こんにちは
1年半ぐらい前から始めたZWITF活動?(笑)ですが、まだ続いてます。
ERGモードが特に低負荷の時にうまく動いてない気がします。高めの負荷の時も少しばらつく感じがしなくもないです。と言うかケイデンスを一定で回すのが下手なのかも?(^_^;
特に低負荷の時は、指定パワーのワット数より結構低めになって、時々クランク余計ににパワーをかけて負荷を無理やり上げてたりします。(^_^;
使っているローラー(スマートトレーナーに)ついて
今使ってるトレーナーは、EliteのDireto-Xと言うスマートトレーナーです。
スマートトレーナーですが、ローラーにPCやスマホ等と接続するワイヤレスなどの通信が行え、ローラ自体の負荷を自動(通信制御)で、調整できる物。。だと思います。詳細な定義に自信なし。
マンション住みなのと、タイヤが減るのが嫌(笑)のもあり、ダイレクトドライブ式(ホイール不要でチェーンで直接回す)の物です。
海外通販で安く売ってた、EliteのDireto-Xと言う機種です。斜度の再現は最大18度と言う機種です。
購入時の記事はこのあたりです。
ERGモードについて
ZWIFTはワークアウト中心にやってまして、ワークアウトってパワーを何ワットでケイデンスの指定があったりして、それに沿ってローラーを回す感じになります。
スマートトレーナーでない場合は、手動で負荷を変えたり、使うギアやケイデンス等で出力するパワーを自分で調整する形になると思います。
スマートトレーナーの場合、ZWIFT等のアプリから負荷を調整できます。
この機能を(多分)使って、指定のパワーになる様に負荷を自動に調整してくれます。
ZWIFTの場合(ZWIFTだけかは知らない)は、クランクを回すとそのケイデンスに合わせて、負荷を自動で調整してくれて、人はケイデンスを一定にする事で、自動で負荷が指定ワット数になります。
良くやってしまいますが、高負荷が必要なのに不用意にケイデンスを下げたり止まったりすると、重すぎて回せなくなります。特に停止するとヤバいです。立って体重をかけても回せなくなります。
一度ERGモードをOFFにして、ケイデンスを上げてからERGモードをONにしてます(^_^;
これ(ERGモード)がないと、ワークアウトをやる自信がありません。パワーの指定ならまだしも、例えばケイデンス105で、パワー250Wとか指定されても、ケイデンスを上げてからギアで調整する形になり、短時間で合わせる自信がありません。ERGモードがあればケイデンスを合わせるだけで、自動で負荷調整されるので、自分は頑張るだけで済みます。超楽ちんです(笑)
ただ、便利なERGモードもケイデンスを上げてから、負荷が上がるのに数秒かかり遅延します。
10秒とかの短いワークアウトのブロックだと間に合わないので、その場合はERGモードOFFにしてます。一発目は適切なギアを選べずに失敗するが多かったりします(^_^;
ZWIFTのワークアウトですが、ケイデンスが指定値の前後5rpmが許容範囲なので、それから外れると赤く表示されて警告が出ますが、そのワークアウトブロックの成否には影響しないみたいで、ケイデンスを無視しても成功しますが。。残念な感じがするので、一応指定ケイデンスには合わせてます(^_^;
何が変なのか?
