は説明などが主に見えます。
トーク設定はこんな画面が出て、設定画できます。見れば分かるぐらいの内容しかありません。
あとメイン画面?の右側のスマホマークみたいなのを押すと。。。
こんな画面がでました。
実際にやってませんが、内蔵マイクでも動くみたいです。
ついでに言うと、有線のイヤフォンマイクをつけても動きそうでした。
表で使っていないので、断言できませんが割と使えそうな気が凄くします。
ただ、BONX miniの場合、連続通話時間は使用上3.5時間で、グループライドと考えると短いかなと思います。休憩時間等でこまめに充電する必要があるかなと思います。充電ケースで充電すれば18時間利用できる仕様です。
また、待機時間が最大80時間、連続通話時間は上に書いた3.5時間なのですが、もしかして話す頻度が少なければもっと動作時間が長いんでしょうか?話しまくり!って事は無いと思うので、5時間ぐらい持つと持続時間的には十分かなと思います。ご飯休憩とかでは充電できると思いますし。。
結構期待してみたいと思います。
余談ですが、これ。。BONXがなくても利用できるそうです(FAQに記載)。システム維持や、アプリ開発にコストは掛かるわけで、購入する必要はあると思いますが、足りない数は他の物で賄っても良さそうかなと思います。
これの難点は、BONX単体では通信できないので、通常のトランシーバー等とは違い、電波の入らない山の中などでは使えません。つくばとか。。結構入らないので、微妙かもしれません。(^_^;
以上です。中々良さげです。
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