こんにちは
通勤に使っている自転車のシフトレバー(グリップシフト)のカバーがなくなり、カバーがないだけだからまあいいぁなぁ。。と
放置してたら、更にボロボロになってきました。
前に知り合いにカバーだけって注文できるの?と聞いてみたら、変えちゃった方が安いよ!と教えてもらったので、これを機会に交換してみました。
買った交換用のシフトレバーはこれです。
→ キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル SHIMANO製 変速機グリップシフト ワイヤーツキ 6段 右用 Y-2467/Amazon
高く無いとは思ってましたが、600円とかびっくりの安さですね。
ワイヤーケーブル(エンドキャップ付き)までついてました。
写真撮るのを忘れたので途中ですが、カバー無しグリップのゴムが切れます。
変速には全く問題ないので、そのまま使ってました。
ゴム製のグリップが付いていましたが、外した後の写真で素。
グリップは単純に外すのは無理そうだったので、グーグル先生に聞いてみた所、グリップとハンドルバーの間にパーツクリーナーを吹き込むと取れやすいと言う情報でした。
それに従い、グリップとハンドルバーの間にマイナスドライバーで隙間を空けて、その間にパーツクリーナーを多めに吹きつけてみました。
びっくりするぐらい、軽く取れました。
アーレンキーを使って変速レバーを外します。
途中のケーブルは結構錆びてます。ケーブルはステンレスの様なので、周りの部品のサビが回ったのかなと思います。
ついでに、アウターケーブルの中に先日かったシリコンスプレーを吹き込みます。アウターケーブルの反対側から吹き出すので、かからない様に注意します。(出しすぎですよね)
で、シフトレバーをつけて、ケーブルをアウターケーブルに通します。
リアディレイラーにケーブルを接続した後、ケーブルの余りを切断し、エンドキャップをつけます。
リアディレイラーの調整を行います。リアディレイラーへケーブルを止めるのはミストラル等と同じくアーレンキーで回そうと思ったら、六角のボルトでした。(調整ネジのL側の下に見えてますね)
共通だと思ってましたが、違うんですね。
最後に、グリップを付けて終了です。
グリップが硬くてはめられず、どうすんの?とグーグル先生に聞いてみると水で濡らしてはめると書いてあります。
バケツを取りに行くのが面倒。。考えた挙句、パーツクリーナーで外れたならパーツクリーナーではめれば良いんじゃない?
でもオイルが残ると、グリップが回るのでは?と思いましたが、グリップを外した後にグリップが特にヌルヌルしている感じもしなかったので、ダメなら外してバケツを取りに帰ろうと思い、ダメ元でやってみました。
グリップの中側にパーツクリーナーを多めに吹きつけてグリップをはめてみると、いとも簡単にグリップがハマりました。
パーツクリーナーすごすぎ。。名前と用途が違う気がしますが。。
で、グリップをはめた後、角度を微調整しようとしたら、既に動かず。。
パーツクリーナーの揮発性も凄すぎです。。殆ど無い隙間から揮発して数十秒で無くなったって事ですよね(^^;
交換は調整も含めて10分程で終わりました。
すごく簡単だし、安かいのでもっと早くやれば良かったと思いました。
ちなみに同じシフトレバーをホームセンターで見たら、倍ぐらいのお値段でした。(1200円ぐらい)
それでも安いとは思います。
コメント
ironcorvetteさん
コメントありがとうございます。参考になれば嬉しいです。
8速のクロスバイクのリアディレイラーを調整できるので、かなり簡単かなと思います。
6速の調整は楽ですね。ほんと。。
自転車は自宅がマンションで、通勤で駅の駐輪場の置いていて、どちらも倒れたりするなどの衝突が多く、痛みが普通よりかなり早いかなと思います。
しげさん、お邪魔します(^^)この部分も傷むのですね(^_^;)先日、家内用に購入したママチャリも、まさしくこれと同じシフターでした(^_^;)ママチャリは屋外保管なので、早々にこの作業が必要になるかも知れませんね(^_^;)勉強になりました(^^)ありがとうございましたm(__)m