Stravaのサブスクリプション機能アップと、無料機能の縮小?

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こんにちは

Stravaからメールは来てましたが、殆ど見て無くてネットの情報を見て気づきました。

メールを見て、色々機能アップしてきたのね。。頑張ってるね!と思ってたんですが。。

今さらですが良く見てみると、無料ユーザから見て機能制限があるなと思いました。

※色々書きますが、間違いもありそうで内容の保証はできませんので詳細はご自分の確認をお願いします。

情報の参照はStravaの以下のページを参考にしました。

→ 最新のリリース/Strava

 

有料ユーザへの影響も大きい(特に費用面)のですが、それは最後に簡単に書こうかなと思います。

 

まずは無料から有料になった機能を見てみます。(元からあまり使ってなかったので説明できそうな所のみ詳細に。。)

一覧で見ると以下の記載があります。

  • セグメントエフォートの比較、フィルタリング、分析機能
  • セグメントの全体リーダーボード(トップ10までは無料でご覧いただけます)
  • strava.comでのルート作成機能(改良されたマップとセグメント対応)
  • ランニングマッチ:同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析
  • Androidとウェブのトレーニングログ
  • 月毎のアクティビティの傾向チェックと比較

※作業手間の都合上、PC版でのみ確認。

 

・セグメントの全体リーダーボード(トップ10までは無料でご覧いただけます)

現状トップ10迄となっていますが、1ページ分24人迄表示されていますが、ページ送りやカテゴリ変更などのリンクを押しても反応しません。開発が間になってない場合、後日10人までに制限される?

・セグメントエフォートの比較、フィルタリング、分析機能

メニューは出てました。

・分析は、有料ユーザと同じ画面が表示されました

・目標は、画面で押した段階で有料登録をおすすめ

・比較は、ページは表示されますが1位の人との比較のみでそれ以外の操作は有料登録をおすすめ

・strava.comでのルート作成機能(改良されたマップとセグメント対応)

この記事を書いている5/19時点では作成できますす、セグメントも表示されています

実際に作ってみましたが、パット見で差が分かりませんでした。

記載を見る限りでは、いづれ制限されそう?

※スクショは無料ユーザの画面

以下の3つは、なんの事か分からなかったので、確認を挫折しました。(^_^;

・ランニングマッチ:同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析

・Androidとウェブのトレーニングログ

・月毎のアクティビティの傾向チェックと比較

 

また、無料ユーザへのアップデートとして以下の内容が記載されていました。

私自身あまり使いきれてないのもあり、影響しない内容が多いですがログの不要部分をスマホアプリでカット出来るのは良いですね。うっかり分割しちゃったのも結合できると嬉しいですが、操作的にハードル高そうなので、難しいかな。

あと、私はほぼ影響しませんがKOM,QOM等の不自然なのが消えると良いですね。

  • フィードでの表示順で、パーソナライズ仕様か時系列順かを選択できるようになりました
  • 不自然なセグメントエフォートの自動フラグ。誤ったKOMやQOM、CRを一掃!
  • Apple Watchへのアップロードと、Apple ヘルスケアとの同期の改善
  • ログを停止し忘れたまま車に乗っちゃった?モバイルアプリでアクティビティの切り取り機能を追加
  • すべてのアクティビティで、経過タイムと移動時間が表示されるようになりました
  • パワーやケイデンス、水泳でのストロークレートの分析機能をアップデート

あと、有料機能のアップデートもあるそうです。

  • ルート機能が大幅にアップデート。ルート推奨機能がiOSとAndroidにも追加されました
  • ライドマッチ:同一ルートでのライドのパフォーマンスを、比較分析する機能が追加されました
  • iOSのトレーニングログですべてのトレーニング履歴をチェックできるようになりました
  • ワークアウト分析がすべてのアクティビティタイプで可能になりました
  • Grade-Adjusted Pace (GAP)が、iOSとAndroidでもチェックできるようになりました
  • 近日アップデート:セグメントでの新しいランキング方法が追加される予定です

 

最後に、有料ユーザへの影響ですが、今まであったサブスクリプションですが、種類がなくなって1つになるみたいです。

自分は、サブスクリプションの「分析」を契約していますが、今まであった3つのプランが無くなって1つになるみたいです。

元あったプランは検討時に調べたのでリンクを張っておきます。

→ Stravaの有料プランを試用してみます(前半)

→ Stravaの有料プランを試用してみます(後半)

1つだけのプランを契約しているユーザは実質値上げになると思います。

プランは525円/月または、6,300円/年です。

自分の契約ステータスを見てみました。

来年の更新費用は2,500円/年となってますが、6,300円/年にどっかのタイミングで変わるんでしょうか?