ERGモードを使ってワークアウトを実施しています。
スプロケットに良くなさそうですが、ワークアウトをERGモードでばかりやってると1つのギアしか使わなくなってます。(^_^;
同じ歯ばかり減りそうです。
小さい歯だと、チェーンのカーブがキツなるからか、チェーンの音が大きめになるのと、少しゴリゴリ下感じ(低負荷時)がするので、真ん中あたりを使う事が多いです。
そんな感じでERGモードを使ってワークアウトを実施していますが、微妙?と言う感じがします。
きっかけはこのあたりかな?と思ってたりします。
一度、故障してメイン基板を交換してます。その前までは余りERGモードで苦労した覚えが無いですよね。ただ、交換前がどうだったかシッカリとは覚えてません。ええ。。(T_T)
その後に、内臓のケイデンスセンサーですが、ケイデンスを一気に上げたり下げたりすると構造的に仕方ない気がしますが、追従が下手くそなんですよね。なので、外部センサーを買ったんですよ。それを使うとERGモードがうまく動かなくて、純正センサーまで買った挙げ句に外してます(^_^;
買ったセンサーは中華のは返品、純正のは売却しました。お出かけバイクにはパワーメーターが有るので、ケイデンスセンサーの使い道がなかったんですよね。無駄な事をしました。
一旦治ったとは思ってましたが、やっぱり変なんですよね。
症状的には、高負荷な時は少しだけ低め(5Wぐらい?)ですが、範囲内に入るので問題ないです。
低負荷時の(特に110W以下ぐらい)時は、20Wぐらい低めに出てる気がしますし、油断してると許容範囲から下回って赤くなりNGになります(^_^;
低負荷の時で指定パワーから下回って外れてしまう時は、クランクの12時以降ぐらいの所で、少し力を入れる感じにするとなんとか入りますが、ブレブレです。
元々ケイデンスを一定にするのが苦手みたいなので、ブレるんですけど。。結構ストレスフルです。(^_^;
改善方法を検討
まぁ良いかぁ。。と長期間ズルズルしてしまいましたが、思い立って調べてみました。
メイン基板を交換してからの様な気がしててELITEのサポートに聞いてみようか悩んでましたが、ZWIFTの少ない激坂でも、負荷はシッカリ出てる気がします。なので、スマートトレーナーの問題じゃない気がします。ZWIFT側のERGモードの制御では?
余り重要な情報がなかったり、ERGモードはきついから嫌!みたいな情報だったりしますが。。
状況が一致しません。
ZWIFTのトラブルシューティングがあったので見てみました。
→ ERGモードに関するトラブルシューティング/ZWIFT
一致しそうなのは、この辺りかなと思います。
「スピンダウンは、少なくとも月に一度は、またトレーナーのファームウェアをアップデートしたあとも必ず実行してください。」
スピンダウンは少し上に書いてある「スピンダウンキャリブレーション」だと思います。
前に変?と言った時にやったっきりで、一切やってません。
ダメ元でやってみようかな?
キャリブレーションをやってみた
上で書いてますが、ZWIFTのスピンダウンキャリブレーションをやってみようと思いますが、その前にスマートトレーナーのキャリブレーションもやった方が良さそうな気がします。
意味も理解せずに変な手抜きをすると失敗したり、改善しなかった時に、あれもか?となって面倒なので、手抜きせずにやってみます。
って事で、Eliteのスピンダウンキャリブレーションをまずはやってみようと思います。
前回の実施記事はこれです。8ヶ月前か。。(^_^;
スピンダウンキャリブレーションを実施する前に10分ぐらい、使ってからが良いとの事(実施前の注意に書いてます)は知ってます。
単に何もなしで10分回すのは楽しくないので、残してあった4kmのルート完走バッチをついでにもらおうと思います。4km回せば10分ぐらいにはなりそうな気がします。
って事で、ZWIFTで4km走って、バッジをもらいました。\(^o^)/
11分とちょうどよい感じです。
最初に、iPadのアプリでスマートトレーナーのファームを確認します。
アップデートがあった試しは無いですが、一応。ファームウェアは最新でした。
次に、iPadにインストールしてある、Eliteのアプリでスピンダウンキャリブレーションを実施しようと思います。
前回はスクショだったので、今回は動画にしてみました。
結果は「6410」でした。前回は「6411」だったので変化していません。中のゴムベルトは伸びたり減ったりしてないのかな?と推測します。キャリブレーションがズレた時の調整はゴムベルトの貼り調整みたいなので、多分。。
次は、ZWIFTでスピンダウンキャリブレーションをやってみようと思います。
ZWIFTの設定はセンサーの設定画面から実施します。
こっちも動画で撮りました。
こっちも無事成功!成功するのが当然ですけど。。
ERGモードを試してみた
できる事はやったので、ワークアウトを実施してみました。
相変わらずケイデンスを合わせるのが下手だなぁ。。(T_T)
いつもよりも更に、ばらついてますが色々試したから。。って事でお。。(^_^;
やってみた所、高負荷な時は、ERGモードで少し低め(5Wぐらい)になってたのが、指定ワット数付近に近づいた気がします。
低負荷の時は、少しマシですが言う程変わってない気がします。同じぐらい5Wぐらいは高くなった?
