こんにちは
先日ネットサーフィン(死語?)をしてたら、脚質判定ツールを見かけました。
そう言えば、少し前にやったなぁ。。と思い出しました。前回は4ヶ月前の様です。
これって、変動するの?と思いましたが、元となる情報が体重と過去3ヶ月の最大パワーである事を考えると変動するはず?と思うので、4ヶ月ぶりにやってみました。
FTPの値自体は上がってるのでちょっと期待しちゃいます(笑)
元となるデータは、前回同様にGarmin Connectから持ってきます。
前回取得したデータはこんな感じでした。結構記録として極端に大きなデータが有りましたが、直近データだけで良いので気にしてませんでした。この記事を書いた後にやっぱり気になるって事で、実測式のパワーメーターを取り付ける前のデータを削除しました。加速度センサーや風量センサーから推定するタイプのパワーメーターを借りてた時に結構異常値を記録してたようです。
そして、今回取得した直近3ヶ月の最大パワーのグラフはこんな感じでした。
見ると30秒から1時間の間の最大パワーは直近3ヶ月で記録した様です。って事で、ZWIFTをやる事によって(かな?)直近3ヶ月でパワーアップしたみたいです\(^o^)/
このデータを元に、判定してみたいと思います。
→ ZWIFT-MMP 脚質判定ツール
結果は、「TTスペシャリスト」だそうです。
前回は「スプリンター」でした。
全体的に最大パワーは増えてますが、長めの時間の5分とか、20分とかが上がったらからでしょうか?
左が今回の、右が前回(4ヶ月前)のです。5分、20分が1倍ぐらい増えてる感じです
あと、ZMPが32(D)から48(C)に上がってます。ZMPって何?と思いましたと言うか、前回は全く気にしてなかったですが、「Zwiftレースにおけるフィジカルの強さ」との事で、ZWIFTレースの脚力の指標だそうです。って事で、少しは強くなったみたいですね。正直うれしいです。
カッコ内のアルファベットは、多分、カテゴリーだと思います。
前のDカテゴリーだったのが、今回はCカテゴリーの様です。何となく一番低いDカテゴリーだと思ってましたが、今後参加するイベントやレースはCカテゴリーで参加しようと思います。
レースを見てみたら、Dカテゴリーは平均1.0W/KG~2.5W/KGで、Cカテゴリーが平均2.5W/KG~3.2W/KGと記載されています。
昨日、FTPを計測しましたが。。FTPが3W/KGだったので、Cカテゴリーのレース参加は詐欺ですね(^_^;
レースって、夏に3回参加しただけで、それ以降は参加してません。
何か参加してみようかな辛いので、気後れしますが。。。(^_^;
これ以上上がって、Bカテゴリーとかになると更に辛そうなので、この辺りで。。
と思いますが、Bカテゴリーだよ!と言われると、それはそれで嬉しい気も。。複雑です(笑)
最後に、この辺りを気にする人って凄く上の方の方が殆どみたいで、Aカテゴリーとか、Bカテゴリーの方が多く、数値を書くのが恥ずかしくなる感じです。
ですが、レースで勝とう!とかそういう話ではなく、続けた(努力?)結果の成果と言うか成長としての尺度として見ると楽しいかなと思いました。
コメント
FTP250WおよびTTスペシャリスト、おめでとうございます。
ブルベで平坦を長時間高速で走れるということで、しげさんにピッタリだと思います。
体重はこれからも落ちると思いますから、パワーウエイトレシオは更に上がるでしょう。
私は上れるスプリンターとしてSTRAVAでKOM集めていましたが、
コロナ以降クロスバイクでしか外走っていないので、KOMもどんどん奪われ、FTPも低下中です。
やっぱりマイペースで良いのでマメに走るのは大事です。
たかにぃさん
コメントありがとうございます。
ブルベで距離走ってますが、高速じゃないかも?ですが、持久力上がったってことかな?と
受け取ってます。
体重1キロぐらい戻っちゃって、やっと減ってきました。更に減るように頑張ります。
KOM集めってスゴいですね!
走らないとFTP下がっちゃうんですね。そりゃそうか。。
ホント、のんびり続けましょう。あとZwiftは、しげさんの主目的であるブルベ向きではないところも多いから割り切って楽しみましょう。
Zwiftレースでは、20分出力維持のFTPがカテゴリ分けの基準ですが、展開はスプリントやアタック勝負となるので、ケイデンスを上げて瞬発力をつける練習をせずにFTPだけ上げるとカテゴリだけが上がり、全然ついて行けなくなります。
バイクの調整も、ロングライド向きとレース向きは全く違うので割り切りが必要です。
長時間ペースを保つロングライドではリラックス・ポジション、振動を減衰する剛性が低く重いフレーム、パンクしづらく重量のある太いタイヤ、衝撃を吸収する低い空気圧が必要なのに対し、
加減速が激しいレースではレース・ポジション、軽量で反応の良い高級タイヤや剛性が高く軽いフレームが必要と、ちょっと乗って直ぐ違いが分かるのはレース向け調整であってロングライド向けじゃないですよね。
たかにぃさん
お返事ありがとうございます。
そうですね。のんびり行こうと思います。
FTPでカテゴリが決まるので、あまり上がると厳しそうですね。
あとロングライドもそうで、一時間とか短時間しかZWIFTしないので、ロングは不安でしたが、ある程度効果がありそうで安心しました。やらないよりは、かなり良いのかなと思えます。
あとバイクの調整などもそうですね。レースにはあまり興味がない(早くないから?)ので、気にしてないですが、全然違いそうですね。