こんにちは
前から気にはなってましたが、ZWIFTでワークアウトをやっている時ってERGモードをONにしてやってます。短時間のブロックで指定パワーの強弱が極端に下る場合は、OFFにする事もありますが、殆どONの状態で使ってます。
ERGモードとは?
ERGモードですがTacxのページの説明に書かれています。
→ Tacx:ERGモードとはなんですか?/Tzcx
以下の様にあります。
ERGモードとは、スピードやケイデンスに関係なく、トレーナーが負荷を自動的に判断して特定の目標パワーを維持する事を助ける機能です。ケイデンスが変化するとトレーナーが自動的に負荷を調整し出力を一定に保つことが出来ます。
乗っている人間はケイデンスだけを気をつけると、トレーナー側が自動で負荷を調整してくれて指定のワット数にしてくれると言う便利機能です。
ワークアウト中って、画面に表示されるワット数や、ケイデンスに合わせてワークアウトをすれば良いだけなので、変な気を使う所がなくなります。ERGモードがない状態でケイデンス100rpmで、150W!!とか言われても、経験で覚えないと指定の範囲に納めるのはかなり辛いです。
って、感じで個人的にはERGモードがないとワークアウトに集中できない感じがして、なければやってられないよ!ぐらいの代物です。
事の始まりは、一度故障してメイン基板を交換して治った後からです。
今までの経緯
キャリブレーションを忘れてパワー値が低めに出てたりしましたが、コレはあっさり解決しました。
キャリブレーションをやり直して、治った気になったんですが、やっぱり駄目なんですよね。
外付けのケイデンスセンサーで大分ましになったりもしました。
現状
色々微妙だったりもしますが、画面に出しているパワー値は3秒間の平均を出しているので、遅延しています。ケイデンスを合わせてパワーをあっているのに、画面上のパワー値が遅延しているので、画面上のパワー値が低いから少し強めるとか、画面上のパワー値が高いから少し緩めるとかしますが、実際のパワー値が表示されるのは3秒後になるのかなと思います。
緩めたり、強めたりしてフラつきながら時間を掛けて合わせる感じにもなります。
3秒平均ではなく、ダイレクトな数値を出した方が良いのかも?とか思ってたりもしますが、目まぐるしく動くのも見ずらいので悩ましいです。
このあたりの調整ベタなのもあり、ERGモードが変なのかも?と思ってましたが、それにしてもやっぱり変かも?
何が変かと言うと、特に低パワーでのERGモードの調整がうまくいきません。
130Wぐらいが境目な気がしますが、それ以下のパワーの場合ケイデンスを一定で回していても、120Wの指定に対して100W強ぐらいで遷移します。
ええ。。と思って、シフトチェンジで1つ重い方のギアに変速すると120W前後で安定したりもしますが、時によっては135Wぐらいで安定してしまい。そのブロックの☆は取れずに終わったりします。
どうしてるのかと言うと、クランクを回す時に3時ぐらいからちょっとだけパワーを掛けてケイデンスを上げない様なムラムラなペダリングをしたりして、回避してますが。それってトレーニングとしてどうなの?とも思えます。
これが面白い事に、パワーが160Wとかそれ以上だと、若干高めだったり低めだったりしますが割りと指定のパワー値に違い辺りで安定します。そんな感じで、ワークアウト中は低いパワーのワークアウトブロックで良く失敗してます。高いパワー値では余り失敗しません。なんか悲しいですが。。
安定している時でも、シフトチェンジしすると表示されるパワー値は上下します。
ERGモードの場合、無段階での負荷調整ではなく16段階(DiretoXは恐らく)なので、若干の差が出るのは理解できますが。。
低負荷時で低めに出るのは、もしかして不可の上限を超えてたりして?とかとも思ってましたが、冷静に考えると、フロントインナーでヒルクライムとかしてて、かなりの負荷がかかってる事は確認できてます。ワークアウト中って、フロントはアウター縛りなので負荷が足りてないって事も無いはずです。
正直、意味が分かりませんし。。なかなか心理的なストレス度も高いです。(^_^;
ちょっと気になってるのは、故障時に交換したメイン基板のバージョンが最初から入ってたのより古かったんですよ。大丈夫なの?とも思いましたが、ファームウェアのバージョンが同じだったので、大丈夫でしょう?とは思ってるんですが。。
結局サポートに相談してみた
悩みながら1年弱使ってきましたが、やっぱり気になる。。
って事で、保証が残ってる(はず?)なので、保証があるうちに相談しようと思います。
昨日、本体でチケットを切って相談の内容を送ったので、対応を期待してみたいと思います。
治ると嬉しいなぁ。。難しそうですけど。。(^_^;
ネットで見ると、EliteのERGモードはイマイチ?と言う情報もあるので、多少は製品の特性?と受け取ろうとは思うので、もう少し(もっと)マシになって欲しいです。
コメント
こんにちは
無事に治るといいですね。
zwiftってそんなに細かく指定されたパワーやケイデンスで走るんですね。
たしかに負荷をマシン側で一定にしないと、自分で指定のパワー内に収めるのは難しそうですね。
でもERGモードなしで、指定のパワーやケイデンスにできるようになったら、実走で前をひくときとか効果でそうですよね。25キロで引いてといわれて上りも下りも25キロで走っちゃうような人にうってつけのトレーニングかもです。だいたい何ワットくらいで走ると後ろの人が走りやすいから、これくらいの強度で走ればいいんだなと体感でわかりますしね。あっ、でもパワメあればそんなスキルいらないかもw
terucさん
コメントありがとうございます。
微妙すぎて英語で説明しきれる気がしませんが、頑張ってみます。
そうなんですよ。基本パワーが指定されて、ケイデンスは指定があったりなかったりします。
パワーを一定にするのは少し時間があれば出来ますか、ケイデンスの指定まで有るとギアを
適切に選択できないとパワーが合わないんですよね。結構四苦八苦します。
そうですね。前を引く場合は気になりますよね。
おっしゃる様にパワー値だけでいいと思います。
向かい風でスピードが出なくても、150W出てれば十分!とかと加減できます(笑)
無いと20km/h以上は出てないと。。とか思ってキツイです。とパワメあれば怠けられますよね(^_^;