こんにちは、昨日の記事でリアディレイラーの調整がうまくいかないのは スラント角の問題かな?
と思いましたが、その可能性が凄く高そうです。
スラント角って、なにそれ?と思って調べました。
あさひ自転車さんのページに説明を見つけました。
こちら(リアディレイラーのスラント角って?/CYCLE BASE asahi)です。
説明では以下の様に書かれています。
つまり、カセットスプロケットの歯の組み合わせの 角度に適応させ、歯先とガイドプーリーとの距離を可能な限り一定にすることで、変速性能を高めています
中断のスプロケットの絵を見ると分かりますが、ディレイラーが動く時に軸からの角度で、スプロケットとのディレイラーの距離に影響する様です。
文書記載中には
12-23tををはじめとするクロスレシオ・カ セットスプロケットを想定し、スラント角度は30度。。
とあります。今回付けたスプロケットは12-23Tと文書記載のスプロケットと同じ歯数なので、30度が良さそうと言う事ですね。
MTB用のワイドレンジの物は45度の用なので、現在付いているリアディレイラーのSHIMANO RD-M310は45度で間違いなさそうです。
ここで、リアディレイラーの調整していた時の事を考えると、普通に調整してガイドプーリーがリアディレイラーの該当
段数の歯の真ん中に設定しても、変速しない事が多く多めに(隣のギアにかぶるぐらい)に設定すると変速しました。
そんな事をすると、逆の変速時には変速しないと言う感じです。
こちらを調整しても、行き過ぎた場所に移動量を調整しないと、変速しませんのでシフトアップとシフトダウンの両方でうまくいく調整が出来ませんでした。
昨日の記事にも書きましたが、プーリーを手で少し押して近づけると、気持よく変速する事から考えると。。
ガイドプーリーとスプロケットのギアの部分との距離が長いと、チェーンの左右方向の許容(遊び)距離が大きくなり、隣のギアにチェーンをうまく乗せられないのかと推測します。
と言う事と、スラント角の話を両方考えると、スラント角が大きすぎる為、プーリーとスプロケットの距離が大きくなり、うまく変速出来ないと言う事になるかなと思います。
と言う事で、対応するリアディレイラーを検討しようと思います。
勉強不足過ぎて、なかなかうまく行きませんね。
無駄な買い物していない(追加方法)のが、せめてもの救いかな。。。
コメント
ironvetteさん
コメントありがとうございます。
ironvetteさんの方も少なそうですが、引っ掛かりがあるんですね。
変速がうまくいがないと思いの外、ストレスを感じますよね。
ironcorvetteさんもGSだと思いますよ。
しげさん、お邪魔します。最近、自分のもしげさん程ではないのですが、若干の引っ掛かりを感じるようになりました。。。確かに、スムーズに変速しないのでは、快適性にかけますよね。シマノのリアディレーラーGSタイプから、SSタイプに変える必要があるのでしょうか。。。自分も、もう少し通勤で使ってみて、違和感が出るようでしたら、SORAのSSタイプに変えてみようと思っております。