こんにちは
いつか書こうと思って忘れてました(^_^;
現在メイン(しか無いですが)のロードバイクのコンポでR8000シリーズと、6800シリーズのDi2がミックスでついてます。
1年半ぐらい前にサテライトスイッチと言う物の存在を知り、欲しい!と思いました。
ただ、ちょっとでかすぎて邪魔では?と思うのと、スイッチなのに高くない?
→ SHIMANO SW-R9150 左右レバーセット (Di2)/Amazon
色々調べたり、考察した結果スプリンタースイッチの方だったら自作できるのでは?と思いました。
→ SHIMANO SW-R610 左右レバーセット/Amazon
詳細は、この記事に書いてます。
※スプリンタースイッチ自体がSTIの種類によってはつかないので要注意です。
また、取り付け時の記事へのリンクはこれす。
・Di2のスプリンタースイッチを自作してみました(前編)
今も、ボタンの位置は変更して無くて付けた当時の場所にあります。
バーテープを巻く時に少し注意です。こんな感じで、バーテープを巻く時にバーテープをボタンの半分に重なる様にしてます。
下側も同様に巻きます。ボタンの上でバーテープがギリギリ重なるか重ならない程度にしてます。
バーテープですが、割とぎゅうぎゅう引っ張って巻いてますが、ボタンの上だけ加減してます。目一杯引っ張ると当然の様にボタンが押しっぱなしになります。(^_^;
良く見ると、ボタンやケーブルのある所が出っ張ってますが、パット見分からない感じになります(と思ってる)
ボタンは普通に押せますし、軽く押す程度で反応します。
付けた後に、一番心配だったのが雨の中走ったら、防水がちゃんとできてないので誤動作するのでは?と言う所です。
雨のブルベとか走ってましたが、特に誤動作する事もなかったです。
気になってた防水ですが、バーテープがあるので実際雨水が染み込む程度でジャパジャバかかる訳じゃないからかもしれません。
1年半経過しましたが、問題なく動作しています。
見た目がブサイクですが、制作費が1,256円(取り付け記事の後編の最後に記載)と考えると許せるかなと思います。
真似する事は、余りおすすめしませんが、トラブル無く元気に使ってます。
コメント
うちのSTIは油圧ディスクブレーキ用なのでスプリンターズスイッチは付きません。まぁ下ハンを握る事ってあまり無いので無くても特に問題はないですが。
付けるならサテライトスイッチになりますが、こちらはたまに上ハンを握っているとあれば便利だなと思う事があります。とは言っても使用頻度で言えば一回のライドで数回程度だと思うので、今に至るも取り付けるまでには行ってないです。面倒臭いってのもあるんですが( ´∀`)
今度の新型アルテのSTIはディスクブレーキ用にもスプリンターズスイッチが付くんですかね。ポートを1つ増設するぐらいなので出来そうな気もするんですが構造的に難しいんですかね。と言うか普通にジャンクションに接続出来れば良いのに。
輪太郎さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。理由は不明ですが、油圧ディスクブレーキ用だとスプリンタースイッチが付きませんよね。
ポート1つぐらい。。と思いますよね。図を見ると場所の問題かも?と思えますが。。(^_^;
私の場合は、構造がスプリンタースイッチの構造で、外側に付けてるのでサテライトスイッチ的な使い方をしてます。
ブラケットポジションを多用してるので、メチャクチャ便利です(笑)
コメントを頂き気になっちゃったので、マニュアル見てきました。
理解不足だと思いますが、スプリンタースイッチとサテライトスイッチ。見た目的にはボタンの形状の差だけに見えるのに
接続(通信)形状がなぜ違うのか!?全く分かりません。製品の世代ですかね。。(^_^;
新型のSTIをディーラーマニュアル見てみましたが、既存のスプリンタースイッチと、サテライトスイッチは互換表になく
新しく発売されてるサテライトシフターのみの対応に見えます。形状でSとLがあり、Sがスプリンタースイッチ、Lがサテライトスイッチに思えます。
どちらもサテライトシフター専用ポートに接続する様です。
レバーの種類でポートの数が違い、リムブレーキのSTIはE-TUBEポートが2個、サテライトシフターポートが1個の用です。
油圧ディスクのSTIがE-TUBEポートが1個、サテライトシフターポートが1個にっていました。
なので、両方ともに新しいサテライトシフターが付きそうです。
で、この記事での自作スイッチは旧型のサテライトスイッチの電気的な特性で自作可能でしたが、
新型のサテライトシフターが自作できるかは分かりません。互換が無いので無理だろう?と思う反面、
E-TUBEポートではなく専用ポートに接続する事から、旧型のサテライトスイッチと同じでは?とも思えます。
旧型のスプリンタースイッチと、サテライトスイッチがつかない理由無いだろう?
