こんにちは
自転車趣味を始めた当初、荒サイで迷いまくったりしてたので、生き方を記事にしてた気がします。当時自転車ブーム(最後のほう?)なのもあり、同じ様な人が多かったんじゃないかと思います。
記事にしたり、動画にしたりしてましたが、久しぶりにまとめて見ようかなと思いました。
動画久しぶりに見てみましたが、1箇所一旦停止無視してました(T_T)
時効って事で。。反省してます。m(_ _)m
この記事では、キッチンとれたて(都市農業公園)から、荒サイの左岸を使って葛西臨海公園までの工程を写真付きで書いてみます。
静止画だと間が分かりづらいかと思います。必要でしたら殆ど変わってないので、動画の方も合わせてみてみると良いかなと思います。
→ 荒サイ動画
ルートは、こんな感じです。
キッチンとれたてからスタートします。
※殆どの荒川沿いの工程が河川敷の土手の下です。分岐が多数ありますが、特に記載がない場合には、土手を上らず道なりに進みます。
すぐに車止めがあります。
これを超えて、すぐに右側にある道を下ります。
坂を下ると、Y字に分岐します。左に行くと土手を上ってしまいます。
車止めのある右側を進みます。
更に進むと、五色桜大橋(首都高中央環状線「C2」)が見えますので、通過します。
更に進むと、こんな感じの橋が2つ連続します。
手前が、扇大橋。向こう側の高いのが、舎人ライナーの橋です。
ゴルフ練習場の先には、車止めがありますので、これを超えます。
車止めのある場所は、概ね自動車が通る場所なので、2つ連続します。
少し進むと水門があります。
水門の短い橋の上から右側を見ると、東京スカイツリーが見えます。
少し進むと鉄橋が3つ連続します。
手前から「東京メトロ千代田線」「東京上野ライン、常磐線」「つくばエクスプレス」です。
鉄橋の手前には、トイレや管理事務所?があります。
ここ、車止めがありませんが、右側に駐車場があり自動車が通行するので気をつけましょう。
少し進むと水門があります。ここの橋の手前でクランクしていて、通行ラインが重なりやすいので注意してください。
これを超えて割とすぐに、左手の土手の上に水門(綾瀬水門)が見えると、行き止まります。
左後ろに上る道があるので、Uターンする感じでそちらに進みます。
この先、こんな感じになります。
上りきったら、またUターンする形で、土手の上を進みます。右側に自転車が走ってる方を逆に進みます。
この日は、マラソン大会があった様で、線がありますが。通常はありません。
これを超えたら、すぐに右下に降りる道を進みます。
真っ直ぐ行くと、京成本線の線路があり進めません。踏切もないので、完全に行き止まります。
坂を降りて道なりに進むとすぐに、「京成本線の鉄橋」とその向こう側には「堀切橋」があります。
鉄橋の下は、凹んでます。大雨の後なんかは水没してる事がありますが、左側の斜面に通れる道があるので、そちらが利用できます。
ただ、かなり狭い(細い)ので注意してください。
そのまま進むと、首都高向島線(6号)の橋が見えます。それをくぐります。
更に進むと、「四ツ木橋」と「新四ツ木橋」を連続してくぐります。
これを超えて、すぐにある野球場を超えると人が急に少なくなります。
左側に首都高中央環状線と暫く並走します。向こうに見えるのが「かつしかハーブ橋」です。
そのまま進むと、行き止まりが見えるので、すぐ手前の坂を上ります。
下りきった所に、ちょっとした段差があるので、注意してください。
逆向きに来ると、行き止まりが少し先で良く通り過ぎます(^_^;
暫く進むと、左側(中川の向こう側)に「ボートレース江戸川」が見えます。(ピンぼけしました)
「船堀橋」を超えると、次の「葛西橋」まで少し距離があります。
「葛西橋」で荒サイから離脱しますが、葛西橋は2kmポストと1kmポストの間にあります。
「葛西橋」で離脱しないで、まっすぐ行くと河口まで行ってしまいます。
離脱する、「葛西橋」ですが、2kmポストの先と覚えれば良いのですが、橋自体も少し特徴的です。
歩道ですが、かなり狭いので歩行者、対向する自転車等に注意してください。
橋の下は、中川です。
階段を降ります。階段は途中でUターンします。途中からスロープになってますが、自転車に乗らずに押して折りましょう。
Uターンした最後はこんな感じです。渡った橋の方(中川)に向いてます。
左右に別れますが、どちらに進んでも大差ありませんが、左方向(下流方向)に進みます。
左に行くと、2,3メートルぐらいで、道路に出ますので、それを左(中川の方)にすすみます。
右に進むと10メートル程度でT字路になりますので、一旦停止した上で左に進みます。
左に進むと、上と下の道路がありますが、上の道路は狭く自動車の通行量も多いので、下側を進みます。
しばらく進むと、首都高の清新町の出口(清砂大橋)の手前でこんな感じになります。
反対車線のガードレールが切れる所に、歩道への切れ込みがあります。
歩道に入ったら道なりに進みます。写真ぶれてしまいました(^_^;
道なりに進むとすぐに右に曲がります。「清砂大橋」の下?をくぐるトンネルが有るので、くぐります。
前に動画を撮った時とは変わってまして、川側が自転車の通行帯?になってます。
余り守られてませんが、できる限り守りましょう。できる限りと書くのは休日に行ってみると分かると思います(^_^;
次は、首都高湾岸線とか、湾岸道路とか、京葉線とかまとめてくぐります。
このまま、自転車乗りが良く休憩している、「葛西海浜公園サービスセンター」まで、続けます。
上の所をそのまま真っすぐ進みます。人も多いし、左右からも出てきますので、ゆっくり進みましょう。
左側に作ってるのは、「カヌー・スラロームセンター/公式ページ」だそうです。
オリンピックで使うとは聞いてましたが、まだ工事中なのね。。と思ってましたが完成してるみたいです。
右に曲がると、下りますがすぐにY字路になるので左です。(道なり?)
