ブラックOX2シーラントを買ったみた+チューブレスタイヤのその後

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こんにちは

先日、チューブレスタイヤのエアーぬけが早くて困ってました。この記事です。フロントタイヤなんて1日で3Barも減るって言う。。てっきりバルブコアの問題だろう?と予測してましたが、外れてました。

じゃあ、バルブかな?と思ってみてみましたが、結局タイヤから漏れている事が分かりました。

継ぎ足しでやってきて、タイヤ交換時にも交換せずに前にタイヤから抜いて入れるというケチな事をやってました。追加で出来るなら同じだろう?と。。
上の記事で、一旦シーラントを捨てて新しいシーラントに入れ替えてみました。

しばらく放置した後に、デジタル空気圧計を買って測ってみたかった(笑)

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ので、再度どのぐらいエアーが抜けているか見てみました。手で触った感じでは、シーラント入れ替える前よりは抜ける量が減ってるな?とは思ってました。
一度エアーを入れて測ってみます。リアが7.25Bar、フロントが6.95Barです。

大体24時間経過後に測って見ました。リアが6.3Bar、フロントが6.07Barでした。
24時間でフロントが-0.95Bar、フロントが-0.88Barでした。

かなり抜けが落ち着きました。前回はリアが24時間で-1.9Barで、フロントが-3.0Barでした。
リアが約半分、フロントは1/3以下になってます。と言うか、前後で1Bar前後なので揃った感じがあります。

ギリ許容範囲かな?と思いますがもう一息欲しいかも?

で、前回シーラントを新しいのに入れ替えたので、シーラントがなくなりました。

ブラックOX2シーラントってのを注文してありました。

  → ブラックオックス シーラント OX2 32oz(946ml)/WorldCycle

これ。。ブラックOXとブラックOX2というのが有って、効果は同じぐらい?だけど、低温の体温性が高いみたいで(東京だと関係ないと思う。。)、高寿命だそうです。
対応する穴の大きさは、OXが9mmで、OX2は多少落ちるっぽいです。
MTBだから9mmって言ってるのかな?と思い、ロードバイクの場合はゴム圧を考えると9mmの穴なんて塞がると思えません。9mmの穴だと開いちゃいそうです。
なので、メンテナンス間隔が伸ばせそうな、OX2にしてみました。

このシーラント使っているとタイヤの中でダマになるっぽいです。今まで使ってたNoTubesのより安いのと、量単価的にデカい方が半額ぐらいなので、必要上にデカいのを買ったので気にしない。。(^_^;

一応、OXとOX2の違いを書いた記事を見つけたので貼ります。
  → ブラックオックス耐久性が増した第2世代シーラントOX2とベーシックモデルOX1/Ciclowired

OXの方ですが、ライフル銃で撃って大丈夫だそうです。嘘じゃないでしょうけど、余程状況を揃えないと流石に。。と思いますけど。どうなんでしょうね。

このシーラントですが、カーボン繊維が入っているそうで、これがタイヤの目に詰まってエア抜けが遅くならないかなぁ。。とか思ってます。

で、買ってみました。この箱、久しぶりかも。

ブラックOX2シーラントを買ったみた+チューブレスタイヤのその後

昨日書いた、エアゲージも一緒に買ってます。
物の性質的に要らない感と思ってましたが、手作りの緩衝材が入ってました。新聞をビニール袋に入ってるので、製品に色がうつらない用になんでしょうか?

シーラントは液漏れを気にしてるのかな?ビニール袋に入ってました。

ブラックOX2シーラントを買ったみた+チューブレスタイヤのその後

エアゲージはそのままでした。

ブラックOX2シーラントを買ったみた+チューブレスタイヤのその後

分かってたけど、シーラントデカいです。(笑)

週末にでもシーラントを入れ替えてみようかなと思います。結構期待してます。

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