こんにちは
大分前から、キャメルバックの新しいタイプのボトルキャップが気になってました。
キャップだけ買うと高いなぁ。。と思って保留してました。
理由は呑み口がカビるので、何時もは壊れない様に気をつけならが、無理やり分解してました。
以前コメント欄で、漂白剤で良いだろう?と頂きましたが、隙間についたカビが取れづらいので、結局分解してました(^_^;
いつもの様に長い前置き(笑)
キャップが高いなら、どうしても欲しくなったらボトル毎買えば良くない?って感じで保留してました。
なんか気がつくと、ボトル大臣になってたりします。
全部並べるのも面倒なのでやってませんが、下の写真のPolarのボトルが4本。真ん中のキャメルバックのボトルが2本、右側のアイスボトルが2本。それ以外に先日買ったサーモスのボトル1本と、最初の頃に買ったシマノのボトルが1本あります。合計10本ですね。。
追加でボトルを買うと11本目になるので、これ以上増やすのか?と悩ましかったのが理由で数年保留してました。
余談ですが、Polarのボトルは呑口が単純で洗いやすいって言うのは有るのですが、構造が単純すぎるからか、飲む時に水漏れを起こすので、あまり使いたくなかったりします。置物になりそう。。
4本持ってる、キャメルバックのボトルですが、色の違いは有っても構造は全部同じです。
このキャメルバッグの呑み口ですが、カビるんですよ。時々無理やり分解して掃除してます。
構造的に分解できる構造にはなってないので無理やり分解してます。(笑)
結構な力技です。いつか壊しそうな感じもします。壊れたら買い替える理由になりますけど。
ついに注文
ふと、先日Amazonを見たら、こんな値段だっけ?安くない?
と思って2つぐらい交換したい所ですが、1つポチりました。
なんか、凄い商品名が長くて「ポディウムフィットネスリプレイスメントキャップ」だそうです。
なんで1つかは明日の記事で分かるかも?(笑)
翌日、到着
Amazonさん、早いので翌日到着です。
なんでか自分でも分かりませんが、袋から出さずに写真撮影。。(^_^;
パッケージの裏側
新旧比較。下側にパーツが増えてると言うか、構造的に厚みが増えてるので高く見えますが、ボトルにつけると大差ない感じです。
ちょっと角ばってるデザイン担ってます。
ロックの形状が変わっていて、旧は空力を考えていたのか、流線型ですが、新は割り切ったのでしょうか?グローブをしたままでも使いやすそうです。新の方が少し固い気がしますが、使っていけば良くなりそうな気がします。
真上から、内側の逆流防止弁?の色が旧はブルーでしたが、新はホワイトになってました。
裏側から。全く構造が変わってます。旧の蓋の所は半透明でしたが、新の方は透明感が無いブラック(に見えた)です。
取り付けてみる
角ばっているので、少し違和感がありますが、専用の物なので、問題なくつきました。
ついでに、Polarのボトルでも付くのか試してみました。
外側がキャメルバッグの方が細いので、見た感じブサイクです(笑)
旧のキャップでも同じ感じでした。ネジ山のピッチは合ってそうなので、問題なく使えそうです。
※実際にドリンクを入れて使ってないので、もれないか保証できません。
※買ってみたい方がいたら試しますので、言ってください。見た目微妙なのでおすすめしませんけど。
比較すると、こんなですもんね。こんなですもんね!といいつつ写真だと分かりづらいですね(^_^;
早速分解してみる
分解できる様になってるので、分解してみたいと思います。
キャップ下側のパーツを外します。
抜き取る感じで外しますが簡単に外れて、力は必要なかったです。
更に内側にある、グレーの輪っかを外します。
グレーの輪っかですが、あまりに簡単に外れたので使っている間に落ちるのでは?と思いましたが、底は考えてあって、下の写真の右側のパーツをがハマってると外れない構造になってました。
次は呑み口を外します、キャップの上側に向けて引っ張る感じです。
少し硬かったですが、無理やりと言う程ではなかったです。
開閉ってどうなってるんだろう?お思って観察してみましたが、下の写真は開いている状態で、黒いパーツの間に呑み口をパーツがあり、四角い穴が空いてます。ここを通過して呑み口からドリンクが出ます。
ロックレバー?で閉じ(回す)と、四角い穴がない所が手前に来る感じで、ドリンクが出ないようにできました。
そして外れました。分解できる構造になってるのはここまです。
呑口のシリコンだけ少し無理をすれば外れました。
中の逆流防止弁は、他のサイトの情報に寄ると外れるみたいですが、使う前に弁を破きそなのでやめました。いよいよになったら検討しようと思いますが、なるべく漂白剤でキレイにしようと思います。
結構簡単に分解できる様になっていて良さそうです。
呑口が少し太い?
シリコンの呑口ですが同じような形状(少し違う?)ですので、同じ形状かな?と思えました。
ドリンクの出はどうかな?と思って口に加えてみたら、少し太くなってる?って感じました。
ちょっと測ってみようと思います。ノギスですが、ビンゴの景品の安のもなので、精度がかなり悪いので大小比較ぐらいはできそうかな?って感じなので、1mm以下は信用しない方が良いと思います(^_^;
新の外径ですが、23.85mmと出ました。
旧の外径は22.74mmで、おおよそ1mm弱、新の方が太かったです。
新の内径ですが、12.49mmと出ました。
旧の内径は、13.05mmと0.5mm程度、旧の方は太かったです。
上記の事から、外径は新の方が1mm太く、内径は急雨の方が0.5mm小さい様です。
って事は、測らなかったですが、呑口の素材の太さが1.5mm程太いと思います。
実際に飲んでみましたが、新旧同じような感じで使えます。
新の方がボトルを押した時に少しだけ固いかも?(気の所為かも?のレベル)って感じです。
新品だからでしょうか?
って感じでした。このまま使おうと思います。
旧の方は予備って事で!
コメント
生分解プラスチックボトルは寿命1~2年になるように作られた消耗品なので、無理に長期使わずに買い替え、古い物は廃棄したほうが良いです。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
生分解プラスティックって、そういう寿命なんですね。
と思って調べてみたら、どうもEliteのはそうみたいですね。
キャメルバッグのはポリプロピレンみたいです。
いづれにしても、大量に持ってるくせに使い終わりのタイミングに困ってました。
古くなってきたら入れ替えていきたいと思います。