緑の屋根の建物の先にベンチ、トイレ、自転車ラック、自動販売機等があります。
帰りは「葛西臨海公園から荒川の右岸を使ってキッチンとれたてまで自転車での行き方」で書こうと思います。
※この記事公開翌日の12時まで表示されません。
こんな感じです。少しでも参考になると嬉しいです。
コメント
はじめまして!これから始める初心者には助かる記事です!ありがとうございます
あすかさん
コメントありがとうございます。
特に左岸は悩むので参考になれば嬉しいです。
[…] 昨日の、「キッチンとれたてから荒川の左岸を使って葛西臨海公園まで自転車での行き方」の逆向きです。 ただし、帰りは右岸を使います。 […]
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
長らく右岸しか走ったことがなかったのですが、こちらの記事のおかげで左岸を通って葛西臨海公園まで行くことが出来ました。
左岸は人と自転車が少なめでいいのですが、舗装状態は右岸より悪い気がしました。
TKさん
はじめまして。コメントありがとうごさいます。
参考になった様で嬉しいです。
舗装は端の下を除くと右岸の方が、かなり良いですね。
どっちも良いところがあるので、行き帰りで右岸、左岸分ける事が多いです。
返信ありがとうございます。
左岸の走り方を知ったことで、荒川CRの楽しみ方が広がりました。
こういった丁寧な記事作成は私には到底出来ないことです。
深く感謝申し上げます。
TKさん
お返事ありがとうごさいます。
楽しみかたが広がって良かったです。細かく書きすぎたかも?と思ってたので、感心しました(笑)
すごい、よくレポートされましたね。
それにしても、やっぱり東京の方がコースの整備も行き届いているし、景色もいいなぁ。
こちら、淀川のサイクリングコースはなんだか雰囲気悪いんですよね〜
といいつつ、また川沿い走ろうかな^_^
Kachi//
Kachiさん
コメントありがとうございます。
実は、半分ぐらい書いた(写真を貼り付けた)ぐらいで、挫折しそうになりました(笑)
荒サイの道が良いのも、書いた所ぐらいで更に上流に行くと、ガラッと感じが変わります。
淀川は雰囲気悪いんですね。。(^_^;
人は多いですが、自動車を気にしなくて良いのが嬉しいです。
都内の道路は走りづらいです。(^_^;
いつも走っているルートなので見覚えのある景色ばかりで安心感がありますね。
左岸は右岸に比べてロードバイクも歩行者も少なく(感じる)走り易いです。たまにTTバイクで爆走しているオニーサンに千切られますが(笑)
中川水門のところには茶色い猫が住み着いていましたが元気にしているだろうか。
最初の頃は葛西橋への入り口が分からず通り過ぎたり、一つ手前の船堀橋で降りてしまったりしたのを思い出しました。
健康の道は一応歩行者と自転車のレーン分けがされているのですが、自転車レーンを歩いてる人がいたり、並列で走るママチャリがいたりとなかなかカオスなイメージがあります。土日は特に多いので注意が必要ですね。
同じルートを巡回しているとマンネリに陥って新鮮味が薄れますが、反面いつでも家に帰れると言う安心感があります。
輪太郎さん
コメントありがとうございます。
知ってる場所が出ると、なんとなく嬉しいですよね。
自分は、下流域なら左岸の方が人が少なくて好きですね。
そう言われて見ると、ここの所では、猫。。見なかったです。餌の時間じゃなかったのかも知れません。
船堀橋、自分も結構やりました。歩道に入る辺りで気づきますが、まあ良いか!と出ちゃうと、葛西橋まで結構遠い+走りづらくて後悔しました(^_^;
健康の道の自転車レーンですが、守ってるのスポーツバイクに乗ってる人+αぐらいで、なかなかにカオスですね。
あそこまでになると、信用できないので、身長になり逆に安全かも知れませんね(笑)
>同じルートを巡回しているとマンネリに陥って新鮮味が薄れますが、反面いつでも家に帰れると言う安心感があります。
そうですね。帰りの電車とか渋滞とか気にしないで良いので、安心と言うか気軽に行けますよね。
多分ですが、荒サイが近くになかったら自転車趣味は、あっという間に終わってたと思います。
山が遠いですが、環境は良いですね。