解消しなかったかぁ。。ええ。。
ERGモードが変な原因を考えてみた
高負荷で少し低めになってたのは、ZWIFTのスピンダウンキャリブレーションで解消したと思えます。
トラブルシューティングに最低でも月1または、ファームアップ後に実施とあります。
ZWIFTのスピンダウンキャリブレーションの効果があったと思えます。
Eliteと言うかスマートトレーナーの方のキャリブレーション値に変化が無かった事から、影響するならZWIFTのスピンダウンキャリブレーションかなと思います。
変動しない気がするんですが。。何か学習してるんですかね。。。前回のキャリブレーションの後からも、今の状況と大差なかった気がするので、気の所為で前回のスピンダウンキャリブレーションがいまいちだったのかも?知れません。気温なんかも影響する?しないかな。。
あと、低負荷時ですが、色々やっていて気づいたのは、軽い(スプロケットの大きい歯)の方だと、かなり低い値が出る様です。重い(小さい)スプロケットの歯だと、良い値が出る様に思えます。
真ん中より少し重い方にすると、良い感じになります。
フロントがアウターにしっぱなし(インナーは10%超えが続く時ぐらい)なのですが、デカい歯だと28Tです。フロントは50T(のはず)なので、斜度の再現が18%なので、余裕だろう?と思えます。
これ。。もしかしてERGモードって、負荷の最大ってトレーナーの最大まで使わなかったりする?漕ぎ出し(スタート)が重いので割りと、軽い方のギアを使う事が多いのですが、重い方のギアを使ってなかったのが原因な気がします。
↑一回書いてから翌日ワークアウトをしてて思いました。違うな。。
長い低負荷のワークアウトブロックで一番軽いギアで真面目?に回してみました、なかなか安定させられませんでしたが、最後は思ったワット数を出す事ができました。
思いギアの方が早く安定させられる様です。
こんな感じだったので、ワークアウトをやりながら考えてみました。
どうも、負荷が軽いとクルクル回ってしまい、一定のケイデンスで回すのが苦手みたいです。
使ってるスマートトレーナーって、イデンス数が変化している時ケイデンスの表示が遅延したり、変な値が出たりします。軽いとケイデンス上げ過ぎた?→下げる→下げすぎたと、繰り返してしまい一定のケイデンスで回せる様になる迄に時間がかかっている様に思います。(^_^;
低ケイデンスで安定させられていない時って、前のワークアウトブロックの負荷が高くて急に下がったり、停止からスタートする時で、スタート時は回し始め(ケイデンス0)の負荷が高くて、ケイデンスを上げると負荷が下がります、下がった時にケイデンスを上げすぎる様です。
そんな感じで、負荷が一旦上がった状態から急激に負荷が下がると軽すぎて回しすぎて安定させられないみたいです。重いギアにすると、その変化(負荷が下がる)が緩やかなので、回しやすいって事なのかなと思いました。
こんな感じで、低負荷時は慎重に回せば良さそうですが軽いとやっぱり難しいので、重めのギアを使う様にしようかなと思います。
と言う事で、重い方(小さい)ギアを使うようにすれば解消しそうです。
指定ワット数に近づいたので、やった甲斐はありましたが。使い方の問題だった様です。
そんな気が少ししてましたが、そうなのね。。(^_^;
あと、ZWIFTのスピンダウンキャリブレーションは月1でやるようにしようと思います。
月1と言うか月初に心拍センサーを充電する様にしているので同じタイミングで実施しようと思います。
この心拍計ですが、買って良かったです。ローラーで頻繁に使うには凄い楽です。少々使っても充電は月1で足りてます。
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