と思いましたが、エレクトリックケーブルの互換が無いみたいなので、それが理由では?と思えます。
新ケーブルのEW-SD300になって、帯域幅が増えいるみたいな記載があるので、通信自体の互換が無いのか?
通信自体は下位互換はあるけども、コネクタの形状で互換が無いのか?どっちかじゃないかと推測します。
製造コスト等を考えると、E-TUBEコネクタに接続するとデータ通信が発生するので高くなりますので、
単純なON/OFFスイッチで済む旧スプリンタースイッチの方が絶対有利だと思うんですよね。。
専用ポートに接続するので新しいケーブルにスイッチを自作で接続するこの記事の方法で行けそうな予感がすごくします。
ただ、新しいの買う。。とは思えないので、試すことはできませんが。。
誰かチャレンジャーがいるのを期待してみます。
と言いつつ、ここまで投資するなら、普通に純正のサテライトシフター買いますよね。。(笑)
既存のSTIでの情報が少ないのも、ケチる必要が無いからかと。。(^_^;
私のは半分ネタで、残りの半分は純正のスイッチでかすぎ!と思ったからです。
しげさん
詳細な説明ありがとうございます。
スプリンタースイッチもサテライトスイッチも機能的にはリアのギアチェンジだけなのに何故ポートが違うんだろうと疑問だったのですが、将来的に機能を増やす計画でもあったのかも知れませんね。
新型アルテにはサテライトシフターと言うものが付くんですね。これで油圧ディスクブレーキでもスプリンタースイッチのような使い方が出来ます。まぁ私の場合はサテライトスイッチ的な使い方になるでしょう。
エレクトリックケーブルも新しいものに変わったんですね。帯域幅が増えていると言うことはやはり将来的な機能アップを考慮しているのかも知れません。
個人的には将来はAIによる自動変速が出てくると睨んでいます。ケイデンスやトルク、心拍数などを計算して自動的に適正なギアを選んでくれるような。バリバリにレースで乗る人は従来通りのマニュアル変速、ロングライドやポタリングを楽しむ人はAI変速みたいな使い方が出来ると面白いと思いますが、恐らくどのメーカーも研究していると思うので、10年以内に発表される事を期待したいです。
新型アルテ、流石に今のコンポと置き換えるのは難しいですが、新車を買う時には考えてみようかな。
輪太郎さん
お返事ありがとうございます。
ポートはそうですよね。どっちが先に出たのか知りませんが、何かしら事情がありそうですね。
エレクトリックケーブルについては、帯域幅が増えてますが、通常使いで高速な通信方法や大量のデータを送る必要が分かりません。
ファームアップは早くなりそうすし、詳細なデータを取得する計画があるのかもしませんね。
変速程度じゃ、速度は必要なさそうですので、楽しみですね。
AI自動変速、なるほどです。パワメ等と組み合わせるとできそうですね。
Di2のシンクロシフトを使ってみましたが、今の変速装置で意図しないタイミングで変速が入ると結構ストレスなんですよね。
変速ショックが小さくなったり、無段階的な変速ができると自動でも良さそうですね。
なんか面白そうですね。設定でノーマルとか、パワーライドとかを選択するだけな形になったりするかもしれませんね。