価格維持。。は無いと思いますが、このままだとありがたいですが。。そんな訳無いですよね。

一気に費用が倍以上。。来年の更新はちょっと悩みます。

現状で、契約(分析)以外の機能が使えるのか?と見てみましたが、なんか使えそうです。

トレーニング(有料プラン)がちょっと分かりませんでしたが、パーソナルヒートマップが使えていたので、多分今までの費用ですべて利用可能になっていると思います。契約更新したばっかりなので、お得感が凄いです(笑)

余談ですが、以前に試用期間内に作ったヒートマップですが、そのまま残ってました。

ついでなので、今までのすべての期間のパーソナルヒートマップを作ってみました。

我ながら、いろんな所に行ったな!と思いました。

 

Runtasticもスマホアプリだけになったり、無料で稼ぎきれてないのかなと思ってたので、いづれこうなるかなとは思ってました。

無料だと、機能ダウンしている感はありますが、走行ログの記録であれば問題なく利用できるのかなと思います。

有料ユーザにとっても、リーダーボードやセグメントなどのデータボリュームが魅力なサービスなので、無料ユーザへのこれ以上の機能制限や、機能の有料化が無いと良いなと思います。

無料ユーザが減ってしまえば、Stravaの優位性がなくなると思います。

無料ユーザが離れてしまってデータ量が激減する様だったら、正直Garmin Connectだけで良いかなと思います。

あと、ルートの作成機能が本当になくなったら、ルートラボもサービス終了たのもあり、無料ユーザは痛いでですよね。行き先が、ほんとGarmin Connectだけになりそうです(特に自分の場合)。他にもサイコンメーカのサービスはあるみたいですが全く把握してません(^_^;

 

コメント

  1. こんにちは
    ルートラボがなくなったころに、ちょうどコロナが流行りだしたので今までルートを引く機会自体が少なかったのですが、今後コロナ収束後にがっつり遠出するときに、何でルートを作るのか悩みどころです。ストラバでルートを引く癖をつけてうまく使えるようになったのに無料版のルート作成がなくなるなんてなるのも嫌ですしね。
    毎年6300円払うならガーミン買ってしまって、ガーミンコネクトでルートを引くのが一番確実な気もします。

    • terucさん
      コメントありがとうございます。
      ルートラボなくなっちゃいましたもんね。
      Garmin ConnectかRide with GPSのどっちかが有力候補ですね。
      自分は、ほとんどGarmin Connectで作ってたので、あまり困りませんけど。。(^_^;

      ルートを引くだけだったら、Garmin Connectはサイコン買わなくても使えると思いますよ。
      Garminのサイコンもあると、出先でスマホでルートを引いて、サイコンに転送!なんて使い方もできますね。
      と言いつつ、eTrexに頼りっぱなしで実際にやってませんけど。。(笑)

  2. こんにちは!
    そうなんですよね、STRAVAが有料にシフトしていくようで・・・
    ちなみに同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析は、
    以前と同じコースをランニングするとその時のデータと比較してくれるようです。
    前より早くなったとか遅くなったとか上昇傾向とか。

    これを機に年間6300円を払うかどうか、今悩んでいます。
    月520円なら払うのもありですけど。。

    • こーでぃさん
      コメントありがとうございます。
      採算取れないなら仕方ないなとは思いますが、思いの外有料化される機能が多いですよね。
      ああ。。自分同士での比較もできなくなるのかも知れませんね。
      ちょっと悲しいかも。。です。
      フル機能が必要ないと6300円/年はちょっと躊躇しますよね。